2020年02月23日
伊東温泉 梅屋旅館
10日程前に河津町に行った際に道の駅『マリンタウン伊東』のシーサイドスパに入浴し、レストランで鯵の干物定食を食べましたが、今回は『伊東温泉』中心に書いて行こうと思います。
※河津桜は既に葉桜の様です。
車中泊をせずに朝5時15分に埼玉県西部にある自宅を出ました。
ところが相模原、厚木、平塚と混雑して西湘バイパスに接続する平塚の高浜台に行きついたのが8時。今回は西湘バイパスだけは使用したのでそこからはスイスイ進み、伊東に着いたのは9時45分でした。
前回は夜8時に此方を出たので約3時間で伊東に着きましたが、神奈川の都市部を日中通過するのは距離以上に多くの時間を要します。
帰りは行きより渋滞が激しく5時間程掛かりました。
圏央道を使えばかなり快適にアクセスできるのですが、高速代金を考えると一人で行くのならコスパ的にはむしろ鉄道を利用した方が良いように思いました。
前回もブログに書きましたが伊豆は温泉や海が駅から徒歩で行けるところが多く、バスでないといけない所でも鉄道とバスの乗り継ぎが良く、車無しでも苦労しません。
また鉄道の本数も比較的多く、伊東より先の伊豆急行線もPASMOの利用が出来ます。
特急や新幹線を使わずとも4時間掛からずに地元から伊東に行けますし、運賃も往復で4千円から5千円です。
北関東は車が無いとアクセスが厳しい所が多い反面、渋滞は多くないので車が便利なのですが、伊豆に向かう場合は時間帯に応じてアクセス方法を工夫した方が良さそうです。
さてここからやっと本題です(笑)。
伊東線が宇佐美を発車すると、海際に大きなホテルが見えてきます。以前テレビCMを頻繁に流していたハトヤホテルのサンハトヤです。
海底から自噴する海底温泉を持ち、大きなレストランも構えているので此方が有名ですが古くからある老舗のハトヤホテルは伊東の山側に建っています。
伊東温泉は海の温泉というイメージを持ちがちですが、伊東温泉のほとんどは山から湧出する単純温泉なのです。
先日車中泊をした道の駅『マリンタウン伊東』はサンハトヤの隣に並ぶようにあります。
『マリンタウン伊東』から伊東駅まではバスで片道170円なので、此処に車を置いて伊東の温泉街を散策すると駐車料金は節約できます。
また伊東駅に隣接する市営駐車場より民間の駐車場の方が安い所が多いです。本当に安い所は分かりにくい所が多いのですが、価格の差は場所によってかなりあります。
何処の温泉街もそうですが、昔の様な活気はなくなってきているようです。それに加えて今回の新型コロナウイルス騒動で更に客足は遠退いているようです。
さて、私が最初に向かった先ですが、駅前の道を右手に進みます。マックスバリューを過ぎて薬局の角を左へ。
左に曲がり少し進むと梅屋旅館が有ります。
此方には伊東温泉の山から湧出しているアルカリ単純泉浴槽と、自家源泉の強塩泉と単純泉のブレンド浴槽の2つあり、空いていれば両方に入る事が出来ます。
ブレンド浴槽の準備が出来ていないとの事なので先ずはアルカリ単純泉の大浴場へ。
大浴場と言ってもこじんまりした旅館なので程良い大きさの浴槽です。
この位の浴槽の方が湯の入れ替わりも早く鮮度の良い湯に入れるので好きです(*´▽`*)。
塩湯が梅屋旅館の特徴ではありますがこのアルカリ単純泉のレベルもかなり高いです(*^_^*)。とても良く温まりしばらく汗が引きません(*^_^*)。
ゆっくり入って出るとブレンド浴槽の準備が出来たそうなのでそちらへ移動。
大浴場と同じアルカリ単純泉が掛け流されているのですが、別の蛇口から35度の強塩泉も出ており好みでブレンドして入るようになっています(常に塩湯を浴槽に投入すると温くなってしまうため)。
海水まではいきませんがかなり塩気の強い温泉です(*^_^*)。
塩湯から出ると女将さんが冷たいアルカリイオン水を用意してくださいました(*^_^*)。
