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2023年08月11日

96歳女性の証言 戦場から聞く「真実」

青春時代は「戦争中」 生理の時は紙を当て、ミルクの代用は米粉・・・配給係だった

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戦時下に青春時代を過ごし、悲惨だった生活を振り返る布田一枝さん=7月、浜田市三隅町
 戦後78年、今年も終戦の日が近づく。戦争を経験した世代が少なくなる中、記憶の継承は大きな課題だ。戦時中に青春時代を過ごした浜田市の女性が当時の様子を語ってくれた。生理中はくしゃくしゃにした紙を当ててしのぎ、ミルクの代わりに米粉を・・・。戦地だけでなく、戦争は銃後の生活にも大きな影を落としていた。「二度と経験したくない」。女性の声を伝え、平和の尊さを考える。
(Sデジ編集部・鹿島波子)


 「少女期から青春時代はほとんど戦争中だった」と顔をゆがめ、悲痛な過去を思い返すのは浜田市三隅町子落(こおとし)地区出身の布田一枝さん(96)。三隅町のJR山陰線三保三隅駅のすぐ近くにある「ヘアサロンぬのだ」で、4年前まで現役理容師として働いていた。当時、三隅町役場で配給係を担い、18歳で迎えた終戦までの生活は、ひたすら我慢の日々だったという。

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メモ書きを見ながら自身の戦時中の生活について話す布田一枝さん=7月、浜田市三隅町


▽純粋な小学生時代、千人針で「うらやましい」

 小学生のときは日中戦争が始まり、毎日、戦地に行く「兵隊さん宛て」に慰問文を書いていた。「一生懸命お国のために働いてください。私たちは武運長久を祈りながら銃後を守ります(私たちは出征した兵士がいつまでも無事であることを祈りながら、資源物資の供給を支えます)」―。

 学校が休み時間になると「千人針」が回ってきた。1メートルほどの長さの白布に、千人の女性が赤い糸で結び目を一目ずつ縫い「敵の銃弾から守るもの」として、兵士は身に付けて戦場へ向かったものだ。1人1針だが、特例として寅年生まれのみ、「虎は千里を行って千里帰る」という言い伝えにあやかり、自分の年齢だけ結び目を作ることができた。同級生の多くは寅年生まれだったが、布田さんは早生まれで卯年。純粋に「うらやましいなあ」と思いながら、友人が縫うのを見ていたという。

 戦時中、敵の国の言葉はもちろん厳禁。音楽の時間は「ドレミファソラシド」と歌うのは禁じられ、代わりに「ハニホヘトイロハ」と歌っていた。
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タグ:幸せ
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