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2014年03月30日

サガン鳥栖vsガンバ大阪 豊田先制弾!!

J1第5節、サガン鳥栖vsガンバ大阪の試合は激しい雨の中で行われた。

ホームのサガンはこれまで、2勝2敗、勝ち点6で9位。

3ゴールを挙げている日本代表豊田は、1トップに入った。

アウェーのガンバは、1勝2分1敗、勝ち点5で11位。

昨シーズンJ2で優勝してJ1に昇格した。

日本代表の遠藤は、トップ下のポジションに入った。

昨シーズン19ゴールの宇佐美は開幕直前の怪我の影響でこの試合も欠場した。

前半、流れをつかんだのはガンバだった。

しかし、ボールを回せてはいるがなかなかシュートまでもっていくことはできなかった。

前半は両チームとも無得点のまま終了。

前半のシュート数は、ガンバが5本、サガンが2本だった。

後半に入ると、ますます雨が激しくなった。

しばらくは一進一退の攻防が続いたが、先制したのはサガンだった。

27分、豊田が今シーズン4点目となるゴールを決めた。

クロスボールにヘディングで合わせた、豊田らしいゴールだった。

37分には、水沼のクロスに韓国代表キム・ミヌが足で合わせてサガンの2点目が入った。

試合はこのまま2-0で終了。

勝った鳥栖は4位に浮上、負けたガンバは14位に下がった。

ガンバ大阪はかつて黄金時代を築いたチーム。

アジアチャンピオンズリーグでも優勝し、アジアチャンピオンにも輝いた。

まさかのJ2降格を経験したが、見事に優勝してJ1に復帰した。

過去には柏がJ2で優勝してJ1に昇格し、昇格1年目でJ1でも優勝したことは記憶に新しい。

ガンバも上位を目指してほしい。もう一度強いガンバ大阪を見てみたい。

長谷川健太監督に期待している。






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posted by 荒川太郎 at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | J1

2014年03月29日

史上最速でリーグ優勝を決めたバイエルンの強さの秘密とは?

ドイツブンデスリーガ第27節、バイエルン(アウェー)vsヘルタ(ホーム)。


史上最速の27節での優勝に王手をかけたバイエルン。 バイエルンは勝ち点74で断トツの1位。2位のドルトムントは勝ち点51なので、2位以下と大きく差をつけての独走である。


リーグ18連勝中、51試合無敗、63試合連続得点中と記録づくめである。 昨シーズン、史上最強と言われて優勝したが、今シーズンはグアルディオーラ監督の指揮のもとで昨シーズン以上の強さを見せている。


このゲームではマンジュキッチとリベリーはベンチからのスタートとなった。


ヘルタは勝ち点36で、9位。 日本代表の細貝は、今シーズンリーグ全試合に出場している。


両者の前回の対戦は第10節。その時は3-2でバイエルンが勝ってるが、今シーズンバイエルンから唯一2点以上を獲っているのがヘルタである。


前半立ち上がりからバイエルンが圧倒的にゲームを支配した。 6分、クロースの右足のシュートが決まり、バイエルンがあっさり先制した。


14分、ゲッツェのゴールで2-0となった。 完全なポゼッション、完璧なクロス、完璧なヘディングから生まれた得点だった。


バイエルンのポゼッションの凄さを示すデータがある。 前節のマインツ戦のパスの数だが、バイエルンが825本、マインツが224本と圧倒している。 このゲームでも、ヘルタはほとんどボールに触ることすらできない。


前半は2-0。ポゼッションはバイエルン76%、ヘルタが24%だった。


後半9分、バイエルンはミュラーに代えて今シーズンリーグ1位の17ゴールを挙げているマンジュキッチ、ロッベンに代えてリベリーを入れた。 19分にはシュバインシュタイガーに代わって、チアゴアルカンタラが入った。


