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波多野忠綱 (生年未詳〜1180見〜1216見〜没年未詳) はたの・ただつな 鎌倉幕府御家人

波多野忠綱 (生年未詳〜治承4(1180)見〜建保4(1216)見〜没年未詳) はたの・ただつな。鎌倉幕府御家人。

 年未詳、波多野忠綱、誕生。母は八田宗綱の娘。父は波多野義通。波多野氏は、相模国余綾郡波多野荘を名字の地とする氏族。

(製作中)

高砂神社 たかさごじんじゃ 牛頭天王ともいう 兵庫県高砂市高砂町東宮町

高砂神社 たかさごじんじゃ。牛頭天王ともいう。兵庫県高砂市高砂町東宮町。
 高砂城跡にある高砂神社が牛頭天王社である。

 社伝によれば、神功皇后の西征は、大己貴命の加護によって果たされ、その凱旋の際に、大己貴命の「鹿子の水門(かこのみなと)に留まる」との神託を受け、神功皇后の命により大己貴命が当地に祀られたことにより創建されたという。

天禄年間(970〜973)、国内に疫病が流行し庶民が苦しんでいた時、神託によって素戔嗚命、奇稲田姫命を併せ祭ったところ、疫病が忽ち収まったので、庶民は喜んでお礼参りをしたという。

 この神社は、世阿弥作の謡曲「高砂」で有名。

 慶長十(1605)年に高砂城が高砂神社付近に築かれ、そのため高砂神社は、北西方500mの地に移されたが、その後、元和(1615)の一国一城令により、高砂城は廃され、寛永二(1625)年に、もとの位置に再移転された。これが現在の高砂神社である。

(製作中)

揚座敷 あがりざしき 江戸時代の座敷牢の一つで未決囚を収容する独房

揚座敷 あがりざしき。​
 江戸時代の座敷牢の一つで、未決囚を収容する独房。御目見(おめみえ)以上の直参の武士が入牢した。江戸の座敷牢は、小伝馬町と本所にあり、前者は町奉行、後者は関東郡代に属した。
※牢の種類は、百姓・町人がはいる百姓牢のほかに、揚屋・揚座敷の別があった。揚屋(あがりや)は、江戸時代の牢座敷で、御目見以下の直参、陪臣、僧侶、医師などが入牢する所。なお、揚(あげ)屋(や)は、遊郭で客が遊女を招いて遊興する家。

(製作中)

☆受贈図書紹介 重松正道「佐藤信淵『九州紀行』と古川古松軒『西遊雑記』」

☆受贈図書紹介 令和3年12月 重松正道「史料紹介 佐藤信淵『九州紀行』と古川古松軒『西遊雑記』〜筑後国について〜」『九州歴史科学』第49号抜刷 20211200・重松正道九州歴史科学49号抜刷.jpg

【主な内容】はじめに 1筑後国について 2本文 (1)墨摺川 (2)柳川城と城下の舟入 (3)堰について (4)三池の石炭 (5)鵜飼について (6)紙漉きについて (7)三池立花氏が奥州下手渡へ転封 (8)久留米城 (9)犬好きな有馬藩主 (10)筑後川について (11)久留米藩と佐賀藩の治水・利水 (12)久留米絣 (13)高良山について (14)五穀神社について (15)長崎街道について おわりに

寛延四(1751)年の島原藩豊州御領における一向宗法談

寛延四(1751)年の島原藩豊州御領における一向宗法談

(「戸田能登守様御初入日記」寛延四辛未条)

一、高田役所ニ足軽弥大夫と申もの参居、町方ニ毎夜出、法談致候由、当春ゟ五六月迄相詰居候、村方へ勤方ニて出候得ハ、其泊り村ニて法談致候、元来、一向宗坊主之還俗致候て、奉公人ニ出候ものとさた有之候、高田大庄屋源助夫婦・庄屋市右衛門・芝崎庄屋庄左衛門を初、町人毎夜、小寄りと申を致、弥大夫相招法談、大庄屋・小庄屋も折々法談致候由、妙寿寺・光西寺ゟ取揃、坊主相談可申候由、第一ノ相楽なりし事と申候、六月比、嶋原へ交替ニて弥大夫戻り、其已後ハ、町人男女をわけ、小寄りを致候儀斗之由、

