著者の援川聡さんは元警察官。
そのなかで援川さんが感じたのは「時代によってクレーマーのタイプは変化する」ということ。
この傾向は職場でも同様で、グレーの困った人が急増中。
この5つ以外に、混合タイプもあるというからやっかいです
1 グレーな攻撃型
2 油断できない被害者型
3 自己顕示欲の強い策略型
4 伝わらない無気力型
5 悪気のない押しつけ型
こうした社内のグレーな困った人は、会社全体の仕事のモチベーションを下げ、会社にいづらい、会社に行きたくないムードを助長します。
「この人、きっとグレーだな」という直感を大切にし、持ち前の協調性は封印しましょう。
困った人に遭遇した場合、「とりあえずやり過ごして様子を見ようか」となりがちですが、これはNG。
そこで、「だって」は「承知しました」に、「でも」は「すみません」に、「ですから」は「失礼しました」とダ行をサ行に変換すれば簡単です
このタイプは、放っておくと自分が加害者にされかねません。
このタイプが近くにいるならば、まずは自分で自分を認めましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f049248498f05cf37e64a27cdfc7730d10715f7c
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