2021年05月24日
公務員の定年が65歳に?
公務員の定年が65歳に
公務員の定年が65歳に引き上げ
民間企業の法定定年年齢を現在60歳を
65歳にしいずれ公的年金支給開始も
65歳から70歳に遅らせる
生涯年収は増えるが男性の場合
年金5年分の約1000万円を
失う恐れがあるとか…
雇用確保措置には
1.65歳までの定年引上げ
2.定年制の廃止
3.65歳までの継続雇用制度
(再雇用制度など)
再雇用制度は定年引上げと違い
60歳でいったん退職(雇用契約終了)
した後再び有期契約で雇うため
給与の大幅な引き下げることが可能になる
実際フルタイム勤務であっても
60歳定年前の5〜6割の給与で
働いている人が多い
65歳定年にすると延長されると
給与引き下げができなくなる
もし65歳以降の賃金を下げると
【労働条件の不利益変更】の抵触し
法的リスクが高いからだ
公務員よりはるかに人口の多い
民間企業の65歳定年法定化
を見据えた地ならしのために公務員
の定年延長を先に決めたように見える
将来の年金は期待できないので
子供の学費も老後のお金に困らないよう
投資をしています
自分の価値を上げながら収入も上げる
それでは今日も心と体の健康第一でお過ごしください
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