あがりネット

＼(^o^)／こんばんは！konyです。

旧暦の15日、感謝ディーですね。

我が家にも事務所にも、それから、先生方の自宅にも仕事場である杜にも鎮座している神々へ感謝の思いを伝え休んで頂く日。これが先人達の教えそして導きでした。

それは突然神々がやってきたという訳では無い。。。

そう、修行の結果、環境を整えお迎えする下準備の結果で家庭で必要な神々14神を降臨させた、、その結果だと言う事です。

最近相談者にもちんぷんかんぷんで神棚を作ってお祭りしていると言う方が居る。が、その内容を確認すると、属一般世間で言う「ヒヌカン＝かまど」の事だった。

神々は生きている人間と同じで、死んだ物と同じような扱いをするのはどうかなって質問すると、だって、作らないと家庭が崩壊するって・・・(・・?) エッ。じゃ、そちらでは、食事はどのように？？？

と訪ねると、行きなり何で食事ってな具合で頭を傾げる。

「ヒヌカン＝かまど」の本来の目的を説明すると、なんだ、まるっきり違うじゃん・・( ;^^)ヘ..そうだね。

その上、香炉は、お線香を立て、供養する。。そんなお役目があるが、神なら供養なんていらないでしょ？
と質問すると、ほんとだね。。

供養は死んだ人だし、なにか間違った事教わったのかなぁ？？？　てな事で、感謝ディーのあり方やお仏壇には仏がいないと言う事を知ってショック受けていた。生きた人間に関わる神々（菩薩）、他界した人間に関わる(観音）の話を付け加えると、(・・?) エッって＼(ﾟoﾟ；）/ｳﾋｬｰ、どうしたの？と訪ねると、先週、健康祈願しにお寺（首里12ヶ所）へ行ったけど・・・(・・?) エッ。なんでお寺へ・・・わからん。。

ユタのオバーに言われ仕事休んで行って来た。はぁ、・・・誰か死んだ方がいらっしゃるの？と聴くといいや自分の健康祈願。。。、それって変だよね。

健康を管理している神というか健康願いを受け付ける神は、「健康の神」正式名は、不休息菩薩（ふきゅうそくぼさつ）って言ってね、元は玉城のある島の向かいに鎮座しているよ。まぁ、毎日居る訳じゃ無いけどね訪れる方々が今はいないから、天界へ戻って合図があると降りてくる。。

つまりね、寺は死んだ人が対処の祈願場所で、生きた人間の願い事を受け取ってくれないの。それより、お土産持たされるよ。っと話して様子み・・やはりね。

所で、なんで肩に負荷がかかっているの、(・・?) エッ、・・・実はそうなの、だから相談に来た。( ;^^)ヘ..。てな具合のユンタク相談が行われ終わった頃には、すっかり肩の重みも外れたようで本人は喜んで帰った。

まだまだ浸透している、お寺参り！！　不幸事をわざわざ背負いに行く事とはないが、・・・先祖の事だって他人事、他人事するよりはご自分の事がもっと大事かも知れませんね。