我流Saltfishing

激渋HG・ボーズ逃れ
ホームグランドの京浜運河は、長い間、変な濁りが取れない状況が続いている。その影響なのか？シーバズも激渋状態が続いている。今年は、港湾バチも抜けていないのか？確認できたのは、少量が泳いでいるのを見た程度となっている。水温は20℃近くあるので、水温的には条件は良い筈だが？周りのアングラーに聞いても散々な状況みたいだ。ルアーも大・中・小と、色々と試し、2.5インチのワームに２〜３回反応は出たがフッキングせず。最終的には、6�pの小型ミノーSPEARHEAD RYUKI 60Ｓで、外道だがボーズは免れた。

https://youtube.com/shorts/ZG_3JI3zycM

超簡単！ルアーカラーのリメイク紹介
今回は、個人的に普段愛用するルアーカラーの変更方法を紹介します。新品でも、暫く使って根ズレや、針先だったり、魚で傷ついたり、ルアーカラーが気に入らなかったりなどに、カラーをリメイクしています。本来ならば、エアブラシ塗装や、スプレー缶で塗装。コーティングはウレタンなどへドブ付けすれば綺麗にできると思いますが、準備が面倒だし、時間はかかるし汚れるし臭いし、最近は横着している感じです。今回、リメイクするルアーは、メイドインチャイナのバイブレーションルアーをカラーチェンジしました。何故か、効き目があると思って二つも同じブラックカラーを買ってしまいました。まあ、アリで購入した安物で、まとめ買いした中の一つのカラーです。行程は、まずは脱脂。簡単に燃料用アルコールでルアー本体を綺麗に拭きます。ルアー自体のカラーリングを落とすような面倒な事はしません。ただ、このルアーは鱗模様に本体に筋が入っているので、ホログラムがちゃんと接着するよう、ルアーコーティング剤を一度塗りました。今回、使った材料は、セリアで買ったホログラムシール（本体用）、油性マジック各色、アルミテープ（ヘッド部分用）。ダイソーのルアーコーティング剤、最後にトーホーのケイムラコートを使用しました。

DAISOバイブレーションルアーが意外に優秀だった話。
よく、DAISOの鉄板バイブは昨年もよく使ったし、結構、釣れた記憶もあるが樹脂バイブはあまり出番がなかった。今回、潮が濁り気味だし鉄板バイブより遅めに引けてラトルも入りアピールも強いだろうと試しに使ってみた。一般的に、殆どのアングラーはフックが弱いし錆びるため交換していると思うが、自分もDAISOルアーのフックは交換する。ただ、バイブレーションルアーは、ダブルフックかシングルフックにすべて交換し根掛かり対策を施す。使ってみた感想は、思った以上に優秀だった事。結構、アタリは出るし、釣果もあったので、釣り方などを紹介します。

関東地方は桜満開！今回は最初に、たまの家族サービスで三ッ池公園にお花見へ行ったので、そこから紹介します。流石に、満開だったためか結構な賑わいでした。そんな訳で、良い時間には釣場へ入れませんでしたが、今年、初めてではないかと思うクロが釣れてくれました。また、運河内には結構デカいコノシロも入っているようで期待は膨らみます。昨年、ハクの群れでビッシリだった場所にはハクが確認できず。昨年の記録は参考になりません。しかし、これから徐々に状況も良くなってくるだろうと期待しています。

製品版ルアーのクローン作製
いろいろな動画では、ハンドメイドルアー作成方法の紹介動画が多くありますが、先週末は悪天候で、釣りにも行けずに暇つぶしで動画を参考にルアー作成してみました。自分も、随分と昔に、バルサ材を使用したハンドメイドルアーをよく作っていました。フライフィッシングの世界でも、フライ作製用の型枠が売られていて樹脂で作った事はありました。ルアーを作るのは久しぶりになります。作るルアーに対する想定は、アミ、ハクパターンに効き目があるのではないかと期待し、クリアカラーや少量のラメ入りとして作ってみました。作成後、スイムテストもせずに週末に実戦投入。残念ながら、想定していたアミやハクがベイトとはならずにコノシロのようでした。また、悪天候で大量に雨が降ったようで海は白濁状態。結局、反応を得られたのはチャート系のルアーに反応が出ました。

