止む気配はなさそうですね。
いきなりですが、うんざりするような文句で
申し訳ございません。
帝国データバンクの調査によると、4月まで
約4,400品目の値上げがすでに決まっているようです。
その時点で、年平均の値上げ率は17%になるとのことです。
一時150円まで進んだ円安も、最近はようやく一段落して
その分、輸入物価が抑えられ、輸入品をはじめそろそろ
値下げが始まってもよさそうなものですが、そうは
いかないようです。
原材料の値上げが小売価格に反映されるまでには、半年ほどの
タイムラグがあるようで、逆の値下げにおいても同じことが
いえるようです。
ということで、春以降には値上げが一段落し、場合によっては
値下げ品目が出始めてくることも予想されるでしょう。
それまでは、まだまだ厳しい状況が続くと覚悟するしか
ないかもしれませんね。
とはいえ、値上げラッシュが続く中、値下げにふみきる企業も
あるようです。
生協をはじめ、食品や生活用品を販売するスーパーなどが
プライベートブランド品などを値下げする動きが
出始めているのです。
消費者にとっては朗報ですよね。
一部企業のこのような動きが他の企業にも影響を与えて
値上げに歯止めがかかればと期待したいですよね。
どこで何を買うのか、消費者にとってもここは賢く
消費行動をとるべき時かも知れません。
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