あきろぐ

小沢健二さん(オザケン)が活動開始されましたね〜

ミュージックステーションに出演されたり、

報道番組「ZERO」でインタビューされてましたね。


友達がオザケンファンだったのですが、

ミュージックステーションをみて
「オザケンもおっさんになったなぁ〜」
と思うと同時に
「私もおばさんになったんだろうなぁ〜」
と実感しました。




小沢健二さんといえば、数々のヒット曲で有名ですが、





うわぁ〜
懐かしい

この曲にもじって



あまり興味がないと思いますが、
良かったらお付き合いください


私がパスポートを取得したのは２０１３年です。

結婚して出産後。

それまでは海外旅行に行く必要性を感じていませんでしたので、
パスポートを取得しようと思いませんでした。


そんな私がなぜ夫を一人日本において息子たちを連れて海外旅行に行くようにまでなったのか

それは、日本以外の国を見たくなったから

「子供たちに見せたかった」
と言うより
「私自身が見てみたくなった」のです。

最近は日本国籍以外の人で日本に暮らす人も増えてきました。

と言っても日本は世界でも珍しい島国。

他の国と比べてまだまだ日本人が多いし、
日本にいたら日本語だけで生きていけるし、
「多様性を認めよう」と言っても普段の生活の中であまり必要性を感じることはありません。


日本では当たり前のことでも世界ではすごいことだったり、

また反対もあります。

何が良い、悪い、
とかではなく、
それは日本にいたら当たり前になっていて気付くことさえありません。

例えば日本のパスポート。
私たち日本人にとっては当たり前だけど、ビザなしで滞在できる国がたくさんあります。

バリ島も数年前から３０日以内の観光ビザは免除になりました。


本屋さんに行けばたくさんの本がある、

ネットを探せばたくさんの情報がある。


でも、やっぱり
自分の目で見て、自分の心で感じる
それにかなうものはないんじゃないかなぁ〜って思います。

私は長期休暇に海外に行くようになったから、
お金の使い方が変わってきました。

以前のように物欲がなくなりました。

まったくなくなったわけではないけれど、物(服、かばん、くつとか)にお金をかけるよりも今経験することにお金をかけるようになりました。

子供たちの習い事をどうしようかなぁ〜とも思いますが、
大きくなったら母親と出掛けなくなるかもしれない、
そう思ったらまだ小さい今のうちに一緒に海外に行っておこう
と思うのです。