あがりネット

＼(^o^)／こんばんは！、konyです。

去年は目に入らなかったが、建国記念の日、買い出しに向かう途中親族の自宅に「日の丸」が舞っていた。

日本人である証とも言える「日の丸」の旗は、色んな国々の旗より、ほんとにシンプルだとつくづく思った。

と同時に、「日の丸」の旗に少し酔いしれた。(^ー^* ) フフフフ。

さて、海外への出品で以前から気になっている商品がある。ショウガ入りの黒糖玄米。それも缶入り。

卸屋さんで購入が、しかも、祭日なのに開いて居ると言う。早速ジータ先生に試食を・・・と考えて同行して頂いた。

途中大通りへ差し掛かると、なんとダイダイ渋滞、別のルートを・・・お陰でスムーズに卸屋さんにたどり着いた。

初めての購入なのに、快く販売してくれた。それも3ケース！！

その内の1ケースは近くに居る姉に届ける予定だった。

代金を支払い、早速開けて飲んだ！！　なつかしい〜〜〜ふと体調が悪い時、母親が作ってくれた玄米かゆをおもいだした。

もうすこしショウガが多ければね〜〜なんて・・・と横いるジータを見ると、とんでもない物を口にしたような表情で、これは外国では売れない。(^_^; ｱﾊﾊ…。

やはり、沖縄の方々だけが好むのか?　そう、思いながらランチを済ませて帰って来た。

12日から本土の仕事仲間が来ると言うジータ先生。自宅に送り届け、又々「日の丸」の旗を見ながら事務所に戻ってきた。

夕方に、姉宅へ玄米を1ケース届けに行った。疲れているのか、ダウン気味のようだった。

個々数日身のまわりに興ってる出来事を語る姉。

たっぷり3時間半姉のユンタクに付き合わされて帰って来た。(^_^; ｱﾊﾊ…。

帰りながらふと気になったのが「ウガンブトチ」。沖縄は今でも旧暦の24日に「ヒヌカン＝御釜（ウカマ）」に願い事を預ける、その願いの帳簿を天界の担当の神へお届けいってもらう為の儀式が行われる。

勿論、神のお役目のない「ヒヌカン＝かまど）」は、家庭の小言を聞いているだけだが「火」が大事だった古来の風習と違い、薪からガスそして電気の時代へと変化している。なのに信仰深い沖縄の方々は今でも熱心に「ヒヌカン＝かまど）」を神々同様に崇めてる。ちょっと不可思議な世界ですね。

そして、なぜか首里のお寺巡り、あの世の入り口とも言える十二支参りをしてその報告を帰宅して「ヒヌカン＝かまど）」と、誰もいらっしゃらないお仏壇にご報告しているようだ。

肝心な自宅の14神はどのように対応しているか？これもまた不可思議な世界ですね。てか、14神のいらっしゃらない家庭が9割ですからね。余り本来の作法は知らないかもね。