2019年04月11日
4月11日経済指標(結果検証済)
本日は
21:30 3月集計分米国PPI
が発表されます。
市場予想(前回結果)
・前月比+0.3%(△0.1%)
・前年比+1.9%(+2.0%)
・コア前月比+0.2%(+0.3%)
・コア前年比+2.4%(+2.6%)
事前差異判別式の解は+0.3です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年平均)
・直前10-1分足5/3(3/1)
・直前1分足3/2(1/1)
・直後1分足11/8(8/7)
・直後11分足16/10(19/19)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が10pips以上跳ねた場合は、直後1分足の反応方向を示唆している可能性があります。この場合、指標発表直前に直前10-1分足と同じ方向にオーダーします。
・指標発表直後に追撃を開始するなら、短期でなければいけません。初期反応方向に追撃し、発表後3分以内に利確/損切です。
・その後は欲張り禁物で、上下動を利用して2・3pips程度を繰り返し狙う方が良いでしょう。
・抜けたら追うべき閾値は、直後1分値幅が陽線であれ陰線であれ15pips程度のように見受けられます。直後1分足値幅が15pipsに達していたら、直後1分足終値が付く頃に再追撃です。
なお、本指標の影響力はあまり強くありません。1時間足チャートのレジスタンスやサポートを抜けることは滅多にありません。5分足や15分足のチャートのレジスタンスやサポートは、事前に押さえておきましょう。
以下は4月11日23時頃に追記しています。
米国PPI
発表時における1時間足一目均衡表では111.27円付近に雲上端がありました。指標発表後は、このレジスタンスを少し上抜けて停滞しました。
指標結果は上昇で、反応は素直でした。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
21:30 3月集計分米国PPI
が発表されます。
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市場予想(前回結果)
・前月比+0.3%(△0.1%)
・前年比+1.9%(+2.0%)
・コア前月比+0.2%(+0.3%)
・コア前年比+2.4%(+2.6%)
事前差異判別式の解は+0.3です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年平均)
・直前10-1分足5/3(3/1)
・直前1分足3/2(1/1)
・直後1分足11/8(8/7)
・直後11分足16/10(19/19)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足が10pips以上跳ねた場合は、直後1分足の反応方向を示唆している可能性があります。この場合、指標発表直前に直前10-1分足と同じ方向にオーダーします。
・指標発表直後に追撃を開始するなら、短期でなければいけません。初期反応方向に追撃し、発表後3分以内に利確/損切です。
・その後は欲張り禁物で、上下動を利用して2・3pips程度を繰り返し狙う方が良いでしょう。
・抜けたら追うべき閾値は、直後1分値幅が陽線であれ陰線であれ15pips程度のように見受けられます。直後1分足値幅が15pipsに達していたら、直後1分足終値が付く頃に再追撃です。
なお、本指標の影響力はあまり強くありません。1時間足チャートのレジスタンスやサポートを抜けることは滅多にありません。5分足や15分足のチャートのレジスタンスやサポートは、事前に押さえておきましょう。
以上
以下は4月11日23時頃に追記しています。
【事後検証】
米国PPI
発表時における1時間足一目均衡表では111.27円付近に雲上端がありました。指標発表後は、このレジスタンスを少し上抜けて停滞しました。
指標結果は上昇で、反応は素直でした。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上
タグ:米国PPI
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