一、田福村庄屋九郎右衛門・蜷木村庄屋三右衛門・右弥大夫ニすゝめられ、帰依いたし、内々ニて改宗いたし、一向宗法儀相用候由、

(製作中)

高田御役所(陣屋)の石段 大分県豊後高田市

豊後国国東郡高田の陣屋跡の石段

20220115-1132豊後高田市下町IMG_3097 - コピー.JPG
20220115-1132豊後高田市下町IMG_3095 - コピー.JPG

案内板
「高田御役所(陣屋)の「石段」
この石段は、建久七年(一一九六・・・・鎌倉時代)
源頼朝の庶子大友能直(豊後国師)から、この邑(現
高田)を与えられた家臣の高田掃部助重定が、創めて城
(高田城)を築いたときの歴史ある古の石段です。」

和銅元年銘石片(伝・鹿児島県姶良郡溝辺町上人ヶ丘出土)

伝・鹿児島県姶良郡溝辺町上人ヶ丘出土和銅元年銘石片
◎写真@和銅元年銘石片
170301-2・20140429-1338・和銅元戊申年DSCF5023.JPG

 写真A同拓影
170301-3・20140429-1338・和銅元年銘石片拓本DSCF5024.JPG


 写真B同・新聞記事切抜き
170302-4・20140429-1340・和銅元年銘石片新聞記事DSCF5027.JPG


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国東半島五辻不動尊

五辻不動堂
160929-1・20160921-1516・五辻不動堂DSCF7787.JPG

 平安時代後期、五人の僧が、千燈岩屋に住していた。
 長承四(1135)年三月廿一日の僧行源解状案(余瀬文書)に、「千燈岩屋 住僧 五人」とある。

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160929-2・20160921-1517・五辻不動より岐部谷を望むDSCF7788.JPG



(製作中)


大分県国東市 富来八坂社 鳥居

天徳3年1月、豊後国国東郡富来に、播磨国飾磨郡広峯神社の分霊を祭祀したという。

 明治25年1月11日より7月28日迄抜粋との奥書のある「豊後国東国東郡神社明細帳抜粋 全」(鈴木家記録)に、「当社(郷社八坂社)牛頭天皇ハ播磨ノ国飾磨郡広嶺ノ神社ノ分霊ナリ。村上天皇天徳三年己未正月常陸国石井村ノ禰宜岡仁兵衛政弘(岡政弘ハ常州石井村ノ岡宮内大夫政安ノ子ナリ后改テ鎌田式部大夫ト云フ岡生ヲバ孽子ニ譲ル)此神社ニ祈願ノコトアリテ一七日祈念ス。
 満願ノ暁神託アリテ曰ク、朕分身シテ西海ニ遊バント欲ス。汝速ニ小船ヲ造リ、朕トヲ載セテ海上ニ供奉スベシ其船ノ止マル所ニテ庶民守護ノ地ヲ卜サン。而シテ汝ノ本願朕ガ言ノ虚妄ナラザルヲ識ラン。政弘夢ノ如ク覚メテ希遇ノ心ヲ生ズ神勅ノ尋常ナラザルヲ覚ル。則謹テ神像ヲ彫刻シ、以テ教示ノ如クス。海波穏静微風モ起ラズ御船西ヲ指テ馳ス。其疾コト飛ガ如クニシテ富来三ツ石ニ止マル。其石ヲ名ケテ影向石ト云フ。此ニ正弘纜ヲ繋テ村里ニ告グ、人民悉ク奉迎ス。而シテ此礒辺ニ於テ神饌ヲ供ス(里人此所ニ小祠ヲ立テテ崇敬シ礒ノトモ礒ノ御膳トモ云フ)。本社造営ノ間富来丸山ニ遷シ奉ル。仝年十月社殿成ル。十一月朔日新営ノ社ニ遷ス。神徳日新ニシテ人民挙テ敬畏ス矣」とある。


 (製作中)

平成27年9月17日、撮影。額銘「牛頭宮」の鳥居 
160729-1・20150917-1222・富来八坂社鳥居「牛頭宮」DSCF7066.JPG

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富来祇園社鳥居


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がんばれ九州 まけるな阿蘇

平成28年7月26日、撮影。

がんばれ九州
160727-1・20160726-1150・道の駅宇城DSCF7618.JPG平成28年7月26日、撮影。

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