2014年10月25日
AV男優不足?業界の窮状を直撃!
AV男優不足?業界の窮状を直撃!
先日、AV男優・しみけんのツイートが2500人以上にリツイートされ話題になった。「AV男優は70人程度しかおらず、顔を合わせるのも台本で見る名前も毎日ほぼ一緒。それに対しAV女優の数は1万人」(要約)というもの。男優不足とはウワサに聞いていたけれど、実際ホントなの!?
「カラミの仕事を100回以上経験しているベテラン男優は、現在60人弱。みな監督からの信頼も厚い一流です。彼らと同じレベルの男優が育っていないという現状は、確かにあるでしょう」(「絶対的美少女メーカー プレステージ」広報担当者)
毎月推定4000本ものリリースがあるというAV業界。現場の男優がおのずと同じ顔ぶれになるのも納得かも。オトコにとっては憧れ(?)の職業だけど、やっぱり大変?
「テクニックに自信があるだけではダメ。たとえば、ハメ撮りでは男優自身がカメラを持ったまま行為をする必要があり、臨場感のある映像を撮るスキルが必要。限られた制作費でクオリティの高いものを作れる、スタッフ的な視点も求められるんです。また、多い人だと1日に2〜3の現場をまわることも。持続力を維持するための体調管理も必須です」
う〜ん…そんな人材になる自信はないかも(苦笑)。ところで、最近はもっぱら動画配信でAV鑑賞派のボク。ぶっちゃけココ数年で、DVDの販売本数やレンタルビデオ店の利用客は減ってるのでは!?
「DVDは、昔は1タイトルにつき10万枚を売り上げていた作品もありましたが、今は1万枚売れたらかなりのヒット。ただし、作品のリリース数は数年前より今のほうが増えています。弊社だと月30〜50本だったところを、現在は90本前後まで増やしました。1つのタイトルに人気が集中するというより、人それぞれの多様な嗜好に対応したスマッシュヒットが複数ある状態ですね。
レンタル利用客の数は減ったような印象があるかもしれませんが、レンタル出荷数としては堅調を維持しています。やはり“お店で選ぶ楽しさ”というものを重視する人は一定数いるようで、こちらも根強いファンが多くレンタルしてくれていると思います。一方で、動画配信の伸びが大きいのも事実です」
時代とともに変化してきているAV業界。活性化のために、“リアル”での取り組みも行われているとか。
「有料イベントに力を入れています。11月には、日本のアダルト業界を牽引するメーカーが集い、初の“AV感謝祭”となる『ジャパンアダルトエキスポ』を開催。セクシー女優のステージやAVメーカーの出展ブースを用意し、ファンとの交流を予定しています」
日頃お世話になっているあのコに会えるチャンスかも…!? オトコの夢を叶えてくれるAV業界、その発展を祈るばかりです。
出典元:
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141018-00000003-rnijugo-ent
先日、AV男優・しみけんのツイートが2500人以上にリツイートされ話題になった。「AV男優は70人程度しかおらず、顔を合わせるのも台本で見る名前も毎日ほぼ一緒。それに対しAV女優の数は1万人」(要約)というもの。男優不足とはウワサに聞いていたけれど、実際ホントなの!?
「カラミの仕事を100回以上経験しているベテラン男優は、現在60人弱。みな監督からの信頼も厚い一流です。彼らと同じレベルの男優が育っていないという現状は、確かにあるでしょう」(「絶対的美少女メーカー プレステージ」広報担当者)
毎月推定4000本ものリリースがあるというAV業界。現場の男優がおのずと同じ顔ぶれになるのも納得かも。オトコにとっては憧れ(?)の職業だけど、やっぱり大変?
「テクニックに自信があるだけではダメ。たとえば、ハメ撮りでは男優自身がカメラを持ったまま行為をする必要があり、臨場感のある映像を撮るスキルが必要。限られた制作費でクオリティの高いものを作れる、スタッフ的な視点も求められるんです。また、多い人だと1日に2〜3の現場をまわることも。持続力を維持するための体調管理も必須です」
う〜ん…そんな人材になる自信はないかも(苦笑)。ところで、最近はもっぱら動画配信でAV鑑賞派のボク。ぶっちゃけココ数年で、DVDの販売本数やレンタルビデオ店の利用客は減ってるのでは!?
「DVDは、昔は1タイトルにつき10万枚を売り上げていた作品もありましたが、今は1万枚売れたらかなりのヒット。ただし、作品のリリース数は数年前より今のほうが増えています。弊社だと月30〜50本だったところを、現在は90本前後まで増やしました。1つのタイトルに人気が集中するというより、人それぞれの多様な嗜好に対応したスマッシュヒットが複数ある状態ですね。
レンタル利用客の数は減ったような印象があるかもしれませんが、レンタル出荷数としては堅調を維持しています。やはり“お店で選ぶ楽しさ”というものを重視する人は一定数いるようで、こちらも根強いファンが多くレンタルしてくれていると思います。一方で、動画配信の伸びが大きいのも事実です」
時代とともに変化してきているAV業界。活性化のために、“リアル”での取り組みも行われているとか。
「有料イベントに力を入れています。11月には、日本のアダルト業界を牽引するメーカーが集い、初の“AV感謝祭”となる『ジャパンアダルトエキスポ』を開催。セクシー女優のステージやAVメーカーの出展ブースを用意し、ファンとの交流を予定しています」
日頃お世話になっているあのコに会えるチャンスかも…!? オトコの夢を叶えてくれるAV業界、その発展を祈るばかりです。
出典元:
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141018-00000003-rnijugo-ent
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image