20分、ヘルタのラモスが倒されてヘルタにPKのチャンスが訪れた。 これをラモス自らが決めて1点を返した。今シーズンリーグ2位の16ゴール目だ。


ラモスはコロンビア代表なので、ワールドカップ本戦で日本戦にも出てくる可能性があるので要注意だ。


34分、リベリーのゴールが決まって3-1となった。 ゲッツェとリベリーのパス交換から、最後はリベリーがループでキーパーの上を越えるシュートを決めた。


3-1のまま試合は終了し、バイエルンが2シーズン連続24回目の優勝を決めた。 27節までの成績は、25勝2分0敗。 79得点、13失点で得失点差が驚異の66と記録的な強さでの優勝だ。


今後はチャンピオンズリーグとドイツカップを制し、昨シーズンに続いての3冠を目指す。


バルセロナで数々の栄光を手にしたグアルディオーラ監督の就任で、ドイツのパワー・スピード・組織力に加えてバルセロナ式のポゼッション・パス回しが加わり手の付けようのない強さになった。 ドイツ国内にはもはや敵なしの状態だが、このバイエルン1強時代はいつまで続くのであろうか。







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2014年03月27日

マンチェスターユナイテッドのあまりにもひどい惨状

イングランドプレミアリーグ第28節、マンチェスターU(ホーム)vsマンチェスターC(アウェー)、マンチェスターダービー。

ユナイテッドは、勝ち点51で7位。


エースのファンペルシーはチャンピオンズリーグ・オリンピアコス戦でハットトリックを達成する活躍をしたが、そのゲームで負傷しこの試合は欠場。 復帰までに2〜4週間かかる見込みだ。


そのため前節のウエストハム戦で2ゴールを決め、今シーズン13得点のルーニーがトップに入った。


トップ下にはフェライニ、マタは2列目の右に入った。


香川は先発から外れた。 香川は前節のウエストハム戦ではフル出場し、香川、マタ、ルーニーを中心にボールが流れるように良く回り、チームとしての連動性を感じることができた。


ようやく望んでいた展開を見ることができたのだが、このゲームでは香川の出番ははたしてあるのか?


シティーは、勝ち点63で3位。


攻撃陣ではアグエロが怪我で欠場のため、1トップにジェコ、2列目左にナスリ、トップ下にダビド・シルバ、右にへスス・ナバス。


前回の両者の対戦では4-1でシティーが大勝している。


前半開始直後からシティーが猛攻を仕掛けた。 なんと開始44秒でジェコが今シーズン9点目となる先制ゴールを叩き込んだ。 ナスリのシュートがポストに当たり、その跳ね返りをジェコが押し込んでシティーが先制。


シティーは中盤で流れるようにボールが回った。 得点はリーグ2位、失点の少なさでもリーグ2位のデータ通り攻守のバランスが非常に良い。


コートジボアール代表のヤヤ・トゥーレは攻守ともに安定したプレーを見せた。 コートジボアールと日本はワールドカップ本戦で戦うことになるが、この選手は日本にとっては要注意である。


前半は1-0のまま終了。 ユナイテッドはカウンター以外には攻め手がなく、いい形が見られなかった。 シティーの先制点があまりにも早かったので、ユナイテッドは落ち着きを失ってしまったようだ。


モイーズ監督は、後半の頭から香川を2列目の右に入れてきた。


後半11分、コーナーキックからジェコがこの日2点目となるシュートを決めて2-0となった。


21分、モイーズ監督はフェライニに代えてバレンシアを投入。バレンシアが右に入り香川は左に回った。


31分にはウェルベックに代わり、エルナンデスが入った。 ユナイテッドは香川、バレンシア、エルナンデスと攻撃の選手を入れ替えたが、シティーの守備は固くゲームの流れを変えることはできなかった。


