2019年01月31日
『無菌病棟より愛をこめて』から得られるもの
『無菌病棟より愛をこめて』という本を少し前から読んでいます。まだ半分も読めていませんが、ある日突然、白血病になってしまった人の闘病日記です。
それで、この本の著者の加納さんという人はどうやら小説家のようで、この本で初めて知ったのですが、この本もまるで小説のような印象を受けています。でも、小説ではなくてノンフィクション、それも自分の体験記を書いているわけです。白血病と悪性リンパ腫は同じような病と言えますのでこの本を今の私が読んで得られるものは多いです。おそらく、悪性リンパ腫にかからなければこの本に出会うことはなかったと思います。医学の本のように書かれてあるわけではなくて、一人の患者が日常の出来事や思いを書いていて、私もこのブログをこういう感じで書いていけばいいのだなという参考になっています。
それで、この本の著者の加納さんという人はどうやら小説家のようで、この本で初めて知ったのですが、この本もまるで小説のような印象を受けています。でも、小説ではなくてノンフィクション、それも自分の体験記を書いているわけです。白血病と悪性リンパ腫は同じような病と言えますのでこの本を今の私が読んで得られるものは多いです。おそらく、悪性リンパ腫にかからなければこの本に出会うことはなかったと思います。医学の本のように書かれてあるわけではなくて、一人の患者が日常の出来事や思いを書いていて、私もこのブログをこういう感じで書いていけばいいのだなという参考になっています。
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