2014年08月19日
家の古くさいにおいが気になる。
さすがに築40年の家だと、古い家独特の木が湿気たようなにおいがするんです。
それが気になって素焼きにアロマオイルを垂らしたり、ディフューザーを使ったりしましたが、一番良かったのはルームフレグランス。
市販のは値段もピンからキリまでありますが、安いやつは合成香料が使われていて気持ち悪くなるので、自分で作ってみました。
必要なモノ
●無水エタノール
●精製水
●精油(アロマオイル)
●容器(ビン)
●竹ひご(細いスティック)
無水エタノールを容器(ビン)の4分の1くらい入れる。
※無水エタノールは精油(油)と水を混ざりやすくするために使います。
容量が50mlくらいの入れ物なので、計20滴くらい入れてふり混ぜます。
一番の意気に入りの精油の組み合わせが、
ラベンダー×10滴
ローズゼラニウム×5滴
オレンジスィート×5滴
精製水を容器の8分目くらいまで入れます。
白く濁ればOK!1日経つと透明になります。
竹ひごを適当な長さにカットして瓶に入れれば出来上がりです。
竹ひごはビンから長めに出した方が、香りが広がりますよ。
ビンと、ビンに入れる竹ひごなどのスティックは、100均で購入しました(竹ひごは木材コーナーに行ってみて下さいね)。
無印良品や、ルームフレグランスが売ってあるお店にはいろんな形のおしゃれなスティックがありますので、ビンの形にこだわるよりもスティックを変えるだけでオシャレになります。
素焼きに精油を直接垂らしたり、の板や布に直接垂らしても、夏場はとてもいい香りがしますが冬は寒くて蒸発しないのか夏場ほど香りがしません。
ディフューザーは使い込んでいるうちに、段々水が腐ったような雑巾のようなにおいがして、洗ったりしても臭いが消えないんです。精油が酸化したにおいなのかな?
冬場はアロマポットが一番香りが良いので、季節によって使い分けるのもいいですし、このアロマフレグランスは年中OKですよ。
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