2015年03月14日
マジックを魅せる。演出とリセット。
今回はトミー・ワンダー氏のワンダ・ライズドというレクチャーです。
マジック自体の解説というよりは、見せ方やジェスチャーの解説です。
どちらかと言うと演技理論寄り。
パーティーでマジックをするときに、どのように始めるか等の解説があります。
このレクチャーを見ると、人の集まりで、自分からマジックをし始めるということが、
如何に愚かで効率が悪いかということが分かると思います。
またパーティーなどのテーブルホッピングをする場合、
リセットの簡便さが如何に重要かの説明もあります。
前回紹介したジェームス・ブラウン氏のミスディレクションとは又違ったディレクションがあり、
ジェームス・ブラウン氏は如何にして視線を誘導するかですが、
トミー・ワンダー氏は視線が外れるまで待つという理論になっています。
解説は少なめですが、トミー・ワンダー氏で有名な
・サインドカード・トゥ・ボックス
・指輪と時計と財布
という、2つの超名作の解説が含まれています。
マーキュリーホールドを更に小さく折る方法も必見です。
ちなみに、トミー・ワンダー氏は結構ブリッジサイズのカードを使います...
トリックをする上で使いやすいものを選ぶのが最善という持論です。
この辺りも、レギュラーデック至上主義(もしくは信者)の方にも見ていただきたいですね。
トッププロですらブリッジサイズを使うという良い例だと思います。
演出的なものよりもトリックを知りたいという方はこちらのレクチャーを...
大変素晴らしいレクチャーです。
一部ギミックを自作する必要がありますが(しかも難易度高め)
比較的簡単に作れるものも多いです。
トミー・ワンダーの伝説的なマジック、
カップ&ボールの2カップルーティンは第1巻で解説があります。
ゲストでマックス・メイビン氏がおちゃめな登場の仕方をしているのも、
マジックが好きな方にはたまらないと思います(笑)
ちゃんと、後半で対談形式でも出演していますので、内容的にもかなり濃いものなっております。
今回はここまで。
《YouCanSpeak》知ってますか?英語を記憶するための2大原則。
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どちらかと言うと演技理論寄り。
パーティーでマジックをするときに、どのように始めるか等の解説があります。
このレクチャーを見ると、人の集まりで、自分からマジックをし始めるということが、
如何に愚かで効率が悪いかということが分かると思います。
またパーティーなどのテーブルホッピングをする場合、
リセットの簡便さが如何に重要かの説明もあります。
前回紹介したジェームス・ブラウン氏のミスディレクションとは又違ったディレクションがあり、
ジェームス・ブラウン氏は如何にして視線を誘導するかですが、
トミー・ワンダー氏は視線が外れるまで待つという理論になっています。
解説は少なめですが、トミー・ワンダー氏で有名な
・サインドカード・トゥ・ボックス
・指輪と時計と財布
という、2つの超名作の解説が含まれています。
マーキュリーホールドを更に小さく折る方法も必見です。
ちなみに、トミー・ワンダー氏は結構ブリッジサイズのカードを使います...
トリックをする上で使いやすいものを選ぶのが最善という持論です。
この辺りも、レギュラーデック至上主義(もしくは信者)の方にも見ていただきたいですね。
トッププロですらブリッジサイズを使うという良い例だと思います。
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ビジョンズ・オブ・ワンダー 第2巻 日本語字幕版 [DVD] 新品価格 |
ビジョンズ・オブ・ワンダー 第3巻 日本語字幕版 [DVD] 新品価格 |
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一部ギミックを自作する必要がありますが(しかも難易度高め)
比較的簡単に作れるものも多いです。
トミー・ワンダーの伝説的なマジック、
カップ&ボールの2カップルーティンは第1巻で解説があります。
ゲストでマックス・メイビン氏がおちゃめな登場の仕方をしているのも、
マジックが好きな方にはたまらないと思います(笑)
ちゃんと、後半で対談形式でも出演していますので、内容的にもかなり濃いものなっております。
今回はここまで。
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