有り難い事に何度か再訪している私の事を覚えて居て下さり、伊東や温泉の話で暫し歓談いたしました(*^_^*)
※河津桜は既に葉桜の様です。
車中泊をせずに朝5時15分に埼玉県西部にある自宅を出ました。
ところが相模原、厚木、平塚と混雑して西湘バイパスに接続する平塚の高浜台に行きついたのが8時。今回は西湘バイパスだけは使用したのでそこからはスイスイ進み、伊東に着いたのは9時45分でした。
前回は夜8時に此方を出たので約3時間で伊東に着きましたが、神奈川の都市部を日中通過するのは距離以上に多くの時間を要します。
帰りは行きより渋滞が激しく5時間程掛かりました。
圏央道を使えばかなり快適にアクセスできるのですが、高速代金を考えると一人で行くのならコスパ的にはむしろ鉄道を利用した方が良いように思いました。
前回もブログに書きましたが伊豆は温泉や海が駅から徒歩で行けるところが多く、バスでないといけない所でも鉄道とバスの乗り継ぎが良く、車無しでも苦労しません。
また鉄道の本数も比較的多く、伊東より先の伊豆急行線もPASMOの利用が出来ます。
特急や新幹線を使わずとも4時間掛からずに地元から伊東に行けますし、運賃も往復で4千円から5千円です。
北関東は車が無いとアクセスが厳しい所が多い反面、渋滞は多くないので車が便利なのですが、伊豆に向かう場合は時間帯に応じてアクセス方法を工夫した方が良さそうです。
さてここからやっと本題です(笑)。
伊東線が宇佐美を発車すると、海際に大きなホテルが見えてきます。以前テレビCMを頻繁に流していたハトヤホテルのサンハトヤです。
海底から自噴する海底温泉を持ち、大きなレストランも構えているので此方が有名ですが古くからある老舗のハトヤホテルは伊東の山側に建っています。
伊東温泉は海の温泉というイメージを持ちがちですが、伊東温泉のほとんどは山から湧出する単純温泉なのです。
先日車中泊をした道の駅『マリンタウン伊東』はサンハトヤの隣に並ぶようにあります。
『マリンタウン伊東』から伊東駅まではバスで片道170円なので、此処に車を置いて伊東の温泉街を散策すると駐車料金は節約できます。
また伊東駅に隣接する市営駐車場より民間の駐車場の方が安い所が多いです。本当に安い所は分かりにくい所が多いのですが、価格の差は場所によってかなりあります。
何処の温泉街もそうですが、昔の様な活気はなくなってきているようです。それに加えて今回の新型コロナウイルス騒動で更に客足は遠退いているようです。
さて、私が最初に向かった先ですが、駅前の道を右手に進みます。マックスバリューを過ぎて薬局の角を左へ。
左に曲がり少し進むと梅屋旅館が有ります。
此方には伊東温泉の山から湧出しているアルカリ単純泉浴槽と、自家源泉の強塩泉と単純泉のブレンド浴槽の2つあり、空いていれば両方に入る事が出来ます。
ブレンド浴槽の準備が出来ていないとの事なので先ずはアルカリ単純泉の大浴場へ。
大浴場と言ってもこじんまりした旅館なので程良い大きさの浴槽です。
この位の浴槽の方が湯の入れ替わりも早く鮮度の良い湯に入れるので好きです(*´▽`*)。
塩湯が梅屋旅館の特徴ではありますがこのアルカリ単純泉のレベルもかなり高いです(*^_^*)。とても良く温まりしばらく汗が引きません(*^_^*)。
ゆっくり入って出るとブレンド浴槽の準備が出来たそうなのでそちらへ移動。
大浴場と同じアルカリ単純泉が掛け流されているのですが、別の蛇口から35度の強塩泉も出ており好みでブレンドして入るようになっています(常に塩湯を浴槽に投入すると温くなってしまうため)。
海水まではいきませんがかなり塩気の強い温泉です(*^_^*)。
塩湯から出ると女将さんが冷たいアルカリイオン水を用意してくださいました(*^_^*)。
有り難い事に何度か再訪している私の事を覚えて居て下さり、伊東や温泉の話で暫し歓談いたしました(*^_^*)
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