ロッドへのライン通しアイテムの紹介。何処のチャンネルだったか忘れたけど、紹介していたのを利用させてもらっている。今では、無くてはならない必需品となっている。歳には勝てず視力が落ちて、ロッドにラインを通すだけでもストレスになっていたが、非常に重宝するアイテム。ただ、100均で売っているモールを使うだけだけど、ベイトリールでは、糸止めとしても使えて非常に便利。思いついた人には感謝。釣り仲間に教えたら、極小のハリス止め付きスイベルを取付けて使っていた。

https://youtube.com/shorts/YfBWMoa-yHA

今日は、ルアーフック交換用にトレブルフックの買い出し。近所で一番デカい、アングラ―としてはデンジャラスゾーンのBunBunへ行って来た。欲しくなるものばかりで目の毒となる。自分がルアーフィッシングを始めた昔は、ルアーを手に入れたらば、まず、フックを研ぐことから始めた。しかし、今では研がない方が刺さりは良い。フィールドの現場で、岩などにぶつけ、フックポイントがなまってしまった場合は、仕方ないのでダイソーのダイアモンドシャープナーで研ぐが、フックは消耗品として考えた方が良い。

https://youtube.com/shorts/s1EXWxWMv0I

2024年3月中旬のシーバスフィッシング
だいぶ気温も上がって多少釣りやすくなってきました。しかし、花粉の飛散が多いようで、ちょっと花粉症には厳しい状況。自分も花粉症の為、マスクをしながらなので息苦しさを感じる。メガネを掛けると曇ってしまうため、使用していないので目が痒くなってしまう。完全密着のゴーグルタイプなら良いのかも知れない。今回、最初に使用したタックルは、もう、12〜3年前に作ったマタギブランク、シルキーシーバスTR86Mを使用、リールは何時ものエクスセンス4000SにPE１号、リーダーに12ポンドのフロロを使用した。翌日は、前回と同じDAIWAのSILVER WOLFを使った。今回も、使用タックルとLure、普段使いしているLEDライトなどを紹介している。

2024年3月上旬のシーバス
Short動画ではアップしていますが、伝えきれない事の方が多くて再編集しました。ホームグランドでは、バチ抜けシーズンにはまだ早くて、餌となるベイトも確認できないような状況が続いています。3時間激投しても、無反応な日もあり、魚自体は少ない感じでした。使用したタックルは、チニング用のクロダイロッド、シルバーウルフのMX76MLB‐S、リールもシルバーウルフSV TW PEのスプールをRCS10125�X G１に変更してＰＥ１号を巻いている。20ｇ以下のルアーを使用する際には軽くて扱いやすいと感じます。今回はＤＡＩＳＯのＰＥラインを試しています。特に、問題は無いようで、多少、ラインがガイドに擦れる音がするかってぐらいで、殆ど気になる事はありませんでした。ベイトリールに巻くには良いかも知れません。

第55回　重税反対全国統一行動。
3月13日、例年、集団申告として統一行動が行われます。
一般的な会社員には、確定申告に馴染が薄いと思いますが、商店主やフリーランス、建設では、一人親方や個人事業主、また、年金受給者など、例年、この時期は頭を悩ませる時期となります。各団体では、1月下旬から3月上旬にかけて、税金勉強会が行われ、集団で申告する日となっています。ただ土日が重なる場合、日程がズレる事もあります。特に記憶に残るのは、13年前、3月11日が統一行動日でした。集団申告が終了し、休憩していた時、大きな揺れになり、結局、自宅に着いた時には夜になっていました。

https://youtube.com/shorts/1COV2sMQPcE