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2020年09月24日
9月24日経済指標(結果検証済)
本日は、
・17:00 9月集計分独国Ifi企業景況指数(リンク先の分析記事を更新しました)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 93.8(92.6)
・期待指数 98.0(97.5)
・現況指数 89.5(87.9)
事前差異判別式の解は+1.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 7.5/4.5(10.2/8.8)
・直前1分足 3.7/2.7(2.7/1.7)
・直後1分足 7.7/6.1(5.8/4.1)
・直後11分足 14.0/9.6(13.4/9.3)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.5超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・初期反応方向に直ちに追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。陰線のときは発表直後〜1分後にボトム、陽線のときは発表直後と2〜4分後の間にピークとなるとことが多いようです。
・直後1分足順跳幅が18.9pips超28.3pips以下のとき直後1分足終値がついたら逆張り、直後1分足順跳幅が37.8pips超のとき直後1分足終値がついたら追撃します。
以下は25日に追記しています。
Ifo
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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・17:00 9月集計分独国Ifi企業景況指数(リンク先の分析記事を更新しました)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 93.8(92.6)
・期待指数 98.0(97.5)
・現況指数 89.5(87.9)
事前差異判別式の解は+1.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 7.5/4.5(10.2/8.8)
・直前1分足 3.7/2.7(2.7/1.7)
・直後1分足 7.7/6.1(5.8/4.1)
・直後11分足 14.0/9.6(13.4/9.3)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.5超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・初期反応方向に直ちに追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。陰線のときは発表直後〜1分後にボトム、陽線のときは発表直後と2〜4分後の間にピークとなるとことが多いようです。
・直後1分足順跳幅が18.9pips超28.3pips以下のとき直後1分足終値がついたら逆張り、直後1分足順跳幅が37.8pips超のとき直後1分足終値がついたら追撃します。
以上
以下は25日に追記しています。
【事後検証】
Ifo
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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タグ:IFO
2020年09月22日
9月23日経済指標(結果検証済)
明日23日は、
・11:00 RBNZ金融政策
・16:30 9月集計分独国PMI速報値(分析記事を改訂しました)
の発表があります。
RBNZ金融政策
市場予想(前回結果)
・現状維持(現状維持)
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 7.9/5.1(3.6/2.4)
・直前1分足 7.3/6.1(2,9/2.8)
・直後1分足 49.7/41.9(26.4/22.5)
・直後11分足 64.7/49.3(51.7/36.1)
取引方針
・発表直後、1分後、3分後にそれぞれ追撃開始し、各3分以内にポジション解消します。
独国PMI速報値
市場予想(前回結果)
・製造業 52.5(52.2)
・サービス業 53.0(52.5)
・総合 54.1(54.4)
事前差異判別式の解は△0.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 8.3/5.3(8.4/5.7)
・直前1分足 3.8/2.8(3.4/2.1)
・直後1分足 11.1/8.2(8.6/6.8)
・直後11分足 17.8/13.0(14.6/8.2)
取引方針
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。現時点の事前差異は△0.7なので、今回はショートです。
但し、直前10-1分値幅が19.6pips超の陰線のときはロングです。
・直後1分足順跳幅が5.6pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表から4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が16.7pips超に達したら、直後1分足終値がついたら追撃し、発表から11分以内に解消します。
以下は24日に追記しています。
RBNZ
独国PMI速報値
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・11:00 RBNZ金融政策
・16:30 9月集計分独国PMI速報値(分析記事を改訂しました)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
