2014年10月24日
水路セシウム濃度126倍 福島第1原発、台風の影響か
水路セシウム濃度126倍 福島第1原発、台風の影響か
東京電力は23日、福島第1原発1号機タービン建屋海側の地下を通る水路にたまっている雨水の放射性物質濃度が急上昇したと発表した。9月26日時点でセシウム濃度は1リットル当たり1270ベクレルだったが、22日には約126倍の16万1千ベクレルに上昇。東電は今月通過した二つの台風の影響とみており、付近に汚染源がないか調べる。
東電によると、22日のセシウム濃度の内訳はセシウム134が4万1千ベクレル、セシウム137が12万ベクレル。水路はもともと建屋周辺に降った雨水を原発港湾内に排水する設備で、現在は出口部分が埋め立てられている。
出典元:
http://www.excite.co.jp/News/science/20141023/Kyodo_BR_MN2014102301001807.html
東京電力は23日、福島第1原発1号機タービン建屋海側の地下を通る水路にたまっている雨水の放射性物質濃度が急上昇したと発表した。9月26日時点でセシウム濃度は1リットル当たり1270ベクレルだったが、22日には約126倍の16万1千ベクレルに上昇。東電は今月通過した二つの台風の影響とみており、付近に汚染源がないか調べる。
東電によると、22日のセシウム濃度の内訳はセシウム134が4万1千ベクレル、セシウム137が12万ベクレル。水路はもともと建屋周辺に降った雨水を原発港湾内に排水する設備で、現在は出口部分が埋め立てられている。
出典元:
http://www.excite.co.jp/News/science/20141023/Kyodo_BR_MN2014102301001807.html
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