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2024年08月24日

「また台風」に思う

天気予報で注意を呼び掛けているように、

台風10号が日本列島に向かって北上していますね。

またかって感じがします。

この前の台風は東北地方を直撃する形でやってきたのですが、

今度の10号はもしかすると、日本列島を縦断する形で被害を

及ぼしかねないと言われています。

それにしても、まだ8月なのにすでに台風10号が発生しているのです。

しかも、日本に近い太平洋の近海で発生しているのが近年の特徴と

言われているのですが、その分日本列島に近づくにつれ、

衰えるどころか発達しながら上陸する形の台風で、雨や風が最高潮に

なってから上陸するタイプが増えているのです。

これは、他でもなく温暖化の影響により太平洋近海の水温が

高くなっているためだと言われています。

そういう意味では、地球温暖化の影響をもろに受けているのが

日本と言っても過言ではないでしょう。

先が思いやられますね。

このままでは、日本はますます台風や集中豪雨のどの自然災害が

増えていくのではないでようか。

地球全体が地球温暖化の影響で、かつてない自然災害が各地で

起こっているのですが、日本もその代表的な国の一つなのでしょう。

7月から連日の猛暑が続き、8月が過ぎようとしている今も高温が続いていて、

9月も例年になく高温が続くという予報になっています。

これも間違いなく地球温暖化の影響なのでしょう。

地震、雷、集中豪雨、台風など日本は「災害大国」と言っても

過言ではないように思えてなりませんね。

















2024年02月06日

「積雪に弱い首都圏」を再認識ですね

今年は暖冬で雪無しで終わるのかなと、少しはほっとして

いたのですが、やはり「大雪」に見舞われて毎年のように

雪かきをする羽目になりました。

ところで、今回東京をはじめ関東で大雪になったのですが、

毎度のように交通への影響が目立ちましたね。

「大雪」には変わりないのですが、東北地方や北海道の積雪に

比べると、大したことはないのですが、5センチ〜10センチの

積雪だけでも、鉄道や道路への影響は大きく、交通機関の運行停止や

道路の通行止めが今回もあちこちでみられました。

人口集中都市だけに自然に弱いと言えばそれまでですが、

考えてみると、もし能登半島地震のような災害が

東京で起きると、一体どうなるのか考えるだけで、ぞっと

しますよね。

5センチ前後の降雪だけでも、このありさまなのに。

首都圏に大地震がいつ起きてもおかしくないと言われている

わりには、なんだか備えが不足しているように思えてなりませんね。

私達、個人個人が備えをしっかりとしておくことも大事ですが、

国や自治体の行政的な備えが不可決ですよね。

今日の「大雪」による影響をみると、そのような備えが全く

不十分に思えてなりません。

積雪程度でこんなにお騒ぎになる始末なのに、大地震などが

来ると一体どうなるんでしょう。

首都圏の自然災害への不十分さと弱さをあらためて感じている次第です。













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2023年09月01日

まだまだ続きそうな猛暑にウンザリ

今日から9月。

だけど9月に入った感覚はまったくしないですよね。

なにより、これだけ猛暑が続くと身体が夏を引きずっていると

思うのです。

天気予報を見るたびに、ため息ばかりが出てしまいます。

電気代やガス代の値上がりが生活を直撃していますが、

こう暑いとエアコンを付けざるを得ませんよね。

熱中症アラートが発せられている中、我が家は朝から一日中

エアコンをつけっぱなしで、電気代もさることながら、もし

故障でもしたらと心配もしている毎日です。

このような猛暑続きや急な雷雨、一方では北陸地方の干ばつや

猛暑なんかは他でもなく温暖化の影響なのでしょうね。

自然災害のニュースを見るたびに思うのは、日本はある意味、

地球温暖化の影響を最も大きく受けている国の一つではないかと

いうことです。

