2019年05月07日
5月7日経済指標
本日は豪州指標の日で、
10:30 3月集計分/1-3月期集計分豪州小売売上高・3月集計分豪州貿易収支
13:30 豪中銀(RBA)金融政策
の発表があります。
豪州小売売上高・豪州貿易収支
チャートへの影響力は、小売売上高前月比>小売売上高前期比>貿易収支、です。市場予想では、小売売上高前月比がプラスで悪化、前期比がプラスで改善、貿易収支対前月が黒字減少(但し、現状はかなり黒字大きい状況)、です。
市場予想(前回結果)
・前月比+0.3%(+0.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表時平均/2019年発表時平均)
・直前10-1分足6/3(5/2:3/2)
・直前1分足4/3(4/2:2/2)
・直後1分足17/12(15/12:17/13)
・直後11分足21/15(20/14:23/18)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始します。高値掴みを避けるためには、12pipsを超えて反応を伸ばしていたら、もう拙速な追撃ポジション取得は避けた方が良いでしょう。その場合、直後1分足終値で追撃開始し、数分以内に利確/損切です。
・直後1分足終値が20pips以上なら、その時点で追撃を開始します。そして、含益が11pipsに達するか、直後11分足終値で利確します。損切の目安も11pipsで良いでしょう。
豪中銀(RBA)金融政策
市場予想(前回結果)
・現状維持
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表時平均/2019年発表時平均)
・直前10-1分足6/3(4/3:4/4)
・直前1分足12/7(3/2:3/2)
・直後1分足22/15(5/4:18/8)
・直後11分足28/19(11/9:27/15)
過去傾向に基づく取引方針
・発表後にさっと追撃開始し、数pips取れたらすぐに利確、です。
現在、この発表に注目するのは、もし声明で利上げや利下げ時期を示唆する文言があったとき大きく反応するので、そのとき追撃で稼ぐために待機です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
10:30 3月集計分/1-3月期集計分豪州小売売上高・3月集計分豪州貿易収支
13:30 豪中銀(RBA)金融政策
の発表があります。
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豪州小売売上高・豪州貿易収支
チャートへの影響力は、小売売上高前月比>小売売上高前期比>貿易収支、です。市場予想では、小売売上高前月比がプラスで悪化、前期比がプラスで改善、貿易収支対前月が黒字減少(但し、現状はかなり黒字大きい状況)、です。
市場予想(前回結果)
・前月比+0.3%(+0.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表時平均/2019年発表時平均)
・直前10-1分足6/3(5/2:3/2)
・直前1分足4/3(4/2:2/2)
・直後1分足17/12(15/12:17/13)
・直後11分足21/15(20/14:23/18)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始します。高値掴みを避けるためには、12pipsを超えて反応を伸ばしていたら、もう拙速な追撃ポジション取得は避けた方が良いでしょう。その場合、直後1分足終値で追撃開始し、数分以内に利確/損切です。
・直後1分足終値が20pips以上なら、その時点で追撃を開始します。そして、含益が11pipsに達するか、直後11分足終値で利確します。損切の目安も11pipsで良いでしょう。
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豪中銀(RBA)金融政策
市場予想(前回結果)
・現状維持
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表時平均/2019年発表時平均)
・直前10-1分足6/3(4/3:4/4)
・直前1分足12/7(3/2:3/2)
・直後1分足22/15(5/4:18/8)
・直後11分足28/19(11/9:27/15)
過去傾向に基づく取引方針
・発表後にさっと追撃開始し、数pips取れたらすぐに利確、です。
現在、この発表に注目するのは、もし声明で利上げや利下げ時期を示唆する文言があったとき大きく反応するので、そのとき追撃で稼ぐために待機です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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