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2020年01月06日
Nexus通信no.40
『nexus通信』no.40を読みました。この号から雑誌のサイズが大きくなっています。またこれまでの講演が2つという構成から東京血液がんフォーラムの質疑応答のみとなっています。医療情報、支部紹介、ネクサス広場はいつも通りですが、クローズアップ会員さんという特定の会員の人に焦点を合わせた特集もあります。
それで質疑応答の箇所ですが、DLBCLについて次のように書かれてあり安心できた感があります。「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫は、完全奏効になった後は、そのまま治る可能性が高い病気です。定期的な画像検査は2年間など数年続けて、そのあとは終了する、定期的な経過観察も例えば5年目以降は終了という場合が多いです。」(2ページから引用)
私もこのまま再発なくうまくいけばいいのですが。。希望持ちます。
そういえば、この号でメルカリでまとめ買いしたネクサス通信を全部読み終わりました。今後、ネクサス会員になるかどうかもうちょっと考えます。Twitterやネットがあるので会員にならなくても足りてしまうかもしれないと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
それで質疑応答の箇所ですが、DLBCLについて次のように書かれてあり安心できた感があります。「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫は、完全奏効になった後は、そのまま治る可能性が高い病気です。定期的な画像検査は2年間など数年続けて、そのあとは終了する、定期的な経過観察も例えば5年目以降は終了という場合が多いです。」(2ページから引用)
私もこのまま再発なくうまくいけばいいのですが。。希望持ちます。
そういえば、この号でメルカリでまとめ買いしたネクサス通信を全部読み終わりました。今後、ネクサス会員になるかどうかもうちょっと考えます。Twitterやネットがあるので会員にならなくても足りてしまうかもしれないと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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2019年12月28日
令和元年5月分の合算高額療養費の支給決定
令和元年5月分の合算高額療養費の支給決定されました。
平成から令和にまたがりましたが、4月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局の分です。
約7千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
たしかこの月でRCHOPの8クールが全部終わったので合算高額療養費としての還付もここまでですね。
お読みいただきありがとうございました。
平成から令和にまたがりましたが、4月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局の分です。
約7千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
たしかこの月でRCHOPの8クールが全部終わったので合算高額療養費としての還付もここまでですね。
お読みいただきありがとうございました。
2019年12月20日
会社の健康診断の結果
会社で11月18日に受けた健康診断の結果が返ってきました。少し驚きです。
まず、白血球数が異常域になっていました。基準値が31〜89×10^2/mm^3のところ、101でした。私の病気のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫は白血球が増える病気なので心配です。
あと、心電図検査で、有所見正常範囲とあって洞性頻脈と書かれてありました。これまで心電図検査でひっかかったことはなく、やはりRCHOP療法で使った心毒性のあるドキソルビシンのせいでしょうかね。。とても気になります。今後も治らないのだとすると怖いです。自覚症状はないのですが心臓となるとこれは怖いです。
12月17日に血液内科の診察で血液検査してもらってその結果では白血球の増加は言われなかった事を考えると妙です。元に戻ったのかどちら検査がおかしかったのか、会社の健康診断の時だけ白血球がなぜか増えてしまったのか謎が残ります。それと、心電図の異変。。こちらもとても心配です。うーん。。
お読みいただきありがとうございました。
まず、白血球数が異常域になっていました。基準値が31〜89×10^2/mm^3のところ、101でした。私の病気のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫は白血球が増える病気なので心配です。
あと、心電図検査で、有所見正常範囲とあって洞性頻脈と書かれてありました。これまで心電図検査でひっかかったことはなく、やはりRCHOP療法で使った心毒性のあるドキソルビシンのせいでしょうかね。。とても気になります。今後も治らないのだとすると怖いです。自覚症状はないのですが心臓となるとこれは怖いです。
12月17日に血液内科の診察で血液検査してもらってその結果では白血球の増加は言われなかった事を考えると妙です。元に戻ったのかどちら検査がおかしかったのか、会社の健康診断の時だけ白血球がなぜか増えてしまったのか謎が残ります。それと、心電図の異変。。こちらもとても心配です。うーん。。
お読みいただきありがとうございました。
2019年12月17日
血液内科の診察
採血と採尿終わって、血液内科の診察終わりました。結果は再発とかはないそうでよかったです(^^) LDHも正常範囲内でした。
今のところは順調といえます。次回の血液内科の診察は3月です。
ここのところ下痢が続いていたのは整腸剤ミヤBMでましになったので様子見となりました。RCHOPをしたから下痢になったわけではないそうです。マグミットという下剤のせいでもないそうです。考えられるのは腸を手術で切っているからとか過敏性の神経的なものではということでした。真実はいかに?
