2015年04月29日
【犯人不明】有力な手掛かりなく 湯河原女性殺害から1週間
湯河原町宮下の女性(66)方から出火し、焼け跡から額に包丁が刺さった女性の遺体が見つかった殺人・放火事件の発生から28日で1週間が経過した。頭や顔に傷が集中し、殺害後に放火したとみられる手口からは犯人の凶暴性が浮かぶ。小田原署捜査本部は捜査に全力を挙げるが、犯人像を絞り込む有力な手掛かりは得られていない。
捜査本部によると、火災は21日午前6時ごろに発生。女性の遺体は額に柄の部分まで包丁が深く刺さり、顔や頭に十数カ所の切り傷や刺し傷があった。遺体に煙を吸い込んだ形跡がないことから、死亡後に放火されたとみている。物色されたような形跡はないという。寝室隣のリビングから石油ストーブと液体入りのポリタンクが見つかり、捜査本部は何者かが灯油をまき放火した可能性があるとみて詳しく調べている。
出火当時、人の出入りが可能な玄関や窓は全て施錠されていたが、玄関の鍵はまだ見つかっていない。火災発生の約1時間前、近くの防犯カメラに玄関を出てJR湯河原駅方向に向かう不審な人物が写っており、この人物が鍵を掛けてそのまま持ち去ったとみて映像の解析を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00000714-kana-l14
捜査本部によると、火災は21日午前6時ごろに発生。女性の遺体は額に柄の部分まで包丁が深く刺さり、顔や頭に十数カ所の切り傷や刺し傷があった。遺体に煙を吸い込んだ形跡がないことから、死亡後に放火されたとみている。物色されたような形跡はないという。寝室隣のリビングから石油ストーブと液体入りのポリタンクが見つかり、捜査本部は何者かが灯油をまき放火した可能性があるとみて詳しく調べている。
出火当時、人の出入りが可能な玄関や窓は全て施錠されていたが、玄関の鍵はまだ見つかっていない。火災発生の約1時間前、近くの防犯カメラに玄関を出てJR湯河原駅方向に向かう不審な人物が写っており、この人物が鍵を掛けてそのまま持ち去ったとみて映像の解析を進めている。
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