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2014年01月22日

本田圭佑リーグ戦初先発




イタリア・セリエA第20節 本田圭佑リーグ戦初先発。

セリエA第20節、ACミランvsベローナの試合は、ミランのホーム、ジュゼッペ・ミアッツァで行われた。

19節終了時点でミランは11位。成績不振でアッレーグリ監督は解任され、新監督としてセードルフ監督が就任した。

セードルフといえば、ミランで背番号10を背負って長年活躍した元オランダ代表の中盤の選手。

ブラジルでプレーしていたが、急遽引退してミランの危機を救うために監督に就任した。

セードルフ監督と本田圭佑が加わり、強いミランが戻ってくるのか、これからがたのしみだ。

この試合、本田はトップ下に入った。1トップにはバロテッリ、2列目の右にカカ、左にロビーニョ、後ろにはモントリーヴォ

なんとも贅沢な布陣ではないか。

一方のベローナは今シーズンセリエBから昇格したばかりだが、5位タイにつける健闘を見せている。

この両者は、開幕戦で戦っているが、その時は2−1でベローナが勝っている。

前半は立ち上がりからミランがボールを保持、本田もよくボールに絡んでいいパスも出していた。

13分には本田がフリーキックを蹴ったが、これは大きく枠を外れた。

17分には本田にビッグチャンスが訪れたが、トラップが大きくなりシュートは打てなかった。

29分、本田とカカの2人で細かいワンタッチパスの交換で相手ゴール前に迫った。これは見事だった。

前半はミランの流れだったが、両チーム得点なく0−0で終了。

本田もボールによく絡み、チームになじんでいるという印象だった。


後半は一進一退の攻防が続いた。本田は2本のシュートを打ったが、決めることはできなかった。

本田は18分にベンチに下がった。この日の本田は攻撃のリズムを作り、存在感を示した。

周りの選手とのコンビネーションも悪くなかった。

その後試合は、カカがファウルを受けてミランがPKを獲得

そのPKをバロッテッリが落ち着いて決めてミランが先制。37分だった。

この1点を守ったミランが勝利を飾った。

ミランは、18節と19節の試合と比べると明らかにゲーム内容は良かったと思う。

本田が加わったことで中盤を支配できるようになった。

セードルフ新監督と新背番号10が低迷ミランを救う。


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posted by 荒川太郎 at 12:34| スポーツ
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