2017年01月06日
'17.01/06.00:00発表ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」結果
'17.01/05.22:15に米国雇用指標「ADP民間雇用者数」が発表されました。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、
に公開しています。宜しければご参照ください。
指標結果は次の通りでした。
取引結果は次の通りでした。
ポジション保有時間は24分53秒、この指標での収益率は0.11%でした。今回の取引では、いずれも「FXは上達するのか」に挙げた目標をクリアできませんでした。
なお、昨年の勝率53勝9敗(勝率85%)、投資収益率133%(+33%)を踏まえ、今年はポジション1枚で取引を行い、その成績を記録しています。今年の成績はこれで5勝0敗です。あと51回のミッションを、3勝1敗ペースでクリアすることを目指します。
本調査の過程詳細は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」調査(2017/1/2 13:42投稿)に記載しています。
調査結論と事後反省を次に示します。事後反省では、調査結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
指標一致性分析の結果・結論は次の通りです。
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
事後反省は、次回発表時に何らかのシナリオ作成手順の見直しが必要か否か、を中心に行います。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、
に公開しています。宜しければご参照ください。
もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
ネット通販は便利ですが、カードがないと支払いが面倒です。YahooではTポイントを使っての買い物ができます。このカードは、Tポイントをうまく利用するためにも、年会費無料のなので1枚持っておくと便利です。
年会費無料【YJカード】
お買い物100円毎に1ポイントたまるYahoo!ショッピングでのお買い物なら、なんと通常の3倍
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NZHFU+7QNN6+38JK+HVNAR
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者、FX手法研究会、及び、本ブログ運営会社のそれぞれに対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、
- '17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」調査(2017/1/2 13:42投稿)
- '17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)
に公開しています。宜しければご参照ください。
【7. 結果報告】
(7-1. 指標結果)
指標結果は次の通りでした。
(7-2. 取引結果)
取引結果は次の通りでした。
ポジション保有時間は24分53秒、この指標での収益率は0.11%でした。今回の取引では、いずれも「FXは上達するのか」に挙げた目標をクリアできませんでした。
なお、昨年の勝率53勝9敗(勝率85%)、投資収益率133%(+33%)を踏まえ、今年はポジション1枚で取引を行い、その成績を記録しています。今年の成績はこれで5勝0敗です。あと51回のミッションを、3勝1敗ペースでクリアすることを目指します。
【8. 事後検証】
(8.1. 既出調査検証)
本調査の過程詳細は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」調査(2017/1/2 13:42投稿)に記載しています。
調査結論と事後反省を次に示します。事後反省では、調査結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
- 【調査結果1】本指標の過去反応は、発表前後ともに比較的大きくなることがあるので、ポジションを持つときには注意が必要です。
- 【結果反省1】<今回の反応は、過去の平均よりもやや小さめでした。
- 【調査結果2】本指標の今回市場予想は、前回よりも0.7ポイント悪化となっています。予想通りに今回も悪化しても、この程度ならば、2016年8月を底とする上昇トレンドは維持されます。がしかし、もし今回、市場予想を上回るとともに前回結果をも上回ることになれば、比較的大きな反応(値動き)となる可能性があります。逆にもし今回、市場予想を下回り前々回結果並みとなった場合には、最近のトランプ相場とFRB利上げに伴うドル高が是正される可能性もあります。いずれにせよ、本指標発表翌日には雇用統計の発表も予定されており、反応の大きさはそれら影響がどうなるかわからない以上、予断を許しません。
- 【結果反省2】今回の結果は、前回結果と同値で市場予想より0.7ポイント改善でした。
- 【調査結果3】本指標と参考対比した2016年12月分ISM製造業景況指数は、現時点で発表されていません。但し、製造業景況指数は改善基調が続いており、本指標(非製造業)はその遅行指標となっている可能性も高いので、全体的には本指標の改善基調もまだ続く、と予想しています。
- 【結果反省3】予想通りでした。
(8.2. 反応性分析検証)
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
- 【分析結果1】反応性分析では二つシナリオ案を残すことにしました。
- 【結果反省1】特に次回以降の見解修正は必要ない、と考えています。
- 【分析結果2】全体的には1分足よりも10分足の跳幅・値幅が大きいので、指標発表後に反応方向を確認してから安全にポジションを取得できる可能性が高いことがわかりました。