2重〜3重の台風が太平洋側から日本に襲ってくるのをみると、

今後ますますその影響が深まるばかりではないでしょうか。

日本全国で経験したことのない猛暑が襲っているのですが、毎年

ひどくなっていくのではないでしょうか。

「地球沸騰化」時代の到来と言われていますが、気温が40度越えの

日も時間の問題かもしれませんね。

世界中が干ばつや猛暑、山火事や集中豪雨による洪水など自然災害が

後を絶たないのですが、地球は一体どうなっていくのでしょう。

そんな思いもしてなりませんね。













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2022年03月19日

災難続きの昨今に思う

依然と出口の見えない新型コロナの感染による

経済の疲弊、原油価格の急騰と円安の加速による

物価の上昇、そしてウクライナでの戦争とそれによる

経済的影響が懸念される昨今ですが、

そんななかで、東北地方での震度6強を観測した

大きな地震がおきたのですが、それによる経済への影響も

けっして小さくないようです。

まさに災難続きとしか言いようがないですよね。

東北地方には自動車や家電製品の部品生産や半導体など、

幅広い業種の生産拠点が散在しているのですが、

今回の地震により生産を止める工場が相次いでいるようです。

一部工場では再開する動きもありますが、設備の損傷で

復旧まで時間がかかりそうなところが少なくないようで、

生産供給網が途切れて、その影響が広がっているようです。

今後、その影響が表面化していくでしょう。

それにしても、なんでこんなに災難が立て続けておこるのか

考えてしまいますね。

今年も、もう3ヶ月が過ぎようとしているのですが、今年の

経済的見通しに憂慮の念を隠せません。

日銀はすでに景気判断を引き下げているのですが、景気も

さることながら、国民の生活への影響が何より懸念される

ところです。

社会全体として、生活改善へのいい材料が何一つ見当たらないと

言っても過言ではないでしょう。

ここは踏ん張りどころで前向きな姿勢が必要かもしれませんね。

とはいえ、こう災難が続くとネガティブになりがちなことも

正直な気持ちですね。















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2021年08月17日

長雨の中、災害続きでうんざり

このところ、雨続きでジメジメしており

気温も夏を忘れさせるほどの涼しさですよね。

しかし、九州地方をはじめ全国各地でこれまで

経験したことのない集中豪雨で再び大きな被害が

出ているようです。

真夏に低温と豪雨、これも異常気象のひとつなんでしょうね。

まだ夏真っ只中の8月半ばというのに、もう秋の長雨

でしょうか。

しかし、コロナウイルスの襲来やら集中豪雨など災害続きで

もううんざりですね。

地球温暖化や環境汚染によるしわよせなのかも。

ある意味、日本はその影響をもっとも多く受けている国の

一つかもしれません。

あと数日で雨はあがるらしいのですが、こう災害が毎年の

ように続くと厄払いでもした方がいいかもと思って

しまいますね。

それにしても、コロナ感染はまだまだ続きそうだし、

緊急事態宣言も再度の延長で先がまったく見えないので

困ったものです。

コロナに関して言えば、こうなるとただの自然災害と

見ることは出来ないでしょう。

昨年来のコロナウイルスの襲来に対する政治の責任は

決して軽視するわけにはいかないと思うのですが。

100万人の感染者、1万5千人を超える死者を出しているにも

かかわらず、依然と収束の見通しさえ見えない状況にある

この現実を深刻に受け止めざるをえないでしょう。

今年もこのままズルズルと1年が終えてしまうのかと思うと

ため息しか出ないですね。

秋の長雨らしき、なんとなく憂鬱な雨の日に外へ出かけることも

出来ず、家にとじこもりながらふと思ってしまいました。










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2020年09月10日

