大図鑑に載ってないクワガタたち(主に)
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Platycerus属 国産種
(tkyk4 at 07/19 20:27)
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agata Prefecture].
通称「ユキグニコルリクワガタ」。P.alticollisから分けられた。
交尾器の内袋の形状で分けられたようです。
内袋はキチン質で形状の変異があって当てにはならないとの意見も聞いてますが、
当方は研究者ではないので有効か無効か判断ができないためとりあえずは有効なものとして扱っておきました。
図示した画像は記載文からで、タイプ標本との記述はありませんでした。
記載文に載せるなら大概がホロタイプではないかと思います。(パラタイプの場合もありますが)
Platycerus albisomni chichibuensis Kubota,Kubota et Otobe,2008:82,83,85-88,figs.1,6,19,23,28,36,41
本州(埼玉,群馬,長野) [Irikawa, (University est oin Chichibu, The University of Tokyo), Ohtakiirikawa, Chichibu-shi, Saitama Prefencture].
通称「チチブコルリクワガタ」。P.takakuwaiから分けられた。
交尾器の内袋の形状で分けられたようです。
Platycerus delicatulus Lewis,1883:338-339,fig.3
本州,四国,九州 [Oyayama,Odaigahara,Chiuzenji; and on Ontake].
通称「ルリクワガタ」。
大型で、顎は発達し、胴体は長く、前胸前方は切れ込む。
Platycerus delicatulus unzendakensis Fujita et Ichikawa,1982:9
九州(長崎県,佐賀県) [Mt.Unzendake Nagasaki Pref.].
通称「ウンゼンルリクワガタ」。
原名亜種に比べ、胴体はやや寸詰まり、上翅の光沢は強い。
Platycerus kawadai Fujita et Ichikawa,1982:1-8
本州(山梨,神奈川,群馬,埼玉,東京,静岡,長野) [Kamihikawa-rindo,Daibosatsu,Yamanashi Pref.].
通称「ホソツヤルリクワガタ」。
P.delicatulusに比べ、頭部・前胸は小さく、胴体は細くて先端は丸みを帯び、上翅の光沢が強くて横皺は少な <<[4]前ページへ
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