- 【結果反省2】今回は指標発表直後1分足の始値と終値が同値となりました。その点において、安全にポジションを取る根拠がなかったことになります。
- 【分析結果3】やり方次第で20pips以上狙うこともできそうな一方、20pips(最悪でも30pips)も含損が生じたらもう挽回できそうにない、ということが読み取れました。
- 【結果反省3】実際には跳幅20pipsにぎりぎり達したレベルでしたが、ほぼ分析通りと言えます。
(8.3. 反応一致性分析検証)
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
指標一致性分析の結果・結論は次の通りです。
- 【分析結果1】反応一致性分析では三つのシナリオ案を残すことにしました。
- 【結果反省1】1勝2敗でした。
- 【分析結果2】シナリオ案21は、指標発表直前1分足の陰線率が90%というものです。
- 【結果反省2】分析通りになりました。
- 【分析結果3】シナリオ案22は、直前10-1分足と同1分足との方向一致率が85%というものです。
- 【結果反省3】分析は外れました。
- 【分析結果4】シナリオ案23は、指標発表直後1分足と同10分足の方向一致率が86%というものです。
- 【結果反省4】分析は外れました。
(8.4. 指標一致性分析検証)
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
分析結論と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
- 【分析結果1】指標一致性分析では三つのシナリオ案を残すことにしました。
- 【結果反省1】3敗となりました。原因は、指標発表値の改善への反応が直後1分足の間も持たずに、当日の下降トレンドに呑み込まれてしまったこと、と考えます。
- 【分析結果2】シナリオ案31は、事前差異と指標発表直前10-1分足の方向一致率が74%ありました。期待的中率75%には達していませんが、シナリオ案として残すことにします。
- 【結果反省2】分析は外れました。
- 【分析結果3】シナリオ案32は、事後差異と発表直後1分足の方向一致率が77%あることがわかりました。このことは、本指標が指標発表結果に素直に反応することを示唆しています。
- 【結果反省3】分析は外れました。
- 【分析結果4】シナリオ案33は、事後差異と発表直後10分足の方向一致率が82%あることがわかりました。このことは、本指標が指標発表結果に素直に反応することを示唆しています。
- 【結果反省4】分析は外れました。
【9. シナリオ検証】
本分析の詳細過程は、'17.01/06.00:00予定ー米国景気指標「ISM非製造業景況指数」分析(2017/1/3 23:31投稿)に記載しています。
事後反省は、次回発表時に何らかのシナリオ作成手順の見直しが必要か否か、を中心に行います。
- 【シナリオ1】シナリオ1は、ポジションを指標発表直前10-1分足始値のつく直前に取得し、指標発表直前1分足始値がつくまでに6-9pipsを狙って解消するというものでした。
- 【結果反省1】実際には、シナリオ通りにポジションを取得できたものの、23:54:24には3.30pipsを利確しました。その後、直前10-1分足は陽線に転じているので、今回は取引チャート上の値動きをうまく見切ることができました。
- 【シナリオ2】シナリオ2は、指標発表直前1分足始値がつく前にポジションを取得し、指標発表直前に3-5pipsを狙って解消するというものでした。
- 【結果反省2】シナリオ通りにポジションが持て、4.06pipsを利確しました。
- 【シナリオ3】シナリオ3は、指標発表直前にポジションを取得し、指標発表直後1分足で13-17pipsを狙って解消するというものでした。
- 【結果反省3】スリップか通信遅延によりポジション取得が指標発表後となり、しかも陽線での反応という予想が外れ陰線となりました。直後1分足跳幅より同値幅が小さくなることを見越してポジション解消を待ちましたが、結果的に傷口を広げ、16.29pipsの損切となってしまいました。大失敗です。
- 【シナリオ4】シナリオ4は、ポジションを指標発表直後1分足終値がつく頃に取得し、同10分足跳幅で6-12pipsを狙って解消するというものでした。
- 【結果反省4】シナリオ3での損切遅延に伴い、ポジション取得が遅くなりました。指標発表以前が下降トレンドだったこともあって、シナリオ3での損切を取り返すため、ポジション保有時間を延長しました。何とか9.45pipsで利確できたものの、かなり危うい取引になってしまいました。
以上
この指標の事前の調査結果と分析結果は、
- '17.01/05.22:15予定ー米国雇用指標「ADP民間雇用者数」調査(2017/1/5 0:17投稿)
- '17.01/05.22:15予定ー米国雇用指標「ADP民間雇用者数」分析(2017/1/5 0:31投稿)
に公開しています。宜しければご参照ください。
もしこの記事が何か参考になったなら、どれか広告バナーをクリックして提携先に興味をお持ち頂けると幸いです。提携先はいずれも良心的なところを選んだつもりです。安心してください。
ーーー以下は広告ですーーー
ネット通販は便利ですが、カードがないと支払いが面倒です。YahooではTポイントを使っての買い物ができます。このカードは、Tポイントをうまく利用するためにも、年会費無料のなので1枚持っておくと便利です。
年会費無料【YJカード】
お買い物100円毎に1ポイントたまるYahoo!ショッピングでのお買い物なら、なんと通常の3倍
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NZHFU+7QNN6+38JK+HVNAR
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者、FX手法研究会、及び、本ブログ運営会社のそれぞれに対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
以上
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5791931
この記事へのトラックバック