2015年05月24日
千葉県長南町、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のトンネル内で多重事故(市原鶴舞インターチェンジ〜茂原長南インターチェンジ)
23日午前8時35分ごろ、千葉県長南町蔵持の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のトンネル内で、乗用車4台が絡む多重事故があった。この事故でライトバンを運転していた八街市東吉田、会社員、實川義明さん(52)が頭を強く打つなどして搬送先の病院で死亡が確認されたほか、女児(2)を含む男女6人が軽いけがを負った。
県警高速隊によると、現場は市原鶴舞インターチェンジ(IC)−茂原長南IC間にある全長約2・4キロの笠森鶴舞トンネル内で、片側1車線の対面通行。
最初に20代の男性が運転する乗用車が實川さんのライトバンに追突。はずみで2台とも対向車線にはみ出し、対向してきた別の乗用車2台と次々衝突したとみられる。實川さんは車外に投げ出され、対向してきた車両の下敷きになっていたという。
同隊は、最初に追突した20代の男性から詳しい事情を聞いており、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いもあるとみて捜査を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150524-00010003-chibatopi-l12
県警高速隊によると、現場は市原鶴舞インターチェンジ(IC)−茂原長南IC間にある全長約2・4キロの笠森鶴舞トンネル内で、片側1車線の対面通行。
最初に20代の男性が運転する乗用車が實川さんのライトバンに追突。はずみで2台とも対向車線にはみ出し、対向してきた別の乗用車2台と次々衝突したとみられる。實川さんは車外に投げ出され、対向してきた車両の下敷きになっていたという。
同隊は、最初に追突した20代の男性から詳しい事情を聞いており、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いもあるとみて捜査を進めている。
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