こんばんは。
今月はGW、某組合旅行などあって投稿が少なくなって
しまいすいません
タイトル通りふと思い出して書きたくなったのでお付き
合いお願いします。
昭和の後半、スロットはまだ2号機の時代です。
私がスロットを打ちはじめたのは1.5号機の時代から
です。ファイヤーバード7Uやトロピカーナ7X、他は
ニューペガサス、良く打ってたのはトロピカーナ7Xで
したね。遅れ発生でボーナス確定、チェリー抜き、バケ
を揃えるまでの等倍返し、BB中の450枚抜きなどが
あり攻略要素満点な台でした。
基本的にスロット=7が揃えばビッグボーナス、BAR
揃いでレギュラーボーナスと言うのが主流でした。
ユニバーサルの秘話で私がなるほど、斬新的な考えだと
思わされたのは2号機に出したセンチュリー21、リバ
ティーベルV、リバティーベルWで使われた77ピエロ
でレギュラーボーナスと言う揃い方。
77とテンパイすれば誰もがBIGと思ってた時代だけ
にバケかよ〜って思った方々は多かったはず。
右リールは7図柄の下にピエロ図柄があり77ピエロ=
がっかりでした。
しかし、このがっかり感は次の機種に繋げるための演出
だったんですよ。
そうです。コンチネンタルTです。
古すぎてわからねぇ〜知らねぇ〜って方々も多いと思い
ますがこのコンチネンタルTは3号機となります。
攻略が発覚されてしまい設置時期は短命でしたが今でも
名機として受け継がれてます。
コンチネンタルTは777の他にBAR、BAR、7で
ビッグボーナスと言うBARがテンパイしても右リール
に7でビッグボーナスだったんです。
だから?って思うかも知れませんが2号機でがっかりを
教え3号機で喜びを与える、ここまで開発の方々は考え
てたと言う事をお伝えしたかったんです。
今みたく液晶やビッグ中に歌が流れる時代じゃないんで
すよ。ま、昭和の時代ですからね。
本日はここまでです。
それではまた!
akitoでした〜Good Luck
2024年05月23日
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