軸はシンプル←→多機能としましたが、左側は主にオウンドメディアやコンテンツマーケティングの文脈で活用される事が多く、右に行くと出版社やデジタルメディア企業で活用される事が多いものになっています。
Wordpressは膨大なテンプレートとプラグインが提供されていて、「望むことは何でもできる」と言っても過言ではありません。
上記のArcXPのようにCMSがカバーする領域は広がっていて、自前で開発するのは困難になりつつありますが、ニューヨーク・タイムズの「Scoop」、ハーストの「MediaOS」、コンデナストの「Compass」など、巨大パブリッシャーは自前で開発する傾向にあります。
登壇されるのは、出版社やデジタルメディア企業など幅広い顧客を持つ国産CMSの雄「Media Weaver」を展開する日本ビジネスプレスの執行役員・長島章夫氏、クリエイターが自ら発信するプラットフォームでビジネス向けの「note pro」をCMSとして展開するnoteのマーケティングチームリーダーの津隈和樹氏、多くの新聞社のDXを支援するHOUSEIの執行役員・川田京三氏、それからSEOに最適化したメディアを簡単に立ち上げられる「ClipKit」を展開するスマートメディアです。
https://media-innovation.jp/2022/08/28/cms-evolution/
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image