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30日 洋画が字幕なしで観れる!「リスニングパワー」(作者 スコット・ペリー)俳優中村雅俊 女優竹下恵子、柴咲コウもこれでバイリンガルに!!

皆さんこんにちは。山梨のあきおです。

「あきおの英語の楽しみ方」シリーズも
早くも8回目を迎えました。
いつもお付き合いくださり

ほんとうに有難うございます。
さて今回は
リーディング&ライティング&スピーキング&リスニング
のうちで

私たち日本人が最も苦手とされている
りすにんぐについて
少しお話しようと思います。

日本では
大体中学校から英語の授業が始まって
A..B。。C。。。と

アルファベットを読み書き発音することから学習がスタートします。
そして高校3年ともなれば
普通はある程度のリーディング・ライティング・スピーキング力

がつくのではないでしょうか。
その証拠に
多くの若者が難しい受験英語を突破して

各大学に入学しています。
しかし、
大学入試もそうですが

日本におけるこういった類の試験で
ヒアリングが組み込んであることは
過去そうなかったのではないでしょうか?

少なくとも私の記憶では
高校入試では簡単なのがありましたが
大学でヒアリング試験があった覚えはありません。

で、まあそれはそれでいいのですが
大体の人たちは
英語学習を

大学入学時点でほぼ止めてしまって
もう後は
生粋の日本人としての

人生を再び歩み始めるわけですね。^^
要するに英語のペーパードライバーが
そのままペーパードライバーとして

あとの数十年をなんの後悔も迷いもなく過ごすわけです。
外国人(この呼び方はともかくとして。。。)
と生涯一回とても会話をしないで終える人も少なくはないでしょうね。

でも今まではそれで通るから
別段何の不足も不安もなかったわけです。
しかし、

いよいよ世界が変わり始めました。
グローバル社会に世界が変わり始めたのです。
日本人も

その一員として否応なく巻き込まれることになりました。
もうとっくから私の居住地にも
東南アジアをはじめとする

主に発展途上国の人たちが
生活の糧をこの国に求めて
工場などで働いています。

彼らの言葉はやはり英語です。
英語は言うを待たず
今や世界の公用語ですから

彼らは
ごく当たり前に英語を話します。
私もつい先達ては

郵便局で恐らくこのような人の一人であろう
一婦人に話しかけられました。
ATMの操作がわからなかったようです。

二言三言聞かれて
意味は大体わかったのですが
今度はうまく言いたいことを英語に出来ません。(´;ェ;`)

悲しかったというか残念でしたね、ほんと。。。
今回は状況の助けもあって
聞くことは一応出来ましたが

そうでない場合には
なかなか彼らのしゃべっていることを聞き取ることは難しいです。
洋画を字幕なしで観れませんものねえ。

とにかくこの現象は
私だけではなく
今の日本人に未だに共通する一面ではないでしょうか。。。

さて今回もまた長くなりました。
最後まで私の話にお付き合いくださって
有難うございました!

続きは次回にしたいと思います。
風邪など引かれませんように。。。




山梨のあきお

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