2019年09月03日
9月4日経済指標(結果検証済)
明日は、
10:30 4-6月期集計分豪州四半期GDP
17:30 8月集計分英国サービス業PMI
21:30 7月集計分米国貿易収支
の発表があります。
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +0.5%(+0.4%)
・前年比 +1.4%(+1.8%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(5/3)
・直前1分足 4/3(4/3)
・直後1分足 33/25(25/18)
・直後11分足 40/31(32/24)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーし、利確/損切の目安を6pipsとします。但し、本投稿時点における事前差異は0です。明日の指標発表前に市場予想が修正されていないか確認しましょう。
・指標発表の1〜2分前以降に陽線側に4pips跳ねたら逆張りでショートをオーダーし、利確/損切を4pipsでやるか、遅くとも指標発表5秒前には決済します。
・直後1分足形成中に初期反応方向に30pips以下ならば追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙って利確/損切の目安を10pipsとします。
・直後1分足値幅が30pips以上なら、直後1分足終値がついた時点で再追撃を開始し、利確/損切の目安を15pipsとし、目安に達しなければ直後11分足終値がつく頃に決済します。
英国サービス業PMI
市場予想(前回結果)
・指数 51.0(51.4)
事前差異判別式の解は△0.4です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 10/6(8/4)
・直前1分足 6/4(5/4)
・直後1分足 20/14(13/9)
・直後11分足 28/18(19/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートで利確4pipsを狙います。そして、直前1分足が陽線側に5pips以上になったら、逆張りでショートをナンピンし、始値に戻したら利確です。この期間の損切は10pipsか発表5秒前です。
・直前1分足跳幅が10pips以上だったときは、発表直前に直前1分足値幅方向と逆にポジションをオーダーです。直前1分足値幅方向なので終値がつく数秒前の見切りが必要になります。
・追撃は、指標発表後に反応方向を確認したら、早期開始・早期決済します。
米国貿易収支
今回は取引しません。
以下は9月6日6時過ぎに追記しています。
豪州四半期GDP
次回発表は12月4日です。
英国サービス業PMI
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
10:30 4-6月期集計分豪州四半期GDP
17:30 8月集計分英国サービス業PMI
21:30 7月集計分米国貿易収支
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +0.5%(+0.4%)
・前年比 +1.4%(+1.8%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(5/3)
・直前1分足 4/3(4/3)
・直後1分足 33/25(25/18)
・直後11分足 40/31(32/24)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーし、利確/損切の目安を6pipsとします。但し、本投稿時点における事前差異は0です。明日の指標発表前に市場予想が修正されていないか確認しましょう。
・指標発表の1〜2分前以降に陽線側に4pips跳ねたら逆張りでショートをオーダーし、利確/損切を4pipsでやるか、遅くとも指標発表5秒前には決済します。
・直後1分足形成中に初期反応方向に30pips以下ならば追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙って利確/損切の目安を10pipsとします。
・直後1分足値幅が30pips以上なら、直後1分足終値がついた時点で再追撃を開始し、利確/損切の目安を15pipsとし、目安に達しなければ直後11分足終値がつく頃に決済します。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国サービス業PMI
市場予想(前回結果)
・指数 51.0(51.4)
事前差異判別式の解は△0.4です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 10/6(8/4)
・直前1分足 6/4(5/4)
・直後1分足 20/14(13/9)
・直後11分足 28/18(19/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートで利確4pipsを狙います。そして、直前1分足が陽線側に5pips以上になったら、逆張りでショートをナンピンし、始値に戻したら利確です。この期間の損切は10pipsか発表5秒前です。
・直前1分足跳幅が10pips以上だったときは、発表直前に直前1分足値幅方向と逆にポジションをオーダーです。直前1分足値幅方向なので終値がつく数秒前の見切りが必要になります。
・追撃は、指標発表後に反応方向を確認したら、早期開始・早期決済します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国貿易収支
今回は取引しません。
以上
以下は9月6日6時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州四半期GDP
次回発表は12月4日です。
英国サービス業PMI
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
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