実は、ルーフ上の雪をそのままにして走り出すのはとっても危険。
ブレーキをかけたときにその雪がずり落ちてきて、視界が塞がれてしまう可能性があるからです。
後ろ側に雪を落とした場合、マフラーを雪がふさいでしまい、デフロスター作動のためにアイドリングをしていると、排気ガスが車内に充満し、一酸化炭素中毒を引き起こす危険性があるんです。
YouTubeで学べる自衛隊のライフハック自衛隊「LIFEHACKチャンネル」は、いざという時に役立つ知識が満載。
ちなみに、この「LIFEHACKチャンネル」では、危機管理のプロである自衛隊みずからが、いざというときに知っておくとノウハウの数々が伝授されています。
春夏秋冬編に分かれたコンテンツも用意されていて、冬編では前述のクルマの雪の落とし方をはじめ、寒さから自衛する方法(カンプ摩擦や、カッパの活用法など)や、かまくらの作り方、雪や地面を保存庫として使う方法などが動画で分かりやすく説明されています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Clicccar_1256436/
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