お読みいただきありがとうございました。
今のところは順調といえます。次回の血液内科の診察は3月です。
ここのところ下痢が続いていたのは整腸剤ミヤBMでましになったので様子見となりました。RCHOPをしたから下痢になったわけではないそうです。マグミットという下剤のせいでもないそうです。考えられるのは腸を手術で切っているからとか過敏性の神経的なものではということでした。真実はいかに?
お読みいただきありがとうございました。
2019年12月03日
泌尿器科の診察
今日は泌尿器科の診察日でした。尿検査と膀胱の検査です。どちらも問題なくDLBCLの再発はなくて良かったです。膀胱の検査はたいへん。。。次回は半年後の5月になります。
お読みいただきありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
2019年11月29日
nexus通信no.39
『nexus通信no.39』を読みました。悪性リンパ腫患者会グループ・ネクサスの会報誌です。私はまだ会員にはなっていませんが前にメルカリで買ったのがこの雑誌です。それでこの39号では、造血幹細胞移植とリンパ腫治療の最新情報、がんの緩和ケアについての2つの講演記録が主に書かれてあります。この講演は知識のない人にわかりやすくリンパ腫を理解するのにはグッドですね。他は、国立がん研究センターの医師の方のインタビューとか医療情報、患者の方の生の声などです。毎号、構成は同じですね。講演の中身も同じようなことを繰り返しつつ少し発展してくことがあるというような感じのようです。
お読みいただきありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
2019年11月28日
平成31年4月分の合算高額療養費の支給決定
平成31年4月分の合算高額療養費の支給決定されました。
3月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局での分です。
約6千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
お読みいただきありがとうございました。
3月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局での分です。
約6千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
お読みいただきありがとうございました。
2019年10月24日
平成31年3月分の合算高額療養費の支給決定されました。
平成31年3月分の合算高額療養費の支給決定されました。
2月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局での分です。
約6千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
お読みいただきありがとうございました。
2月分と同じで、限度額認定証を利用して病院で支払った限度額を超える薬局での分です。
約6千円ほどですが戻ってきました。
よかったです。
お読みいただきありがとうございました。
2019年10月14日
血液のガン 悪性リンパ腫と白血病
血液のガン 悪性リンパ腫と白血病 (健康ライブラリーイラスト版) 中古価格 |
『血液のガン 悪性リンパ腫と白血病』を読みました。図書館で借りて読んだ本です。もうすでに悪性リンパ腫については結構理解して知っていることが多かったので別にこの本を読まなくてよかったのですが読んでみました。血液がん一般について、悪性リンパ腫と白血病、治療法とか自分でするべきことなどが書かれてあります。いずれも専門家に向けて書かれていないのでわかりやすく表現されています。悪性リンパ腫と白血病についてひととおりわかるので知りたい人は読んでみましょう。
今は新版のこちらが出ています。↓
血液のがん 悪性リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫 (健康ライブラリーイラスト版) 中古価格 |
お読みいただきありがとうございました。
2019年10月10日
ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力
新品価格 |
『ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力』という本を読みました。ちょっと一般医学の本とは違う本ですが、同じような本を何冊か読んだことがあるのでその意味で免疫があります。抗がん剤は基本的に効果がない、むしろその副作用でがん患者は「殺されている」というような過激な表現まであります。人間には自然治癒力が備わっているのでそれを活用すれば治癒できることがあるということです。たしかに、抗がん剤はがんの種類によってはあまり効かない、場合によってはほとんど効かないというのは本で読んだことがあります。医療の手続きに乗って抗がん剤や手術、放射線をしたけれども結局治らなかったという人はたくさんいるようです。真実はどうなのでしょう。なぜ、抗がん剤が行われているのを考えるとやはり現時点の医療では抗がん剤、手術、放射線治療が一般的に支持されていてエビデンスが強いからなのだというほかなさそうです。真実は私にはわかりません。西洋医学以外の療法も効果あればいいのですがどうもエビデンスが弱くて医師をはじめとした医療関係者にはまだまだ認められてないのでしょうか。難しい問題と言えます。一人でもがん患者の人が救われるようになってくれればいろんな学問が融合してもいいと思います。
私の場合は、緊急手術で腫瘍を取ってもらいその後、RCHOP療法でなんとか寛解したので一般医学に助けてもらったといえるのでよかったと言えます。免疫力だけでは膀胱の腫瘍は消えていなかったと思いますし、リツキサンと筆頭にしたRCHOPをしていなかったらどうなっていたかもわかりません。もちろん、RCHOPをしていなくても手術で腫瘍を取ったから自然に寛解していた可能性はなくはないかもしれませんが、おそらくしていなかったことを考慮すると化学療法は意味があったといえそうです。その点は、手術と抗がん剤には感謝ですね。ただ、血液がんは抗がん剤が効きやすい例外だったからとも言えるので安易に一般化はできないのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。