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2024年06月30日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round4

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round 4
先週に引き続き、前日に大雨が降ったためか、ホームグランドは非常に渋い状況が続いていた。今週も、大量のアミが異常発生。今回、使用したタックルは、7年前に作った、Pacificbay quicklineのスイッチロッドブランクの8番。このブランクが気に入って、6番、7番、8番のスイッチロッドと、12ft半のスペイロッドも作ってしまった。しかし、一番出番が多いのはスイッチロッドの8番で、軽くて非常に使いやすく気に入っている。前回は、狙うポイントと狙い方を少し紹介したが、今回は、独断と偏見で、誘い方とフッキング方法を少し紹介します。

2024年06月23日

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round3

クロダイ狙いSaltFlyFishing Round3。
前日の雨量が多かった為か、ホームグランドは非常に渋い状況となってしまった。ただ、大量のアミが確認できる。偶に、アミを捕食するシーバスなども確認できたので、魚は居るようだが、アミ付きな感じがする。今回は、以前にも紹介したと思うが、個人的なクロダイの狙い方を、少し紹介する。一般的には、人工的な構造物の橋脚、防波堤のヘチ、根回りや駆け上がりで、クロダイが餌とする、フジツボやイガイ、カニやエビ、イソメ類、フナ虫等が居るところはポイントと思って良いと思う。自分の通う場所は、黒鯛師も来るが、観察していると、ロッドは7から8フィート程度の短竿、太鼓リールでヘチ竿だと思う。竿、一本分ちょっとラインを垂らし狙っている。振り込んだとしてもせいぜい4〜5m程度の距離で、良い時には二桁を釣っている。思う以上に、クロダイのポイントは近いと思う。
使用したタックル
Rod    :SAGE-X 8110−4
Reel     :Water Works Lamson Speedster S 3.5
Line     :COMMAND HEAD 450gr
 ティペット :12lb

2024年06月21日

Fishingロッド改造

今回は、ロッドグリップ延長カスタム。
釣り仲間から頼まれて、グリップ延長を引き受けた。自分は、ロッドビルディングを趣味として長年作ってきたが、流石に置く場所も無くなり、断捨離の決意をしなくてはならない。今回、頼まれたのはフグ竿で、リアグリップの延長をしたいらしい。グリップを約6p、伸ばすのが希望。人の体形も、千差万別だから、既製品では合わない事があるのは否めない、もうちょっと、こうであればと思うのは普通かもしれない。因みに、個人的には、フグを専門で狙ったことは無い。石鯛を狙っていて、大きなアカメフグを何度か釣った事はあるが、魚釣りも千差万別ってところか?
Rodかスタm.jpg
https://youtube.com/shorts/lVLycWOFrOc

2024年06月18日

NightGame用クロダイフライ short版で紹介

NightGame用クロダイフライ short版で紹介
フライパターン的には、昼も夜も同じ様な物だけど、個人的に絶大な信頼と実績を誇るNight用カラー。ピーコックブラック系一択となるが、これで反応無ければ魚はいないだろうと思うほど、これしか使わなくなった。まあ、フライ人口が少ないうえに、SaltFlyFishingは更に少数だろうし、NightGameなど、やるようなフライマンは居ないとは思うが、もし、NightGameに挑戦するなら、騙されたと思って試すのも有りですよ!
NightFlypattern.jpg
https://youtube.com/shorts/nKRNbAerBDM

DayGame用クロダイフライ short版で紹介

DayGame用クロダイフライ short版で紹介
例年シーズン前に、色々とフライパターンを試行錯誤するが、使いやすいのはこのフライパターン一択となってしまう。多少進化はしているが、個人的には最強パターンとなっている。ただ、自分の通うフィールド限定とは思うが、詳しく知りたい方は、長尺版を見てもらえばいいと思う。しかし、我流だし、結構雑に巻いているので、スペシャリストに見られるのは、ちょっと恥ずかしい気もする。
SnapShot.jpg
https://youtube.com/shorts/wRX7gu5Ralg

2024年06月17日

簡易型 スぺイスイベル作成方法紹介

簡易型 スぺイ スイベル作成方法紹介。
個人的には必需品だが、需要は少ないと思う。スぺイキャストやスカジットキャスト、ペリーポークなどのロール系キャスティングには、ラインのねじれが軽減できて重宝する。
以前、サンスイで教えてもらった編み込み式を何処かで紹介したような気もするが、今回は、多少簡易型で、スレッドで固定するタイプ。何年か使っているが、強度的には問題無いような気がする。
シューティングラインのタイプによって、シングルタイプとダブルタイプを使い分ける。ネットなどで見ると、最近は小型のスイベル式も出てきているようだけど、以前は海外製の大きなスイベルで、使えない感じだった。
スぺイスイベル.jpg
https://youtube.com/shorts/ShAF8JchSio

2024年06月15日

SaltFlyFishing クロダイ狙い2戦目!