香川は時折香川らしいプレーを見せたが、ボールに触る機会が少なかった。


45分、ヤヤ・トゥーレが強烈な右足のシュートを決めて、シティーに3点目が入った。 ヤヤ・トゥーレの今シーズン17点目となるゴール。ものすごい迫力である。 やはり日本代表にとって怖い選手だ。


結局3-0でシティーの勝利。 シティーはこれで5試合連続で無失点、攻撃だけでなく非常に守備の堅いチームだ。 1位のチェルシーよりも残り試合の多いシティー、これで優勝に1歩近づいた。


ユナイテッドは優勝はほぼ無理。3位以内を逃すとなると90〜91年シーズン以来となる。 若いファンは、生まれてこの方見たこともないようなユナイテッドの惨状を目の当たりにしていることになる。





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2014年03月26日

バイエルン相手に健闘した岡崎

ドイツブンデスリーガ第26節、マインツ(ホーム)vsバイエルン(アウェー)。

マインツはここまで12勝5分8敗、勝ち点41で5位。 4位以内に入ればチャンピオンズリーグの出場権獲得という明白な目標がありモチベーションは高い。


日本代表岡崎はこのゲームも1トップで先発。 今シーズン11ゴール1アシストと好調、前節では2ゴールを決めている。


バイエルンは23勝2分0敗、勝ち点71で1位。個人の力もチームとしての力も全く隙がない。 17連勝中で62試合連続得点中、50試合負けなしと様々な記録を塗り替えながら勝ち続けている。


2位のドルトムントは勝ち点48なので、2位以下との差が大きく広がっている。 バイエルンがこの試合に勝ち2位ドルトムントと3位シャルケが引き分け以下ならば、バイエルンの史上最速での優勝が決定する。


前半、ボールポゼッションはバイエルンだが、マインツが相手DFの裏へ抜け出すシーンも何度か見られた。


15分、岡崎が抜け出しシュートを打つが、これはオフサイドの判定。 マインツはバイエルンが相手でも恐れることなく、高い位置で積極的にボールを奪いに行った。


31分、再び岡崎がDFの裏に抜け出したが、これはキーパーが出てきて阻止された。 その後も岡崎が相手ゴール前に迫るシーンがあったものの、オフサイドの判定。 岡崎はピッチ内を走り回り、守備でも攻撃でも貢献した。


ブンデスリーガでの日本人選手のゴール数を見ると、高原の11ゴール、香川の13ゴールという記録がある。 今シーズンの残り9試合で、岡崎が香川の記録を抜く可能性は十分にある。


前半は0-0で終了した。 マインツはバイエルンを相手に粘り強く守り、攻撃でもチャンスを作ることができた。大健闘と言える内容だった。


後半、マインツは前半とは違い自陣に引いて守るようになった。 バイエルンがマインツ陣内でプレーする時間が長くなり、ポゼッションはほとんどバイエルンだった。


バイエルンのグアルディオーラ監督は、19分にミュラーに代えてゲッツェ、28分にはロッベンに代えてシャキリ、36分にはマンジュキッチに代えてピサロをピッチに送り込んだ。


37分、シュバインシュタイガーのゴールでついに均衡が破れた。


41分にはゲッツェのゴールで追加点。 このまま試合終了のホイッスルが鳴り2-0でバイエルンが勝ち、勝ち点を積み上げた。


ドルトムントとシャルケも勝ったため、バイエルンの優勝は次節以降に持ち越しとなった。


岡崎は得点こそなかったものの、随所にいいプレーを見せた。 岡崎は試合後のインタビューで「そこまで圧倒的な差があるとは思えなかった」と語った。 今シーズン好調なだけに、コメントにも自信が感じられた。


ワールドカップ本大会まで残り3ヶ月を切った。 長谷部、内田は怪我、香川、本田は不調だが、岡崎の好調は希望を与えてくれる。 ザッケローニ監督は最終的にどのような人選を行うのか、非常にたのしみである。







