英語力がある人は給与が高い--。
本当に英語ができると年収が上がるのか、そうだとしたら、どのくらいの英語力がどのくらいの収入増につながるのか、具体的に見ていきましょう。
日本でも、エンワールド・ジャパン社が行った年収調査で、英語レベル「上級」の人は、年収1000万円以上が約60%なのに対し、「初級」では約10%となり、英語レベルが上がるほど、年収の高い割合が大きくなる相関関係がみられました。
レアジョブ社がオンライン英会話の受講者を対象に実施した調査でも、「CEFR(セファール) B2レベル」のスピーキング力保持者では4人に1人が年収1000万円を超えているという結果が出ています。
英語力があるITエンジニアは日本でも非常に需要が高くなっており、ビジネスレベルの英語ができるITエンジニアの年収は1000万円を超えると言われています。
初級者は、まずはB1レベルのスピーキング力を目指し、年間の学習計画をたてていくことをおすすめします。
英語学習をやるのなら、年収アップにつながるレベルに照準を合わせて、効率的、キャリアの一定期間に集中して高めてしまうとよいのではないかと思います。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2210/06/news005.html#utm_medium=email_html&utm_source=bz_tsushin&utm_campaign=bz2022%2F10%2F06
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