今回も、プラスティックワームのチニング釣行。前回、フッキング率の悪さから、なんとか改善できないだろうかと、頭の中では妄想を繰り返しイメージトレーニング。結局は、無駄な悪あがきのようなものだった。タックル自体は前回と同じだけど、道糸をPE0.8号から0.6号へと落としてみた。気分的だが、水の抵抗や風の影響が多少減ったような気にはなる。強度的にも、問題ないように思う。今回、アタリが多かったのは、グリーン系のラメ入りのカラーにアタリが頻発した感じがする。フッキング率改善のつもりの釣行だったが、フッキングしなくて良かったと思うアクシデントが発生した!?アタリの無い時間が続き、ぼぉ〜っとして当たらないなぁ〜とリーリングしていたとき、いきなり穂先を絞り込むようなアタリ!焦ってフッキング体制に入った際に、手が滑ってロッドを落としてしまった。長い釣り歴で初めての事かもしれない?この時ばかりは青くなった。もし、フッキングが決まっていたら、大切なタックルを持っていかれるところだった。
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