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2014年03月25日

ACミランvsラツィオ 本田先発出場

イタリアセリエA第29節、ACミランとラツィオのゲームはラツィオのホームスタジアムで行われた。

11位タイのミランは、ユベントス、ウディネーゼ、パルマに連敗し、クラブワーストタイのリーグ戦3連敗を喫した。


この試合に負けると、100年を超えるクラブの歴史の中でチーム創設以来初の4連敗となる。これ以上負けるわけにはいかない。


セードルフ監督は、前節とは大きくメンバーを変えてきた。 本田は、リーグ戦2試合ぶりに右サイドで先発。 バロテッリをベンチに置いて、1トップにパッツィーニを入れてきた。


7位のラツィオはこのところチームの調子は上向きだ。 チーム最多の7ゴールを挙げている、イタリア代表のカンドレーバが攻撃の中心だ。 右サイドからのクロスとドリブルを得意としている。


この試合、ドイツ代表のクローゼは欠場した。


前半27分、右サイドから中央に入ってきた本田がミドルシュートを放ったがこれは大きくバーの上を越えた。


38分、本田が今度はペナルティーエリア内からシュートを放ったがこれもバーの上を越えた。


43分、カカのシュートが相手DFに当たってゴールに入り、オウンゴールでミランが先制した。


前半アディショナルタイム、カカのFKに本田が頭で合わせたがこれもまたバーの上を越えてしまった。


前半は1-0で終了。 本田は3本のシュートを放ったが、いずれも決めることができなかった。 まだリーグ戦でゴールのない本田、そろそろ1本決めておきたいところだ。


後半9分、セードルフ監督は本田に代えてバロテッリを入れた。 前半にチャンスがあっただけに、ここでの交代は残念だ。やはり結果を残しておきたかった。


後半16分、ラツィオに同点ゴールが生まれた。 カンドレーバのクロスを、ゴンサレスがヘディングでコースを変えてゴール。 1-1のまま試合は終了し、両チーム勝ち点1を分け合った。


ミランの連敗はかろうじて3で止まった。


これでセードルフ監督が就任してからの成績は4勝2分4敗となった。 低迷するミランの救世主として期待されたが、思うような結果が出ていない。 去就話も出ているという。初めての監督就任で、ミランというビッグチームを率いるのは何かと大変だとは思うが。


