いろいろとマネーセミナーなどに参加して、お金について勉強しております
ただ、一人ではどこをどうすれば良いかがよくわからないので、先月参加したマネーセミナーの講師のファイナンシャルプランナー(FP)さんに相談することにしました。
そのFPさんは保険会社の方なので、とりあえず保険から見直しすることに。
生命保険にがん保険と個人年金保険など、5つほどに加入してます。
そのうち、がん保険と個人年金保険は20代の頃に加入したものは、利率がよく以前も加入している保険会社の別の担当さんに「これは解約せず、ずっとこのまま続けた方がよい」と助言されていたので、手を付けませんでした。
まず一番最初に手を付けたのが、銀行と郵便局で仕方なく入った年金保険です。
もともと自分から入ろうと思ったものでなかったため、ずっともやもやしたままにしていたものです
このままではあまり運用がうまくいくものでもないため、思い切って2つを解約し、1つにまとめることにしました
運よく利率の良いものがあったので、運が良ければ老後の資金としてはそこそこの金額が受け取れそうです
次に生命保険ですが、今のままだと2年後には保険料が上がり、見直しをするとなると保障を下げることになるかもしれないため、変更することにしました。
ある一定の年齢までくると保険料の払い込みが終わり、その後亡くなるまで保証が続くというものに切り替えます
これだと契約時の金額から上がることなく、保証も下げる必要がないのです。
両方の保険とも支払金額は今とほぼ同じですが、切り替えたことでこの先保険のことを考えることが不要になったので、それだけでも負担は減ります
年齢と共に病気のリスクは増え、医療保険が必須となりますが、保険料が上がるのは困りものです。
ある程度抑えた金額でも、病気の時の入院などにお金の心配がないようにしたいのが本音ですから、自分に合ったものに変えたことで不安が軽減されたのはよかったと思います
次は貯金や投資に着手しようと思います。
今現在も投資には興味があるので、少しは始めてますが、老後の資金のうちの半分ぐらいは何とか賄えるぐらいに今後増資していきたいと考えています。
以前政府から「老後の資金として2,000万円が必要」と発表されたことがありました。
今後受け取れる年金の額を計算すると、本当に最低限必要な金額が2,000万円であって、旅行や習い事をしたりするとなると、その費用が必要です
「じゃあいくらあれば大丈夫なの?」となります。
何歳まで生きるかは誰にもわからないし、元気なまま歳を取れればいいですが、病気になったりすることもあり、もっと金額が必要となるかもしれません。
考えれば考えるほど不安だらけですが、すこしでも解消するために勉強していこうと思っています。
また次のステップにたどり着いたらご報告します
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