2016年11月21日
ハンドドリップとプレスで淹れたこだわりの珈琲が飲める「オスロコーヒー」について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 休日の夜。カフェにでも行こうかと立ち寄ったのはオスロコーヒー五反田駅前店。 予想していたよりもゆったりとした空間で隣の席との距離も比較的離れていて過ごし […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
休日の夜。カフェにでも行こうかと立ち寄ったのはオスロコーヒー五反田駅前店。
予想していたよりもゆったりとした空間で隣の席との距離も比較的離れていて過ごしやすい。静かだけど静か過ぎず、とても心地よい空間です。大声で話をしなければ、おしゃべりするのにも\xCE
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コーヒーは3種。そしてそれぞれホットとアイスがあります。メニューに書いてあった特徴はこちら。
1)キング
エアロプレスでやや深煎り。
コクや苦みのある味わいとのこと。
2)クイーン
ハンドドリップでフルーティー、酸味あり。
3)ロイヤルカフェオレ
生クリーム、牛乳、コーヒー豆をたっぷり使った贅沢カフェオレ。
この中から2)のクイーンと3)ロイヤルカフェオレを二人でシェア。普段自分では酸味のあるコーヒーを選ばないのですがエアロプレスのコーヒーよりはハンドドリップが好き。しかもクイーンはサードウェーブの特徴的な味わいらしい。サードウェーブ。あまり良く理解していなかったけど良く聞く言葉。一度は体験してみたい。そんな理由でクイーンにしました。オリ
ジナルのカップはシンプルで素敵。ロイヤルカフェオレはコクのあるミルク感がとても良い!
ミルクとコーヒーのバランスがナイス。
酸味がとてもしっかりとしていて、それが好きな方にはきっとたまらない感じだと思います。浅煎りならではのさっぱりとした後味。次回はキングを試してみたい! とお店をあとにしました。ゆっくりゆったり空間で、雰囲気は好きです。外の青い王冠のマークの入ったコーヒーカップの形をした看板がかわいらしいお店。
[寄稿者:まちむすめ]
オーストリア、ポルトガル、ポーランド、スロバキア。新規ワーホリ協定国の魅力
現在日本のワーキングホリデー協定国は16ヵ国。オーストラリア、ニュージーランドなどは古くからの協定国のためよく知られていますが、近年増加が目覚ましいのがヨーロッパ諸国。 2015年にポーランドとポルトガル、2016年には […]
現在日本のワーキングホリデー協定国は16ヵ国。オーストラリア、ニュージーランドなどは古くからの協定国のためよく知られていますが、近年増加が目覚ましい
のがヨーロッパ諸国。
2015年にポーランドとポルトガル、2016年にはスロバキアとオーストリアのあいだにも協定が結ばれました。
そこで、近年新たにワーキングホリデー協定国となったヨーロッパ4か国の魅力をご紹介しましょう。
ポーランド
ヨーロッパの中央部に位置し、地理的にも文化的にも、東西ヨーロッパの架け橋となってきたポーランド。ショパンやキュリー夫人をはじめ、数々の偉人を輩出してきた学問と芸術の国でもあります。
「平原」という意味をもつ国名の通り、見渡す限りの大平原や、バルト海の海岸、氷河時代からの湖水地帯など、手つかずの美しい自然が広がっています。
ポーランドの魅力は、自然だけにとどまりません。ポーランド各地に点在する、おとぎ話に出てくるような中世の街々は感動的な美しさ。負の世界遺産、アウシュビッツ強制収容所をはじめ、数々の歴史の舞台となった場所も残されており、歴史を学び、肌で感じたい人にもぴったりです。
1919年にポーランドが独立を果たした当時、シベリアで厳しい生活を余儀なくされていたポーランドの孤児たちを日本が助けたこともあって、日本に好感を抱いている人も少なくないポーランドは、穴場的な滞在先といえるかもしれません。
ヨーロッパのなかでは物価が安く、ワーキングホリデー中の滞在費を抑えられるのも嬉しいところ。先進国ヨーロッパとは違った素朴な表情を残すポーランドなら、美しい風景に触れながら穏やかな生活が体験
できることでしょう。
ポルトガル
ユーラシア大陸最西端に位置するポルトガル。1543年にポルトガル人が日本に鉄砲を伝えて以来、「遥かなる隣人」とでも呼ぶべき、日本とのつながりの深い国です。
南北に長い国土をもつことから、地域によって異なるものの、温暖で太陽に恵まれた気候で知られています。現在日本とワーキングホリデー協定を結んでいるヨーロッパの国のなかでは、「もっとも天気のいい国」といえるでしょう。
異国の人や文化にも寛容で、親切でフレンドリーな人が多いポルトガル人。一方で、遠慮や謙遜といった、日本人に近い気質も持ちあわせているといわれています。のんびりとしたポルトガルの人々のペースに慣れてしまえば、独特のおおらかさが心地よくなってくるはず。
ポルトガルを語るうえで欠かせないのが、ポルトガルを象徴する「サウダーデ(Saudade)」という言葉。よく「哀愁の国ポルトガル」と表現されますが、「サウダーデ」には、哀愁だけでなく、郷愁や憧憬、希望など、ひとつの単語では表現しきれない多様で複雑なニュアンスが含まれます。それは、日本人が抱く「切なさ」や「懐かしさ」とどこか通じるものがあるのかもしれません。
ポルト歴史地区やリスボンのジェロニモス修道院、シントラの文化的景観をはじめ、世界遺産や魅力ある街々、美しい自然景観が各地に点在するポルトガルは旅情を掻き立てる風景に満ちています。そんなポルトガルならきっと、「去りがたい」と思えるほど心地いい場
所と仲間を見つけることができるはずです。
「流行の波はもうすぐそこまで!いまポルトガルに行くべき6つの理由」でもその魅力を紹介しましたが、今もっとも注目されている国のひとつともいえるでしょう。
スロバキア
日本ではあまり知られていない中央ヨーロッパの小国スロバキア。日本の約7分の1ほどの国土面積のほとんどが山岳地帯からなる自然豊かな国で、周辺国のリゾート地として人気を誇っています。
自然のみならず、古城、伝統建築、中世の街並みなどが点在しており、意外なほどに見どころが豊富。中央ヨーロッパ最大級の城跡スピシュ城や、スロバキアの伝統的な木造家屋が保存されているヴルコリニェツ、カルアパティア山脈地域の木造教会群など、小国ながら7件もの世界遺産を有しているのです。
首都ブラチスラバは、高台にあるブラチスラバ城を中心にパステルカラーの街並みが広がる美しい街。チェコのプラハやオーストリアのウィーンほどの華やかさはありませんが、「落ち着いたのどかな雰囲気で居心地がいい」と、ツウのあいだでひそかに人気を集めています。
スロバキアは国土が小さいので、お隣のオーストリアのウィーンまでわずか60km。比較的物価の安いスロバキアを拠点にして、オーストリアをはじめとする周辺国に気軽に足を延ばすことができます。
「日本ではあまり知られていないヨーロッパの姿を見てみたい」、「ワーキングホリデー中、たくさんの国を旅してみたい」という方にぴったりかもしれません。
のどかで素朴な雰囲気が魅力、スロバキアの首都「ブラチスラバ」
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