本田も救世主としての期待が大きかったが、まだリーグ戦ノーゴール。 この試合ではチャンスがあったので、1本は決めておきたいところだった。






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2014年03月23日

ヴァンフォーレ甲府今シーズン初勝利

ヴァンフォーレ甲府今シーズン初勝利。

J1第4節、ヴァンフォーレ甲府vs横浜Fマリノス。

昨シーズン、この両者は2回対戦して2回とも引き分けている。

アウェーのFマリノスは今シーズン3連勝、中澤、栗原を中心とした堅い守りでまだ失点が0。


今シーズンは、J1と並行してアジアチャンピオンズリーグも戦っている。

18日にオーストラリアのメルボルンでACLの試合を戦い、中4日でこの試合に臨んだ。

昨シーズンはあと1勝すれば優勝というところで2連敗し、優勝を逃しているだけに今シーズンにかける思いは強い。


ホームのヴァンフォーレは今シーズンまだ勝ち星がない。

カップ戦から中3日のゲーム。

前半序盤はマリノスがボールを持ち、甲府が引いて守り機を見てカウンターを仕掛けるという構図だった。

19分、甲府の10番クリスティアーノがマリノスのDF中澤を振り切って左足の強烈なシュートを放ったがかろうじてGKが止めた。

これが両チームを通じて初のシュート。

Fマリノスの選手はACLの試合と移動の疲れからか動きが重く、シュートまでもっていくことができなかった。

前半は両チームとも得点なし。Fマリノスは1本もシュートを打つことができなかった。

ヴァンフォーレのシュートは3本だった。

後半10分、中村俊輔のコーナーキックに中澤が頭で合わせたがキーパーが押さえた。

これがFマリノス最初のシュート。

16分、マリノスは兵藤に代えてドリブルが得意の斎藤学を投入。

しかし先制したのはヴァンフォーレだった。

22分、クロスボールに石原が合わせて決めた。

Fマリノスは今シーズン初の失点を喫した。

25分、マリノスは185cmの長身FW藤田を投入、高さでの勝負に出た。

中村俊輔のフリーキックが2〜3本続いたが、甲府のキーパーが思い切りの良いプレーで守った。

後半のアディショナルタイムは6分もあった。

マリノスはDF栗原を前線に上げてパワープレーに出たが、甲府が最後まで守り切って今シーズンの初勝利を飾った。

Fマリノスは今シーズン初の敗戦。

ハーフタイムに甲府の城福監督はマリノスを0点に抑えると言っていたが、その言葉通りに完封し1点を守り切っての勝利をものにした。







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2014年03月21日

マンチェスターユナイテッド モイーズ監督解任か?

ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2nd-Leg マンチェスターユナイテッドvsオリンピアコス。

マンチェスターUとギリシャの強豪オリンピアコスのベスト8進出をかけた戦い。 1st-Legではオリンピアコスがホームで2-0で勝っている。2nd-LegはマンチェスターUのホームスタジアムで行われた。


オリンピアコスはこのゲームで勝つか引き分け、たとえ負けてもスコア次第ではベスト8進出が決まる。 オリンピアコスは今シーズンのギリシャの国内リーグではすでに優勝を決めている。


一方昨シーズンのプレミアリーグ王者マンチェスターUは、リーグ戦でまさかの7位と苦しんでいる。 先日のリバプール戦ではホームで3-0の大敗を喫した。


ファーガソン前監督の後を引き継いだモイーズ監督は6年契約の1年目だが、厳しい状況に立たされている。


ファーガソン監督のラストシーズンはリーグ優勝を飾っているマンチェスターU。ファーガソン氏はサッカーの戦術だけでなく選手の起用方法や人心掌握術にも長けていた偉大な監督だっただけに、その後を継いだモイーズ監督は相当なプレッシャーと戦っているはずだ。 今シーズンの成績不振でモイーズ監督のシーズン途中での解任もささやかれるようになった。


リーグで成績不振のうえにチャンピオンズリーグも敗退となれば、監督解任も現実味をおびてくる。 モイーズ監督にとっても絶対に負けられないゲームだ。


マンチェスターUが勝ち抜けるための条件は、3点差以上をつけての勝利。 2点差の場合は、2-0ならば延長戦へ持ち込むことができる。 それ以外の2点差の場合、アウェーゴールのルールがあるのでマンチェスターUの敗退が決まる。


この試合、日本代表の香川真司はベンチスタートとなった。


前半23分、ペナルティーエリア内でファンペルシーが倒されてマンチェスターUにPKのチャンスが訪れる。 これをファンペルシー自らが決めてマンチェスターUが先制。


39分にはオリンピアコスに再三攻め込まれたが、キーパー・デヘアのスーパーセーブがチームを救った。


前半アディショナルタイム、ルーニーのパスをファンペルシーが決めて2-0とした。 これで2戦合計で2-2となり、1st-Legのビハインドを追いついてみせた。


後半5分、マンチェスターUはいい位置でのFKのチャンスを得た。これをファンペルシーが見事に決めて3-0とした。 この厳しい状況の中で、ファンペルシーがハットトリックを達成した。 2戦トータルで3-2となりマンチェスターUが優位にたった。


