2015年04月07日
【高知県】大破:土佐くろしお鉄道、宿毛駅衝突事故 2005年3月2日
2005年3月2日20時41分頃、高知県宿毛市の宿毛駅(行き止り式)構内で、同駅終着の岡山駅発特急「南風17号」(2000系気動車3両編成、乗員2人、乗客11人)が約113km/hの高速で進入、車止めを飛び出した。ATSやEB装置の作動があったものの、95km/hの速度で先頭車両は駅舎のエレベーターを破壊して外壁を突き破り、さらに2両目に押し潰されたことによって原形をとどめず大破。駅舎も半壊した。この事故により運転士が死亡、車掌1人と乗客10人が重軽傷を負った。
(wiki)
https://www.ishida21.gr.jp/
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https://www.ishida21.gr.jp/
2005年3月2日に発生した土佐くろしお鉄道宿毛駅衝突事故では、運転士がマスコン(アクセル)を2ノッチ入れたままの状態で動きがフリーズし、非常ブレーキが作動せず保安装置も不足がありそのまま宿毛駅に衝突しました。人がフリーズしてしまった一例ですが、結局原因不明≠ニいう結果でした。
— R.Y.O.Bunsyou@ぬったりの人 (@RYOBunsyou) 2015, 4月 7
3月1日2日と0系新幹線やICOCAで大騒ぎだったJR四国を横目に、土佐くろしお鉄道の宿毛駅では、特急南風号衝突事故を教訓に日曜日だというのに、高架橋からの乗客救出訓練を行っていた。 pic.twitter.com/aoUnAau29N
— あんぱん(友愛されました) (@anpan_2634) 2014, 3月 10
自殺願望がある副機長が、チャンスとばかりに満席の乗客諸共自殺…前代未聞の事件ですがこの辺り、"LCC"であることも大いに関係あるんだろうね。ふと思い出したのが尼崎の脱線事故。あれも完全に運転士の資質に問題があったケースだったし、同じ色の事件では土佐くろしお鉄道で特急列車が〜
— 拓斗 (@dervish0000) 2015, 3月 26
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