RBNZ金融政策
市場予想(前回結果)
・現状維持(現状維持)
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 7.9/5.1(3.6/2.4)
・直前1分足 7.3/6.1(2,9/2.8)
・直後1分足 49.7/41.9(26.4/22.5)
・直後11分足 64.7/49.3(51.7/36.1)
取引方針
・発表直後、1分後、3分後にそれぞれ追撃開始し、各3分以内にポジション解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
独国PMI速報値
市場予想(前回結果)
・製造業 52.5(52.2)
・サービス業 53.0(52.5)
・総合 54.1(54.4)
事前差異判別式の解は△0.7です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 8.3/5.3(8.4/5.7)
・直前1分足 3.8/2.8(3.4/2.1)
・直後1分足 11.1/8.2(8.6/6.8)
・直後11分足 17.8/13.0(14.6/8.2)
取引方針
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。現時点の事前差異は△0.7なので、今回はショートです。
但し、直前10-1分値幅が19.6pips超の陰線のときはロングです。
・直後1分足順跳幅が5.6pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表から4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が16.7pips超に達したら、直後1分足終値がついたら追撃し、発表から11分以内に解消します。
以上
以下は24日に追記しています。
【事後検証】
RBNZ
ーーー$€¥£A$ーーー
独国PMI速報値
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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2020年09月16日
9月16日経済指標
明日16日は、
・08:50 日本8月集計分通関ベース貿易収支
・21:30 米国8月集計分小売売上高
・27:00 FOMC
の発表があります。
が、取引は止めておきます。
日本の貿易収支はもともと取引対象外ですが、内訳の輸出入額が前年比で20%弱の減少と予想されており、そこに興味があります。
意外に減少幅が小さい気がしますが、最悪期(5月集計分)でも30%弱しか減少していませんでした。
そう考えれば、なかなか元の水準に戻らないという感じです。
米国小売売上高は予想が低く、発表結果は予想を上回る可能性があります。
がしかし、陽線で反応するにせよ陰線で反応するにせよ、FOMCが控えているため戻しを狙う方が安全かな、と思っています。
・08:50 日本8月集計分通関ベース貿易収支
・21:30 米国8月集計分小売売上高
・27:00 FOMC
の発表があります。
が、取引は止めておきます。
日本の貿易収支はもともと取引対象外ですが、内訳の輸出入額が前年比で20%弱の減少と予想されており、そこに興味があります。
意外に減少幅が小さい気がしますが、最悪期(5月集計分)でも30%弱しか減少していませんでした。
そう考えれば、なかなか元の水準に戻らないという感じです。
米国小売売上高は予想が低く、発表結果は予想を上回る可能性があります。
がしかし、陽線で反応するにせよ陰線で反応するにせよ、FOMCが控えているため戻しを狙う方が安全かな、と思っています。
以上
2020年09月14日
9月15日経済指標(結果検証済)
明日15日は、
10:30 豪州4-6月期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨公表
18:00 欧州・独国9月集計分ZEW企業景況感調査
21:30 米国9月集計分NY連銀製造業景気指数・8月集計分輸入物価指数
の発表があります。
豪州四半期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨公表
豪州四半期住宅価格指数がRBA金融政策会合議事要旨と同時発表されたとき、直後1分足が住宅価格指数の事後差異判別式の解の符号と一致したことは46%です。どちらに反応するのかは議事要旨次第で、反応程度や持続時間も内容次第でわかりません。
よって、取引しません。
欧州・独国ZEW企業景況感調査
過去の成績不振を踏まえ、分析記事を改訂しました。
市場予想(前回結果)
独国期待指数 +67.1(+71.5)
独国現況指数 △60.2(△81.3)
欧州期待指数 +62.8(+64.0)
事前差異判別式の解は+125.4です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 6.6/4.1(7.0/3.7)
・直前1分足 3.9/3.1(3.0/1.4)
・直後1分足 6.8/4.7(5.0/3.7)
・直後11分足 11.5/7.1(11.1/5.6)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が3.1pips超のとき、発表1分前にその逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前にロングし、発表後1分以内に解消します。但し、直前10-1分足が陰線の場合はショートです。
・直後1分足跳幅が13.6pips超に達したら直ちに逆張りポジションを取得し、1/3戻しで解消します。
・直後1分足終値がついたら逆張りします。
米国NY連銀製造業景気指数・輸出入物価指数
過去の実績から、NY連銀製造業景気指数の方が輸出入物価指数よりもチャートへの影響力が強いことがわかっています。
