2017年04月23日
6-3. GBPJPY週次分析(2017年4月23日更新)
先週4月17日週の英国関係の主要な出来事は以下の通りです。
(1) 週足は3週ぶりに陽線で、全幅5円弱・値幅3.5円の久しぶりのGBPらしい動きでした。
(2) この動きは、英首相がハードブリグジット交渉に備えた結束を図るため前倒し総選挙を表明したことに依るものです。先行して、英首相から重大発表の一報が18日17:00頃に流れると、GBPJPYは100pips近く下降したものの、この発表を受けて22:00頃には一報前よりも300pips以上も上昇しました。総選挙は6月8日が予定されています。
(3) BOEは2月に、経済成長率は今年が2.0%で来年が1.6%、インフレ率は3%未満でピークアウトする、との見通しを示していました。MPC委員のひとりは、この見通しを上回るとの考えを示し、金利引上げ余地があると話しました。懸念される経済失速に対しては、現在が明らかに緩和的スタンスゆえ、利上げを少し実施してもまだ緩和的な余地が残っている、との見解です。
(4) 先週の経済指標は、四半期小売売上高指数は前期比△1.4%で、2010年以来7年ぶりの大幅なマイナスでした。原因は、物価上昇に伴って家計支出が失速しているため、と見られています。この小売売上高指数低下によって、第1四半期の経済成長率は0.1ポイント押し下げられる、とのことです。
(5) この項は先週のままです。4月3日週に英中銀総裁が英国内に拠点を持つ金融機関に対し、ブリグジット後の方針を報告するように求めた旨、発言しました。そして4月10日週に、ロイターは「EU諸国が、英国離脱後に(金融サービスを英国に)外注せずに、EU子会社に人員と事業を移転させ続けるように圧力を掛けそうだ」という民間の声について、記事を載せていました。こうした動きには、注視しています。
直近のGBPJPYの週足チャートを下図に示します。
先週末終値は139.7円付近です。
上図週足チャートでは、赤線が2016年12月16日週からの下降トレンド線で、その間隔は3.5円です。上赤線の上側チャネルは先週135.5-139円付近まで下がり、実際は安値135.5円付近を付けた後、英総選挙の報を受けて一時140円を上抜けました。結果的に終値139.7円となり、上側赤線をやや突き抜けた状態です。
今週は上側赤線が138円付近まで下がり、安値か終値がこれ以上に留まれば、来週は更に上側に赤線を1本増やすことになります。上昇チャネルを示す右上がり線を引くのは、もう1週待ってから考えます。
次に、手元のツールで一目均衡表を表示してみてください。
月足では、転換線が135円付近にあり、先週と変化ありません。
週足には見るべきポイントが多く注視しています。雲の下端が136.5円付近にあり、先週は一旦下抜けしたものの、18日の英首相発表で跳ね返された形となっています。一時的とは言え、一旦は雲を下抜けした点を重視しています。今週は先週に上抜けた転換線が138.8円付近、基準線が137.5円付近にあるので、サポートが多く一気に下抜けるような事態を想定できません。今週下げれば遅行線が実体ローソク足に来週当たり、上がれば再来週に当たります。上昇中の実体ローソク足を遅行線が突き抜ければ下降トレンドサイン、実態ローソク足に沿って遅行線が上昇すれば数週間の上昇となりがちです。遅行線の位置から今週の横這いは考えられても、来週以降の横這いは想定しづらくなっています。結論はあと1-2週ということになります。
日足は、先週上昇を止めた140円付近に雲の下端があります。現在は小さく跳ね返された状態ですが、まだ雲入りを諦める段階ではありません。但し、雲入りに成功しても雲の上端は140.6付近まで下がってきてるので、先週高値を大きく超えて値を伸ばすことが難しいと考えています。もし今週、雲上端に達したら売りが自然だと思います。
以上、チャート分析の結論は、もし値を伸ばしても上値は140.6円付近まで、下値を追う展開になるとサポート138.8円・138円・137.5円と階段状に抜けていく展開を想定しています。今週はやや小さい範囲で138円-140.6円と予想します。
直近の移動平均線(SMA)とRSI(14日)を示します。
SMA(1日)は単に週足終値を、SMA(5日)は先週5日間の終値の平均値を表しています。週次分析ですから主役は5日線です。現在、1日線は139.7円、5日線は139円、21日線は138.2円に位置しています。