「災害大国日本」を改めて再認識

台風9号と10号が沖縄や九州地方を襲い甚大な被害を

出して過ぎ去ったのを見ると、改めて日本が「災害大国」

であることを再認識させられますね。

まだ、猛暑が続く夏だというのに大型台風が立て続けに

襲ってきたのですから、先が思いやられますよね。

気象庁は観測史上まれにみる超大型で、かつて経験したことのない

もっとも強い台風だと、繰り返し警戒を呼び掛けていたのですが

被害は一部地域に限られたので、まだ幸いだったと言うべきかも

知れませんね。

今回の一連の台風は日本近海で発生し、勢力が衰えることなく

日本に上陸しているので、観測史上初といわれるくらいの

強風と大雨による被害が相次ぎました。

たしか、昨年の台風の時も観測史上初という言葉で言い表されていた

ように記憶していますが、今年もそれ以上の大型で強い台風の到来だった

のですね。

今回の台風が観測史上で最も強い勢力に発達したのは、太平洋側の海水温が

異常なまでの高さに達していることにあると言われています。

台風は、海水温が27度ぐらいの海上で発生するとされているのですが、

太平洋側の南海上の海水温が30度を超える異常な状態にあるのです。

それも比較的日本から近くの太平洋上の海水温が30度に達している

そうですよ。

なので、比較的日本に近い太平洋上で台風が発生し、勢力が衰える

ことなく接近して来るのですね。

台風は温かい海面から供給される水蒸気をエネルギーにして勢力を

維持し、本来であれば、熱帯や亜熱帯の発生地点から日本に近づくに

つれて海水面の温度が下がり、勢力が衰えるものだそうです。

ところが、地球温暖化により近年、日本近海の海水温も上昇しており、

今後もその傾向が続くと予想されています。

なので、これからも非常に強い台風がかつてない勢力を保ちながら

日本列島に接近、上陸することが十分考えられるのです。

改めて、地球温暖化の弊害を強く感じさせられますね。

そういう意味では、日本は地球温暖化による弊害を最も強く

受けており、今後ますますその影響を受けざるを得ないことに

対し、強い憂慮の念を抱いている次第です。

そう考えると、どの国よりも日本が地球温暖化に向けて、

より一層尽力していくべきではないでしょうか。




















2020年07月23日

待ち遠しい梅雨明け

そろそろ7月も終盤に入ろうとしているのですが

一向に梅雨明けの気配が見えないですね。

週末は九州地方をはじめ集中豪雨の予報も出ていますが

なんとなく、梅雨疲れみたいなものを感じているのは

私だけでしょうか。

そうでなくても、この間、コロナ問題で体力的にも、

精神的にも疲れ気味で、そこへ梅雨がこんなに続くと

もうウンザリですよね。

そうでなくても、毎日のようにコロナ感染再拡大の

報道でなんだか気が滅入ってしまいそうな昨今でしょう。

まったく。

気象庁の予報によれば、関東甲信越や東北地方は

8月にずれ込む公算が大らしいですよ。

あと1週間はジメジメした天気の中で生活を

強いられると思うと、ウンザリ感が増してきますね。

人間はやはり太陽の光がないと生きていけない

存在だということを、あらためて実感しています。

コロナと梅雨の同時進行と言いますか、今年は

とくにこの梅雨が憂鬱な雰囲気を助長しているように

感じますね。

温暖化の影響なんでしょうか、今年もこの間、

大雨や集中豪雨を各地で来たし、多大な被害が出ました。

これから、一層の自然災害が増え続けていくのでしょうか。

毎年のように災害を受けていて、それもかつてない大惨事が

幾度も続くと、なんだかやるせない気持ちに陥ってしまいますが

元気を出して乗り越えて行くしかないのでしょうね。

新型コロナに対してもそうかもしれません。

青空のもと煌々と照らす太陽の光を存分肌で感じながら

夏を満喫する日がもうそこへやってきているんだと

自分に言い聞かせ、元気付けているのですがね。

梅雨が明け、一刻も早くコロナとの闘いが収束する

日が来ることを祈る次第です。


コロナ感染にはくれぐれも気を付けましょう。

















2020年04月10日

「緊急事態宣言」に思う(1)

