使える！ミリタリー個人装備品

米軍もレヴィ姐さんも使ってる！！ピエトロベレッタＭ９２Ｆ！！

ベレッタＭ９２ＦＳデス＾＾

これはダミーカートモデルといって、本物とそっくりに作ってあるのですが弾が出ません。薬莢はちゃんとマガジンに詰め込むことが出来るのですが、コレがダミーのため弾頭と薬莢はくっついています。

もちろん火薬は入っていませんよｗ

発火モデルといって、トリガー（引き金）を引くとパンっと音がして廃侠するモデルもあるのですが、写真の物は見て、後はマガジンを抜いたり、弾を詰め直したり・・・・と楽しむものですかねｗｗ

実はこれ、オークションで間違えて落札しちゃったんです＾＾；

ガスのブローバックモデルを買う予定だったのですが、焦ってたんでしょうねｗ商品が届いてビックリｗｗ

でもまあ、かなりリアルな作りと重量感で、手放せなくなっちゃいましたｗ

ちなみにブローバックとは・・・
トリガーを引くと、ハンマーがカチンと戻りますよね。あの時に火薬に火がついて破裂し、その圧力で弾頭が銃口から飛び出します。

銃身なるものがあるのは、その圧力がその中を通って外に出るようになっているためです。又、銃身の中にほってある溝をライフルマークと言いますが、これがあることによって弾はまっすぐに飛びます＾＾
さて、弾頭が飛んだあと、一番上の写真のように銃の上半分のスライドが後ろへ下がります。これによって、まず元に戻ったハンマーが押され、また下に降ります。
そして、ちょうどグリップの上あたり、穴があいてますよね？
ここから、薬莢が飛び出します。。
そしてスライドはまたもとの位置へ勝手に戻るんです。

この動作をしてくれるモデルガンがあるんです。。やっぱりこういう動きはかっこいいです♪

さて、このベレッタ、本物の銃について・・
ベレッタＭ９２は、イタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産販売している自動拳銃です＾＾
世界中の警察や軍で幅広く使われており、現在はコルトガバメントに代わり、アメリカ軍の正式採用拳銃になっています。
アメリカ軍ではＭ９のモデル名で呼ばれています。

正式名称はピエトロ・ベレッタＭ９２。Ｍ９２Ｓ、Ｍ９２ＳＢ、Ｍ９２ＳＢ－Ｆ（Ｍ９２Ｆ）、Ｍ９２ＦＳ等、複数のモデルが存在します。米軍のＭ９は採用当初はＭ９２ＳＢ－Ｆでしたが、今はＭ９２ＦＳに切り替わっています＾＾

最も一般的なモデルがＭ９２ＦＳで、外見上の違いがほとんどないことから、これがＭ９２Ｆと呼ばれることも多いです。。

次回は特徴とか、歴史なんかも紹介していきますね！！