RSI(14日)は、過去14本の日足における陽線幅の比率を表しています。世界で最も多くの人が参考にしていると思われる14日を採用しています。現在は57%に位置しており、50%超え付近でよく見られる加速は先週に終えています。
先週までのSMAはどっからどう見ても下降トレンド配置でした。現在は、素直に解釈すれば上昇転換のサインが出ています。
但し、2月27日週(終値140.2円、RSI55%)と3月13日週(終値140.3円、RSI73%)とを比べると、先々週までの下降トレンドから上昇トレンドに転換するために、かなり連続した陽線日が必要なことがわかります。素直にトレンド転換のサインと見ても良いのですが、まだまだ騙しの可能性が高いように見受けられます。
手元のツールで、日足の2016年11月頃のチャートでRSIを表示させてみてください。長く続いた下降トレンドから上昇トレンドへの転換を意識するには、RSI70%以上が少し続く必要があるのです。
テクニカル分析結論は、上昇トレンド転換サインが出ました。がしかし、まだ初期で騙しの可能性も高く、もう暫く様子を見る必要があります。
直近の両国10年債金利と株価の動きを示します。それぞれの動きはご自身でご確認ください。
以下、日英の金利差の前週との差を「Δ金利差」と表記します。また、日英の主要株価指標の比の前週との差を「Δ株価比差」と表記します。
通常時の金利と株価の動きは、方向が反対になりがちなことが知られています。通常時には、為替が金利>株価の影響を受けることも知られています。何が原因で何が結果かはよくわかりませんが、これらの関係が成り立たないときは通常時でないことがわかります。
下図は、上から「週足方向とボラティリティ」「Δ金利差」「Δ株価比差」を表しています。
Δ金利差とΔ株価比差は、年明け第1週のデータがありません。取引日数が各国揃わず、日数も少ないため、年明け第1週を除外しています。
Δ金利差は、年明けから15週のうち10週が週足と方向一致しています。Δ株価比差も、15週のうち10週が週足と方向不一致となっています。Δ金利差とΔ株価比差は15週のうち9週が方向不一致です。
何より、3者関係が自然だったことは年明けから7週しかありません。これは他の通貨ペアと比べて明らかに変で、GBPの先行き予想の難しさが現れているのだと思います。
先週は、株価が大きく下落しました。今週若干の戻しがあるなら、金利と週足の方向は陰線となります。
先週の陽線の原因は、英首相がハードブリグジット交渉に備えた結束を図るため前倒し総選挙を表明したことに依るものです。英報道では、世論調査支持率で与党優勢を伝えています。
そして、MPC委員の利上げ意見が報道されたことも、GBPには追い風となりました。がしかし、総選挙は6月8日で、次のMPCは5月11日です。選挙前に金融政策変更など、そう簡単に行えるものではありません。先々週の3月製造業PMI低下に加え、先週は小売売上高の悪化やハリファックス住宅価格の停滞が示されています。物価上昇を抑えるためとは言え、利上げは難しい局面です。
現在の物価高はGBP下落に依る輸入物価高が原因と考えられます。4月の公共料金値上げも、詰まるところ、それに起因すると考えられます。
これからハードブリグジット交渉でEU側との対立が始まり、ロンドンの金融センターとしての地位も脅かされる訳です。そのとき、GBPは更に下落する可能性があり、拙速な利上げ判断が近々にMPCで主流になるとも思えません。
仏大統領選の本選が5月に予定されており、独選挙も確か今夏か秋に予定されていたと記憶しています。英国の結束が選挙で強まっても(弱まったらなおさら)、EU側の結束も強まることを踏まえると、GBP上昇に転じるには早すぎる、と考えます。
通貨安で輸出有利となって国内経済が潤うことと、物価上昇が国内消費を低迷させることの均衡点がどこかを見るため、当分は株価と為替がともに下がる場面の共通項を観察していこうと思います。
チャート分析とテクニカル分析で上昇トレンド示唆するサインがありました。がしかし、ファンダメンタル分析と定性分析で、その結果を疑っています。
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そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
(1) 週足は3週ぶりに陽線で、全幅5円弱・値幅3.5円の久しぶりのGBPらしい動きでした。