SaltFlyFishing クロダイ狙い2戦目。
今回は、前回のフライフィッシングで良いのが喰って来たので、ワンランク強めなロッドに変更してみた。
最近、ホームグランドでフライフィッシングを行う人は、自分以外に一人しか見た事がない。難しいと思われるのか敷居が高いようだ。まあ、競争率が下がるのは助かるが、こんなに面白い釣りなのに、フライ人口が少ないのには慰問も残る。確かに、タックルも、上を見れば限がないが、十分、普通に揃えられる。
その他、試しにティペットを、魚には見えないピンクフロロを使ってみた。 しかし、世の中、そう甘くないようで、前回のような良型がヒットする事は無かった。しかし、例年、シーズン初旬は、こんな感じなので、前回は運が良かったと思う。
やはり、毛ばりを巻くのが避ける理由なのか?ルアーと違って、確かにハンデキャップが多い。キャスティング自体も独特で、練習が必須になるし、漁場も限定される。また、めっぽう風には弱い。しかし、クロダイ狙いであれば短距離戦だし、ロールキャストだけでも対応できる。クロダイとの騙しあい、駆け引きも独特で、病みつきになる事請け合いなんだがねぇ。
使用したタックル
Rod:SAGE-X 8110−4
Reel: Water Works Lamson Speedster S 3.5
Line: COMMAND HEAD 450gr

2024年06月09日

Worm Chining “年なし”キャッチ!

Worm Chining “年なし”キャッチ!
今回は、ワームを多少小さめに2.8から2.4インチに変え、フックもちょっと変わったナロータイプに変更しての挑戦。フックゲイブが狭いため、フッキングは大丈夫かなと多少心配はありました。しかし、クロダイが喰い込みやすいのではないかと試してみました。思った以上に、調子良かった感じで、フッキングは良好でした。
使用タックル
ロッド :DAIWA SILVER WOLF MX76MLB-S
リール :DAIWA SILVER WOLF SV TW PE 8.5
ライン :PE0.6号
リーダー:12lb.
使用ルアー
ケイテック・クレージーラッパー2.4インチ
フック :ナローオフセットフック2番
ウエイト:タングステンウエイト 5g

タグ:チニング

2024年06月02日

2024 クロダイ・フライフィッシング開幕戦!

2024 クロダイ・フライフィッシング開幕戦!
今年も、クロダイフライフィッシングシーズンになってきました。例年、6月頃から8月頃まではフライで狙うクロダイが面白くなってきます。まず、今回使用したタックルの紹介から。ロッドは、5年前ぐらいに作った、パシフィックベイのブランクでクイックライン、スイッチロッドで、11ft4p 7番、ブランクにマジョーラカラーを塗装したハンドメイドです。
フライリールは、ウォーターワークスのラムソンARX3.5+、コマンドヘッドを巻いています。ラインシステムは何時もと同じで、PEのバッキングラインからシューティングラインを繋ぎ、自作のスぺイスイベルを接続し、コマンドヘッドを取付け、更に、フローティングのティップラインからテーパーリーダー、ティペットはフロロの3号程度でフライに接続しています。使用するフライのタイプは、シュリクラタイプのフライ。エビにもカニにも見えるよう、イミテーションしたフライを使います。フライフックに使っているのは、管チヌの5号から7号、ウエイトには、ワームのネイルシンカーでタングステン0.5g程度を仕込んでいます。ちょっと、風変りな所は、フライの姿勢を安定させるスタビライザー&ウィードガードを取付けている所でしょうか?
6月に入り、フライでのクロダイ狙いの調査で、今年初めてフライでヒットさせて奴が、思った以上に力強い引きで、ちょっと焦りました。今年も、クロダイとの駈け引きで篤くなりそうです。

2024年05月27日

ワームでチニング 2nd !

ワームでチニング 2nd!
今回も、プラスティックワームのチニング釣行。前回、フッキング率の悪さから、なんとか改善できないだろうかと、頭の中では妄想を繰り返しイメージトレーニング。結局は、無駄な悪あがきのようなものだった。タックル自体は前回と同じだけど、道糸をPE0.8号から0.6号へと落としてみた。気分的だが、水の抵抗や風の影響が多少減ったような気にはなる。強度的にも、問題ないように思う。今回、アタリが多かったのは、グリーン系のラメ入りのカラーにアタリが頻発した感じがする。フッキング率改善のつもりの釣行だったが、フッキングしなくて良かったと思うアクシデントが発生した!?アタリの無い時間が続き、ぼぉ〜っとして当たらないなぁ〜とリーリングしていたとき、いきなり穂先を絞り込むようなアタリ!焦ってフッキング体制に入った際に、手が滑ってロッドを落としてしまった。長い釣り歴で初めての事かもしれない?この時ばかりは青くなった。もし、フッキングが決まっていたら、大切なタックルを持っていかれるところだった。
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