ついに「緊急事態宣言」が発出された。

遅まきながらではあるが、少しは緊張感がただよってきたような

感じがします。

連日、ニュース番組や昼のワイドショーでは東京都内の町の様子が

映し出されていて、「宣言」後の変化などを紹介していますよね。

ワイドショー番組を見ると、出演者の方々が間隔をあけて座席に座っている

姿や、モニターなどを利用してやり取りをする様子がうかがえるのですが、

あれって、いわゆる「ソーシャルデイスタンス」の一環なのでしょうか。

政府が呼びかけている「三密」を避ける意味なんでしょうね。

要するに、約2メートルの間隔をあけて人との接触を避けるための

アピールなんでしょう。

しかし、日常生活において現実性があるのか、いささか疑問に思えて

ならないのです。

感染防止にとって、人と触れない、人との接触を避けることが何より

重要だということは十分理解できるのですが、実際に私たちが日常生活

をするうえで常に2メートルの間隔をあけることが現実には不可能では

ないでしょうか。

左右、前後に2メートルの間隔をあけることって、外出時にはほぼ

無理ですよね。

スーパーで買い物をする時、特にレジに並ぶ時なんかは混雑している

状況ではちょっと無理ですよ。

通勤電車の中で互いに2メートルの間隔をあけることなんかはなおさら

ですよね。

「宣言」後、確実に通勤電車の車内は人が減っているのですが、それでも

ぎゅうぎゅう詰めの状態から、少しすくようになった程度ですよ。

2メートルの間隔をあけ電車内にいるなんて、今の東京では不可能に

近いですね。

そういう意味では、「非常事態宣言」を出してまで感染を抑えようと

するのなら、もう少し強い規制を発してもいいのではないかと思います。

「三密」防止のためのより強い規制を発信しないと、感染はおさまらない

ように思うんですが。

東京では昨日、今日と感染者が増えるいっぽうで、一日の感染者が200人に

迫る勢いですね。とりわけ、注目すべきは感染経路が不明な感染者が急増して

いることです。

その原因の一つが、確実に通勤時の電車の「密集、密接」や、生活において

不可欠な買い物や医療の空間にあると思ってます。

世界的にも有数の密集都市でもある東京で、新型コロナウイルスを封じ込める

ためには当然、それらに対する規制も必須だと思うんですが。

不要不急の外出を避けることをしきりに強調されてはいますが、

短期間であれ、必要不可欠な外出に対する強い対策や規制があっても

いいのではないでしょうか。
























2020年03月17日

ただものじゃない新型コロナウイルス

いやー、ただことじゃないね。

新型コロナウイルスの感染。

こんな大騒ぎになるなんて。

日本国内だけでも千人を超えそうな勢いで感染者が増え続けており

世界中で死者が6600人近くに及んでおり、人類史上まれにみる

地球全体の大災害ですね。

今後、どこまで広がっていくのかまったく予測がつかないとなると

もうこれは、人類初めての地球規模の大戦争と言っても過言では

ないでしょう。

しかも、目に見えない自然との戦争なので、人類が経験したことの

ない未知への挑戦になるでしょう。

経済への影響も半端じゃないですよね。

アメリカの株式市場の大暴落をはじめ、世界全体に果てしない

影響が懸念されていますが、これまた半端ない未知への挑戦と

しか言いようがないですね。

だって、ニューヨーク市場のダウ平均株価が一日に3千ドルの

大暴落っていままで経験したことのないことですよね。

このままいくと、世界全体の危機になりかねないですね。

危機を煽るわけではないのですが、深刻な状況に立ち向かう

自覚と前向きな姿勢が要求されていると日が経つにつれ痛感しています。

日本だけではなく、地球上の人々が心を一つにして見えない敵に

立ち向かう姿勢が切に望まれているのでしょう。

聞くところによると、とある大学の微生物研究のグループが

新型コロナウイルス感染症の患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体の

検出に成功したとの朗報もあるようです。

過去の歴史が証明するように、人類の英知をしぼり、ただものではない

このウイルスとの闘いに打ち勝つ時が必ずやってくることを願って

やみません。

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2019年10月22日

またまた不気味な雨と台風

いやですね、また雨。

そこへまたまた台風情報。もう勘弁してって感じですね。

それでなくても、いまだ多くの被災地で復興が遅れている

だけに心配ですね。

ちょっと日本は自然のいたずらというか、多すぎますよね。

はるか遠くに台風が発生すると、必ずと言っていいほど

日本に向かってくるんですよね。あれって何とかならない

もんなんですかね、まったく。

地理的なことや地球上の自然環境とは思うんですが、それにしても

たまらない気持ちになりますよね。

いずれにしても、教訓は備えあれば患いなしで、想定外のことが

おこりえると肝に銘じて対処することが大事ですね。

前向きに立ち向かっていくしかないとは思うんですが、なんせ

台風がこないことを祈っています。


















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