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2009年11月17日

結納には伝統ある水引を

皆さんは結納の経験はございますか?
昔では婚約すると儀式の一つとして
行われてきました。
今ではほとんどの方が両家、仲人が一堂に会して取り行う略式結納 が一般で気だと思います。



結納と一言で言っても
結納金の値段や結納品等様々な疑問が発生しますよね。

私が結婚するときには、両親に聞いてなんとか事なきをえましたが
両親でも
略式結納 って何?

と言う方もいらっしゃると思います。
そこで、人生に一度きりの行事ですので
昔ながらの伝統の技で、心を込めた水引はいかがでしょうか?

私がお勧めする水引は技術・素材にこだわり京の職人が一つ一つ丁寧に手作りした品ばかりです。




ここで、水引を知らない方もいると思うので解説すると
もともと、水引とは、贈り物の包み紙などにかける和紙でできたヒモのようなもので、 こより(細く切った紙をよったもの)に糊をひき、乾かして固めたものです。
起源をさぐると宮廷への献上品には紅白の麻の紐で結ぶ習慣があったそうです。

一生に一度の儀式是非いかがでしょうか?
お勧めです。


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posted by aknet at 10:29| (カテゴリなし)
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