(2) この動きは、英首相がハードブリグジット交渉に備えた結束を図るため前倒し総選挙を表明したことに依るものです。先行して、英首相から重大発表の一報が18日17:00頃に流れると、GBPJPYは100pips近く下降したものの、この発表を受けて22:00頃には一報前よりも300pips以上も上昇しました。総選挙は6月8日が予定されています。
(3) BOEは2月に、経済成長率は今年が2.0%で来年が1.6%、インフレ率は3%未満でピークアウトする、との見通しを示していました。MPC委員のひとりは、この見通しを上回るとの考えを示し、金利引上げ余地があると話しました。懸念される経済失速に対しては、現在が明らかに緩和的スタンスゆえ、利上げを少し実施してもまだ緩和的な余地が残っている、との見解です。
(4) 先週の経済指標は、四半期小売売上高指数は前期比△1.4%で、2010年以来7年ぶりの大幅なマイナスでした。原因は、物価上昇に伴って家計支出が失速しているため、と見られています。この小売売上高指数低下によって、第1四半期の経済成長率は0.1ポイント押し下げられる、とのことです。
(5) この項は先週のままです。4月3日週に英中銀総裁が英国内に拠点を持つ金融機関に対し、ブリグジット後の方針を報告するように求めた旨、発言しました。そして4月10日週に、ロイターは「EU諸国が、英国離脱後に(金融サービスを英国に)外注せずに、EU子会社に人員と事業を移転させ続けるように圧力を掛けそうだ」という民間の声について、記事を載せていました。こうした動きには、注視しています。
【6-3-1. 現状チャート】
直近のGBPJPYの週足チャートを下図に示します。
先週末終値は139.7円付近です。
上図週足チャートでは、赤線が2016年12月16日週からの下降トレンド線で、その間隔は3.5円です。上赤線の上側チャネルは先週135.5-139円付近まで下がり、実際は安値135.5円付近を付けた後、英総選挙の報を受けて一時140円を上抜けました。結果的に終値139.7円となり、上側赤線をやや突き抜けた状態です。
今週は上側赤線が138円付近まで下がり、安値か終値がこれ以上に留まれば、来週は更に上側に赤線を1本増やすことになります。上昇チャネルを示す右上がり線を引くのは、もう1週待ってから考えます。
次に、手元のツールで一目均衡表を表示してみてください。
月足では、転換線が135円付近にあり、先週と変化ありません。
週足には見るべきポイントが多く注視しています。雲の下端が136.5円付近にあり、先週は一旦下抜けしたものの、18日の英首相発表で跳ね返された形となっています。一時的とは言え、一旦は雲を下抜けした点を重視しています。今週は先週に上抜けた転換線が138.8円付近、基準線が137.5円付近にあるので、サポートが多く一気に下抜けるような事態を想定できません。今週下げれば遅行線が実体ローソク足に来週当たり、上がれば再来週に当たります。上昇中の実体ローソク足を遅行線が突き抜ければ下降トレンドサイン、実態ローソク足に沿って遅行線が上昇すれば数週間の上昇となりがちです。遅行線の位置から今週の横這いは考えられても、来週以降の横這いは想定しづらくなっています。結論はあと1-2週ということになります。
日足は、先週上昇を止めた140円付近に雲の下端があります。現在は小さく跳ね返された状態ですが、まだ雲入りを諦める段階ではありません。但し、雲入りに成功しても雲の上端は140.6付近まで下がってきてるので、先週高値を大きく超えて値を伸ばすことが難しいと考えています。もし今週、雲上端に達したら売りが自然だと思います。
以上、チャート分析の結論は、もし値を伸ばしても上値は140.6円付近まで、下値を追う展開になるとサポート138.8円・138円・137.5円と階段状に抜けていく展開を想定しています。今週はやや小さい範囲で138円-140.6円と予想します。
【6-3-2. 現状テクニカル】
直近の移動平均線(SMA)とRSI(14日)を示します。
SMA(1日)は単に週足終値を、SMA(5日)は先週5日間の終値の平均値を表しています。週次分析ですから主役は5日線です。現在、1日線は139.7円、5日線は139円、21日線は138.2円に位置しています。
RSI(14日)は、過去14本の日足における陽線幅の比率を表しています。世界で最も多くの人が参考にしていると思われる14日を採用しています。現在は57%に位置しており、50%超え付近でよく見られる加速は先週に終えています。
先週までのSMAはどっからどう見ても下降トレンド配置でした。現在は、素直に解釈すれば上昇転換のサインが出ています。
