2014年10月17日
それぞれの窓口
\(^o^)/こんばんは!konyです。
さて、講演会には様々の方々が来られます。霊媒師の方、宗教さん、お仏壇を大事にしている方、喪中の方そんな中、一月前にユタ(霊媒師)に「ヒヌカン=かまど」を仕立てた方が自分のお隣の席に座っていた。
講座が進むに連れて、不安げな顔をしたり、メモ書きを中断したり・・・そんな様子を側でしているのでやはり気になる。
講演会が中盤にさしかかった時の話は、琉球王朝時代に王朝から任命された「ノロや司」に対し、民間で霊的な要素を持った方々が「他界された方々の事(霊界=観音会)を中心に相談を受けていたユタ(当時は霊とユンタクする霊媒師をユタと呼んでいた)派とお役所勤めを終えて帰省された「ノロや司」派がこれもまた相談を受けていた。
ノロや司達は、公務の作法により相談者を導いていたが、その指導の内容は天界の神々の教えを元に相談者の絡みや因果を前世から紐解いて解決へと導いてくれた。
その反面、ユタは、相談者を取り囲んでいる霊から情報を提供してアドバイスしていた。これは今でもさほど変わらないやり方である。
肝心な公務の流れが薩摩が攻め琉球を支配下に置いた時点で書物や学問に関する書類を没収したり燃やしたりでそれらしき資料は残っていない。
それは琉球王朝時代の遺産や遺品が現世から消え始めた時代の到来の始まりでもある。
琉球王権が廃止された時、首里城に居た「ノロや司」など神々に仕える方々を里帰りするように民間へ戻されたが、生涯を王の元でと願いその修行の場であった浦添城址では出世を断念され路頭に迷った方々が多くいたようだ。勿論、彼女達の様に「ノロや司」達も首里城から追い出され浦添城址に追いやられたときかされていた。
当時、首里城から追い出された「ノロや司」達の世話をされていた方々の子孫と偶然に出合い、言い伝えられている内容を聞くと、身の危険を感じた方々や帰省する家庭や家族がいない方々を山原(やんばる)の集落へ連れて行ったとの事、その集落ではそれぞれの思いを抱き生涯を終えた「ノロや司」が大勢いるとジッちゃんやばっちゃんから聞かされたと教えてくれた。
当時仕事柄夜景撮影の途中合間を見計らって主護神に確認しながらその場所を探し求めて行くと、集団墓地があり集落の方々が「神人(かみんちゅ)」を敬い世話している様子を走馬燈の様な幻想が目の前に広がった。あれから20年以上経過していますが、今では世話している方々も高齢になり、世話を任せられる後輩者もなくいずれは無縁仏扱いになるのだろう。
その反面、霊を媒体としているユタは神々の世界とは無縁で浮遊霊からのアドバイスを信じ相談者にしているようだ。
ちなみに、神界や天界では、個人の情報は一切他人には提供しない。親子でも夫婦でもね、まして、他人のユタには情報は提供しない。だからこそ、情報を聞き出す作法や処理祈願の作法を各々が身に着けて欲しいと願う。
それらの情報や指導をしてくれるのが兄弟(えと)と呼ばれる神々の「魂&主護神」である。
さて、講演会には様々の方々が来られます。霊媒師の方、宗教さん、お仏壇を大事にしている方、喪中の方そんな中、一月前にユタ(霊媒師)に「ヒヌカン=かまど」を仕立てた方が自分のお隣の席に座っていた。
講座が進むに連れて、不安げな顔をしたり、メモ書きを中断したり・・・そんな様子を側でしているのでやはり気になる。
講演会が中盤にさしかかった時の話は、琉球王朝時代に王朝から任命された「ノロや司」に対し、民間で霊的な要素を持った方々が「他界された方々の事(霊界=観音会)を中心に相談を受けていたユタ(当時は霊とユンタクする霊媒師をユタと呼んでいた)派とお役所勤めを終えて帰省された「ノロや司」派がこれもまた相談を受けていた。
ノロや司達は、公務の作法により相談者を導いていたが、その指導の内容は天界の神々の教えを元に相談者の絡みや因果を前世から紐解いて解決へと導いてくれた。
その反面、ユタは、相談者を取り囲んでいる霊から情報を提供してアドバイスしていた。これは今でもさほど変わらないやり方である。
肝心な公務の流れが薩摩が攻め琉球を支配下に置いた時点で書物や学問に関する書類を没収したり燃やしたりでそれらしき資料は残っていない。
それは琉球王朝時代の遺産や遺品が現世から消え始めた時代の到来の始まりでもある。
琉球王権が廃止された時、首里城に居た「ノロや司」など神々に仕える方々を里帰りするように民間へ戻されたが、生涯を王の元でと願いその修行の場であった浦添城址では出世を断念され路頭に迷った方々が多くいたようだ。勿論、彼女達の様に「ノロや司」達も首里城から追い出され浦添城址に追いやられたときかされていた。
当時、首里城から追い出された「ノロや司」達の世話をされていた方々の子孫と偶然に出合い、言い伝えられている内容を聞くと、身の危険を感じた方々や帰省する家庭や家族がいない方々を山原(やんばる)の集落へ連れて行ったとの事、その集落ではそれぞれの思いを抱き生涯を終えた「ノロや司」が大勢いるとジッちゃんやばっちゃんから聞かされたと教えてくれた。
当時仕事柄夜景撮影の途中合間を見計らって主護神に確認しながらその場所を探し求めて行くと、集団墓地があり集落の方々が「神人(かみんちゅ)」を敬い世話している様子を走馬燈の様な幻想が目の前に広がった。あれから20年以上経過していますが、今では世話している方々も高齢になり、世話を任せられる後輩者もなくいずれは無縁仏扱いになるのだろう。
その反面、霊を媒体としているユタは神々の世界とは無縁で浮遊霊からのアドバイスを信じ相談者にしているようだ。
ちなみに、神界や天界では、個人の情報は一切他人には提供しない。親子でも夫婦でもね、まして、他人のユタには情報は提供しない。だからこそ、情報を聞き出す作法や処理祈願の作法を各々が身に着けて欲しいと願う。
それらの情報や指導をしてくれるのが兄弟(えと)と呼ばれる神々の「魂&主護神」である。
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