モイーズ監督は32分にバレンシアに代えてヤングを投入、37分にはウェルベックに代えてフレッチャーを投入し守りの態勢に入った。


1点取ればアウェーゴールで逆転できるオリンピアコスは、攻撃の選手を入れて総攻撃を仕掛けてきた。


45分、モイーズ監督はファンペルシーに代えてフェライニを投入し逃げ切りを図った。 これでこのゲームでの香川の出番はなくなった。


このまま逃げ切ったマンチェスターUが、ベスト8進出を決めた。 これがきっかけでチーム状態が良くなることを期待する。


この試合は、ファンペルシーとルーニーの個人技とキーパー・デヘアのスーパーセーブのおかげで勝つことができたが、 3点のうち2点はPKとFKによるもので、チーム全体としての流れるような連動性はあまり見られなかった。


対戦相手のオリンピアコスの監督は香川の名前を挙げて、非常に警戒し恐れていると語ったそうだが、 モイーズ監督が香川の良さを理解できないのは極めて残念というほかはない。


単調な攻撃にアクセントと変化を加えることができるのは香川真司だと思うのだが。 誰かモイーズ監督に忠告してくれないだろうか、自分の首をつなぐためにも香川を使えと。







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2014年03月19日

ブンデスリーガ ニュルンベルクvsハンブルガー 清武先発出場

ドイツブンデスリーガ2013〜14シーズン第25節 ニュルンベルクvsハンブルガー 清武先発出場。

ドイツブンデスリーガは、今シーズンもバイエルンの独走となっている。

一方、ニュルンベルクとハンブルガーは熾烈な残留争いを戦っている。

アウェーの14位ニュルンベルクは24節終了時点で、勝ち点23、4勝11分9敗。

日本代表の清武はここまで全試合に出場し、3ゴール5アシストを記録、この試合も先発で出場した。

長谷部は膝の再手術のため欠場。

この試合ホームのハンブルガーはリーグ優勝6回を誇り、これまで1度も2部に落ちたことのないチームだが、

今シーズンは5勝5分14敗で勝ち点20、16位と苦しんでいる。

このゲームに勝てば勝ち点23となり、得失点差でニュルンベルクの上に立つことができる。

チームの中心は、7ゴール6アシストを決めているオランダ代表のファンデルファールトだ。

去年10月6日に行われた第8節の対戦では、5-0でハンブルガーが勝っている。

前半、互いに積極的に攻めに出た。

36分、清武のシュートはディフェンスに当たってコースが変わったが相手GKに止められた。

前半、互いにチャンスはあったが0-0で終了した。

清武の良さは十分には出せなかったが、時折技術の高さを見せた。

後半は立ち上がりからハンブルガーの猛攻が続き、ニュルンベルクは防戦一方となった。

キーパーのシェーファーが再三ファインセーブを見せ、なんとか得点を防いでいた。

34分の清武のシュートは相手DFにブロックされた。

その直後の35分、チャルハンオールの今シーズン8点目のゴールでハンブルガーが先制した。

41分にはニュルンベルクDFのオウンゴールでハンブルガーの2点目が入った。

ニュルンベルクはロスタイムにドロミッチのゴールで1点を返したが、反撃もそれまでだった。

2-1でハンブルガーの勝利、ニュルンベルクは今シーズン初の3連敗を喫した。

25節を終わった時点で、14位ハンブルガー、15位ニュルンベルクとなった。

尚、マインツの岡崎は25節の試合で2ゴールを決めチームの勝利に貢献した。

相変わらず好調のようだ。





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2014年03月18日

ACミラン16年ぶりの3連敗 どん底へ

どん底に陥ったACミラン。

イタリアセリエA第28節、ACミランvsパルマ。

アウェーの6位パルマは、このところ15試合負けなしと好調を維持している。

この試合ホームの10位ミランは第26節でユベントスに敗れ、第27節ではウディネーゼに敗れてリーグ戦2連敗。

チャンピオンズリーグでアトレチコ・マドリードに4-1の大敗を喫したことを含めると公式戦3連敗。

チャンピオンズリーグで敗退が決まり、目標を失ったミランはモチベーションを保つことができるのだろうか。

