2022年09月10日
共働きで犬を飼うということ
我が家は夫婦2人暮らしで愛犬を迎えました。
夫が一目ぼれしたトイプードルと
一緒に暮らすことになってから9年が経ちます。
当初の仕事中心の暮らしはどこへやら、今では
すっかり愛犬中心の暮らしにシフトしました。
最初は慣れないことも多くて必死だったなあと、
愛犬を迎えた時のことを懐かしく思います。
上手にお留守番できるかな?
日中、家を空ける共働き家庭にとって
最も心配なのは、長時間の留守番です。
愛犬が、何より安全に、
そしてストレスをなるべく感じないで済むように、
環境を整えてあげる必要があります。
ケージでお留守番
子犬をおうちでフリーにするのは、
遊園地で自由に遊んでいるようなものなのだそうです。
もしフリーで留守番させたら、好奇心のままに、
いたずらや誤飲をしてしまうかもしれません。
少なくても、子犬のうちは、
適度な大きさのケージの中に、トイレとベットを用意して
そこで過ごしてもらうのが安心です。
個体差もありますが、6か月未満などの月齢が
若い子犬はトイレや食事の回数が多かったり
体調も安定しない傾向があるので、
獣医さんやトレーナーさんなどの
専門家に相談するのがおすすめです。
犬の保育園などに預ける
ペットシッターさんにお願いして、
飼い主さんの代わりにお散歩やお世話をしてもらったり、
犬の保育園に預けるという選択肢もあります。
犬の保育園は、我が家の愛犬もお世話になりました。
日中、愛犬を預かってもらって、
ドッグトレーナーの先生とお友だち犬と一緒に過ごしながら、
子犬の社会化やしつけをしてくれるという、
共働き家庭にとっては頼れる存在です。
犬を飼う心構えとは?
愛犬ファーストの気持ちを忘れないことだと思います。
とはいっても、実際は、仕事や家のコトや人間関係を
優先せざるを得ないときもあります。
そんな時でも、
愛犬は飼い主さんに全てを委ねて生きている
ということを忘れずに、
いつも大切にする気持ちを持っていれば、
たとえ忙しくても、決して、
お世話を疎かにすることはないはずです。
頼れる人を探しておく
愛犬が体調を崩しても、
どうしても仕事を休めない場合があるかもしれません。
そういうときのために、
愛犬のことを頼める獣医さんやペットシッターさんを
探しておくことも大事です。
愛犬が望む幸せって?
犬は群れで暮らす動物です。
飼い主さんの愛情をいつも欲しているのです。
忙しい毎日に、たくさんの癒しを与えてくれる愛犬に
たとえ短い時間でも、ありったけの愛情を注いで、
信頼関係を築いていくことで、お互いに幸せになれるのです。
私も愛犬と暮らすようになり、
こんな幸せもあるのだなー、と実感した瞬間がありました。
今も続く、とっても幸せな気づきです
休日は愛犬感謝デー♪
不思議なことに休日になると愛犬は、
今日は休みだ!と分かっています。
愛犬からテンション高めに誘われたら、
日頃の感謝を込めて、
たっぷり一緒に遊んであげたいですね!
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