2020年03月26日
3月21日週の週次失業保険申請件数が328万人
米国で失業保険を申請すれば受給できるのかどうかは知りませんが、前週の申請者数が328万人(過去最高:リーマンショック当時は、確か60・70万人)というのは驚きです。
最近の週次失業保険申請件数は20万人強(前々週は28万人)でした。
それにも関わらず、指標発表直後1分足の陰線側逆跳幅は、たったの10pips強でした。
これほどの数字だったのに、発表から1分と経たずに陽線側にひとまず戻しました。
一部報道解説では、この数字は夏から秋にかけての失業率が9%となる可能性を示唆している、とのことでした。
ともあれ、指標での取引ができるのはまだまだ先になりそうです。
指標数値が極端に悪く感じるのに、チャートがたったこれだけしか動かない、という違和感があった以上、今はまだ私の感覚がずれているのでしょう。
さて今週は、GBPUSDとAUDUSDの戻しでだいぶpipsを得ましたが、そろそろポジションを閉じます。
EURUSDは大して稼げず、USDJPYでは少し負けました。
そして、明日は取引参加者の疑心暗鬼に影響されて、チャートがどっちに向かうか自信が持てない気がします。
平常時の指標発表前後や、リスク発生当初のリスク回避のように、単純にチャートが一方向に動くときはJPYクロスの方が稼げます(個人的見解です)。
がしかし、チャートが一方向に向かい続けるか否かに自信がないときは、USD中心に取引しないと、小さな上下動に自信が持てずに勝率を下げて損切が増えがちです(個人的見解です)。
最近の週次失業保険申請件数は20万人強(前々週は28万人)でした。
それにも関わらず、指標発表直後1分足の陰線側逆跳幅は、たったの10pips強でした。
これほどの数字だったのに、発表から1分と経たずに陽線側にひとまず戻しました。
一部報道解説では、この数字は夏から秋にかけての失業率が9%となる可能性を示唆している、とのことでした。
ともあれ、指標での取引ができるのはまだまだ先になりそうです。
指標数値が極端に悪く感じるのに、チャートがたったこれだけしか動かない、という違和感があった以上、今はまだ私の感覚がずれているのでしょう。
さて今週は、GBPUSDとAUDUSDの戻しでだいぶpipsを得ましたが、そろそろポジションを閉じます。
EURUSDは大して稼げず、USDJPYでは少し負けました。
そして、明日は取引参加者の疑心暗鬼に影響されて、チャートがどっちに向かうか自信が持てない気がします。
平常時の指標発表前後や、リスク発生当初のリスク回避のように、単純にチャートが一方向に動くときはJPYクロスの方が稼げます(個人的見解です)。
がしかし、チャートが一方向に向かい続けるか否かに自信がないときは、USD中心に取引しないと、小さな上下動に自信が持てずに勝率を下げて損切が増えがちです(個人的見解です)。
以上
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9731880
この記事へのトラックバック