そんな時、洗剤と水を入れたタッパーにちぎったキッチンペーパーを入れて振ると、油汚れがしっかり落ちるという裏ワザがあります。
陶器のお皿とタッパーでは同じように汚れても、タッパーの方がぬるぬる汚れが落ちません。
タッパーは石油をもとに作られているプラスチック製品のため、親油性が高いのだそう。
タッパーの水を入れ、中性洗剤を数滴垂らします。
ぱっと見、大きい汚れは落ちているのですが、よく見てみると底の角にオレンジの汚れが残っていて、洗い切れていないことが分かります。
キッチンペーパーありはぬめりが少なく汚れが落ちている
続いては、キッチンペーパーを入れる方法を試してみます。
スポンジを使った仕上げ洗いで効果を実感
キッチンペーパーなしではぬめぬめとした油っぽさが残っていたのに対し、キッチンペーパーを入れた方はぬめりをあまり感じませんでした
キッチンペーパーなしで洗った方は、軽くこすっただけではなかなかぬめりを取り切れず、結局力を入れて四隅を洗うことに。
ちぎって入れるキッチンペーパーは新品じゃなくてもOK
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0ea4001b4d7243d61f381ac53b36295263c3bad
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