セードルフ監督が就任して9戦目となるこの試合、これ以上負けるわけにはいかない。

このゲーム、ミランの本田圭佑は先発から外れた。

前半立ち上がりからパルマが優位に試合を進めた。

5分、ミランのキーパー・アッビアーティーが相手フォワードのスケロットをペナルティーエリア内で倒しレッドカードの判定、1発退場となった。

この退場で、ミランは1人少ない人数で戦わなければならなくなった。

セードルフ監督はエッシェンを下げてベテランのゴールキーパー・アメーリアを入れた。

この退場でパルマにはPKのチャンスが訪れた。これを元ミランのカッサーノが確実に決めてパルマが先制した。

カッサーノ自身、これが今シーズンの10ゴール目。

前半はパルマがゲームの主導権を握り、シュート数、ポゼッション共にミランを上回った。

後半も立ち上がりからパルマの優勢が続いた。

6分、カッサーノがこの試合2点目となるゴールを決めて2-0となった。この後ミランはDFラミを投入した。

11分、ミランはコーナーキックに途中出場のラミが頭で合わせて1点を返した。

20分、セードルフ監督はFWパッツィーニをピッチに送り込んだ。

これが3人目の交代となり、この試合の本田の出場はなくなった。

30分、ペナルティーエリア内でモントリーボが倒されてミランがPKのチャンスを獲得。

これをバロテッリが落ち着いて決めて2-2の同点となった。バロテッリの今シーズン11点目。

これでミランが勢いに乗るかと思われた。

しかし33分、カッサーノに代わって入ったパルマのFWアマウリがスケロットのクロスをヒールでゴールに流し込み、3-2。

これで完全にミランの選手の足が止まった。誰もボールを取りに行こうとせず、歩いている選手が目立った。全く気力の感じられない状態になってしまった。

チャンピオンズリーグ優勝7回、クラブ世界一4回、リーグ優勝18回を誇るチームとは思えない、今までに見たことのないミランの姿だった。

さらにロスタイムにダメ押しゴールを決められて4-2となって、試合終了。

16シーズンぶりとなるリーグ戦3連敗。

チャンピオンズリーグで敗退して目標を失い、完全に気持ちが切れてしまったようだ。

これは完全にメンタリティーの問題、立て直しが求められる。




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2014年03月16日

サッカーJ1第3節 ヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟

サッカーJ1第3節 ヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟。


当初ヴァンフォーレ甲府の今シーズンの開幕戦は、甲府のホームスタジアムで行われる予定だった。


しかし関東甲信に降った大雪でスタジアムにも1mを超える雪が積もり、開幕戦は急遽東京の国立競技場で行われた。


その後、ヴァンフォーレのサポーターたちが協力してスタジアムの除雪作業を行ったのだという。


3月15日(土)J1第3節、ようやく甲府のホームスタジアムで試合が行われた。 対戦相手は、アルビレックス新潟


甲府のサポーターたちの頬には「ありがとう新潟」と書いたペイントが。 スタンドに掲げられた横断幕にも「ありがとう新潟」の文字が。 なぜか?


その理由は経験したことのない大雪の被害に見舞われたときに、雪国新潟の人たちが除雪車や除雪機を出して助けてくれた、その感謝の気持ちを伝えるためだという。


ヴァンフォーレの監督は「大雪の被害を被りお金を出してサッカーを見に来る状況ではないにもかかわらず、それでも応援してくれるファンの気持ちに応えたい」といった趣旨のことを熱い口調で話していた。


このチームは普段からファンやサポーターを大事にしているということが、監督の口調からも見てとることができた。 だからこそ大雪の時に除雪を手伝ってくれたりするのだろう。


この一連の話を聞いて、ヴァンフォーレというチームに非常に興味を持った。


私は埼玉県在住だが、近いうちに甲府のスタジアムへ行ってヴァンフォーレを応援したいと思っている。



原一探偵事務所

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