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2017年02月16日

朝活で今日を特別な日に。広尾で整える一日のはじまりについて

朝活で今日を特別な日に。広尾で整える一日のはじまり
東京・広尾の「香林院(こうりんいん)」で行われる平日の朝坐禅。毎回10名以上が訪れますが、そのなかには出勤前に立ち寄る人の姿も。一日をリズム良く始められるという評判を聞き、さっそく早朝の広尾へ向かいました。朝坐禅の後は、しっとりサクサクのパンオーショコラでエネルギー補給も。心と身体の両方が満たされる一日のはじまりです。 広尾駅から徒歩3分。まだ温まっていない朝の清々しい空気を身体で感じながら、開店準備前の静かな商店街を通りぬけます。寺社が集中している一角が見えてきたら、そのうちのひとつが今回の訪問先「香林院」です。 4つのお寺が集中してるため、迷ってしまうことも。分かりやすい道順は山門をくぐったら、塀づたいに左へ。すると右手に香林院が見えてきます。 香林院の右手側の建物に入ると、入り口からお線香のいい香りがしてきます。懐かしい気持ちに心が緩んでくるのを感じつつ、そのまま建物の\xB1
詎悄2拱Ľ鮹屬Ⅺ鳩擇砲覆辰燭箸海蹐如△い茲い萠戮虜疏擬爾貌類蠅泙后\xA3 坐禅室入り口の横に置かれている、金嶽(かねたけ)住職が作成したプリント“朝坐禅のやり方”には、座る姿勢や呼吸法などが細かく書かれており、とても参考になりますよ。持ち帰れば自宅でも実践することができますね。 庭に面した和室に入ると、スーツ姿の人や学生さん、それに外国人の姿が。朝の光を浴びながらゆっくりと、そして静かに坐禅までの時間を過ごします。午前7時になると住職が入られ、鈴(りん)の音と共に坐禅がスタート。約25分間の坐禅を2回行いますが、1回目の坐禅後に退室することも可能です。自分の予定に合わせて参加できるのが、通いやすいポイントですね。 ぼんやりしていた意識もだんだんはっきりとし、呼吸に集中してきたころに坐禅会が終了。読経はないので始まりから終わりまで一貫して、静かな雰囲気で行われます。 坐禅後はすっきりな表情で出勤する人もいれば、お茶を飲みながら金嶽住職と団らんする人も。12歳でお坊さんになった経歴を持ち、その理由や当時の様子などを気さくに話\xA4
靴討唎譴泙垢茵左向き三角1曚辰海蠅伐困笋ǂ紛cい吠颪泙譟∋廚錣困匹Δ靴燭藝疏気虜櫃北疑瓦砲覆譴襪里ɕ劼佑泙靴拭\xA3 「“心に何もない状態=無心”ではないんですよ。」と優しく話す、ご住職。「大切なのは受け入れ、流すこと。例えば坐禅中に鳥が鳴いてれば、あ〜鳥がいるなと認識するのは良いですが、そこから連想させないこと。意識を留めないのがポイントです。」閉め出さずに流せばいい、という一言に気持ちも軽くなります。 この日はドイツ出身のフランクさんも朝坐禅に参加。坐禅をした日は気持ちよく過ごせると、週3回通っているそうです。 香林院の朝坐禅は、予約不要で誰でも参加可能。平日は朝7時から約1時間。坐禅が始まると入室はできませんので、初めての際は早めに向かわれることをおすすめします。日曜日も坐禅会が開かれ、こちらは午後17時から。どちらの坐禅会も通いやすいようにと無料で行われています。 朝坐禅で寝ていた意識が起き始めたら、今度は朝ごはんでエネルギーをチャージしましょう。広尾駅から徒歩1分にある「caf? early bird(カフェ アーリー
posted by arashiyama33 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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