但し、2月27日週(終値140.2円、RSI55%)と3月13日週(終値140.3円、RSI73%)とを比べると、先々週までの下降トレンドから上昇トレンドに転換するために、かなり連続した陽線日が必要なことがわかります。素直にトレンド転換のサインと見ても良いのですが、まだまだ騙しの可能性が高いように見受けられます。
手元のツールで、日足の2016年11月頃のチャートでRSIを表示させてみてください。長く続いた下降トレンドから上昇トレンドへの転換を意識するには、RSI70%以上が少し続く必要があるのです。
テクニカル分析結論は、上昇トレンド転換サインが出ました。がしかし、まだ初期で騙しの可能性も高く、もう暫く様子を見る必要があります。
【6-3-3. 現状ファンダメンタル】
直近の両国10年債金利と株価の動きを示します。それぞれの動きはご自身でご確認ください。
以下、日英の金利差の前週との差を「Δ金利差」と表記します。また、日英の主要株価指標の比の前週との差を「Δ株価比差」と表記します。
通常時の金利と株価の動きは、方向が反対になりがちなことが知られています。通常時には、為替が金利>株価の影響を受けることも知られています。何が原因で何が結果かはよくわかりませんが、これらの関係が成り立たないときは通常時でないことがわかります。
下図は、上から「週足方向とボラティリティ」「Δ金利差」「Δ株価比差」を表しています。
Δ金利差とΔ株価比差は、年明け第1週のデータがありません。取引日数が各国揃わず、日数も少ないため、年明け第1週を除外しています。
Δ金利差は、年明けから15週のうち10週が週足と方向一致しています。Δ株価比差も、15週のうち10週が週足と方向不一致となっています。Δ金利差とΔ株価比差は15週のうち9週が方向不一致です。
何より、3者関係が自然だったことは年明けから7週しかありません。これは他の通貨ペアと比べて明らかに変で、GBPの先行き予想の難しさが現れているのだと思います。
先週は、株価が大きく下落しました。今週若干の戻しがあるなら、金利と週足の方向は陰線となります。
【6-3-4. 今週以降の定性分析】
先週の陽線の原因は、英首相がハードブリグジット交渉に備えた結束を図るため前倒し総選挙を表明したことに依るものです。英報道では、世論調査支持率で与党優勢を伝えています。
そして、MPC委員の利上げ意見が報道されたことも、GBPには追い風となりました。がしかし、総選挙は6月8日で、次のMPCは5月11日です。選挙前に金融政策変更など、そう簡単に行えるものではありません。先々週の3月製造業PMI低下に加え、先週は小売売上高の悪化やハリファックス住宅価格の停滞が示されています。物価上昇を抑えるためとは言え、利上げは難しい局面です。
現在の物価高はGBP下落に依る輸入物価高が原因と考えられます。4月の公共料金値上げも、詰まるところ、それに起因すると考えられます。
これからハードブリグジット交渉でEU側との対立が始まり、ロンドンの金融センターとしての地位も脅かされる訳です。そのとき、GBPは更に下落する可能性があり、拙速な利上げ判断が近々にMPCで主流になるとも思えません。
仏大統領選の本選が5月に予定されており、独選挙も確か今夏か秋に予定されていたと記憶しています。英国の結束が選挙で強まっても(弱まったらなおさら)、EU側の結束も強まることを踏まえると、GBP上昇に転じるには早すぎる、と考えます。
通貨安で輸出有利となって国内経済が潤うことと、物価上昇が国内消費を低迷させることの均衡点がどこかを見るため、当分は株価と為替がともに下がる場面の共通項を観察していこうと思います。
【6-3-5. まとめ】
チャート分析とテクニカル分析で上昇トレンド示唆するサインがありました。がしかし、ファンダメンタル分析と定性分析で、その結果を疑っています。
以上
ところで、FXを始めても暫くは練習期間です。新たな方法論を試す場合にも同じです。練習期間でFXに慣れたり、いろいろなやり方を試してみるためにも、キャッシュバックはとても魅力的です。せっかくのキャッシュバックは、そういうことのために使ってくださいね。
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ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
以上
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