市場予想(前回結果)
NY連銀製造業景気指数 +6.00(+3.70)
事前差異判別式の解は+2.3です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5.8/4.4(8.8/7.9)
・直前1分足 2.4/1.8(4.3/3.2)
・直後1分足 5.5/3.3(4.2/1.4)
・直後11分足 9.6/7.1(9.2/6.6)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前迄に解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときにロング、その他の場合はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、それと同方向に指標発表直前にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、2pips以上利確できるときか直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は22時過ぎに追記しています。
ZEW
独国指標は期待・現況ともに前回・予想を上回り、反応は陽線でした。
但し、期待指数こそ良い値ですが、現況指数は相変わらず大きなマイナス状態のままです。
NY連銀
指標結果は予想・前回を上回り、反応は陽線でした。
内訳は、新規受注・出荷・平均労働時間・価格が↑、在庫が↓、納期は長期化、雇用は同等で、今後6ヶ月の見通しは楽観的。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
10:30 豪州4-6月期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨公表
18:00 欧州・独国9月集計分ZEW企業景況感調査
21:30 米国9月集計分NY連銀製造業景気指数・8月集計分輸入物価指数
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州四半期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨公表
豪州四半期住宅価格指数がRBA金融政策会合議事要旨と同時発表されたとき、直後1分足が住宅価格指数の事後差異判別式の解の符号と一致したことは46%です。どちらに反応するのかは議事要旨次第で、反応程度や持続時間も内容次第でわかりません。
よって、取引しません。
ーーー$€¥£A$ーーー
欧州・独国ZEW企業景況感調査
過去の成績不振を踏まえ、分析記事を改訂しました。
市場予想(前回結果)
独国期待指数 +67.1(+71.5)
独国現況指数 △60.2(△81.3)
欧州期待指数 +62.8(+64.0)
事前差異判別式の解は+125.4です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 6.6/4.1(7.0/3.7)
・直前1分足 3.9/3.1(3.0/1.4)
・直後1分足 6.8/4.7(5.0/3.7)
・直後11分足 11.5/7.1(11.1/5.6)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が3.1pips超のとき、発表1分前にその逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・指標発表直前にロングし、発表後1分以内に解消します。但し、直前10-1分足が陰線の場合はショートです。
・直後1分足跳幅が13.6pips超に達したら直ちに逆張りポジションを取得し、1/3戻しで解消します。
・直後1分足終値がついたら逆張りします。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国NY連銀製造業景気指数・輸出入物価指数
過去の実績から、NY連銀製造業景気指数の方が輸出入物価指数よりもチャートへの影響力が強いことがわかっています。
市場予想(前回結果)
NY連銀製造業景気指数 +6.00(+3.70)
事前差異判別式の解は+2.3です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5.8/4.4(8.8/7.9)
・直前1分足 2.4/1.8(4.3/3.2)
・直後1分足 5.5/3.3(4.2/1.4)
・直後11分足 9.6/7.1(9.2/6.6)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前迄に解消します。今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときにロング、その他の場合はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、それと同方向に指標発表直前にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、2pips以上利確できるときか直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は22時過ぎに追記しています。
【事後検証】
ZEW
独国指標は期待・現況ともに前回・予想を上回り、反応は陽線でした。
但し、期待指数こそ良い値ですが、現況指数は相変わらず大きなマイナス状態のままです。
ーーー$€¥£A$ーーー
NY連銀
指標結果は予想・前回を上回り、反応は陽線でした。
内訳は、新規受注・出荷・平均労働時間・価格が↑、在庫が↓、納期は長期化、雇用は同等で、今後6ヶ月の見通しは楽観的。
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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