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2020年03月23日

まもなくモデルチェンジ? 今も健在、トヨタ ハリアー 別格のSUV!? 今が買い時かも?



まもなくモデルチェンジ?
今も健在、トヨタ ハリアー
別格のSUV!?
今が買い時かも?
2020年の夏前にも次期型があるのでは?
3代目は、2013年11月に登場したため、7年近く経っています
価格は高めだがトヨタのSUVの中でも人気モデル!
ハリアーは、トヨタのSUVの中でもCH-RやRAV4に次ぐ人気モデル
2020年は、コンパクトSUVのライズが加わり、トヨタ内では4番目の人気SUV
車両価格が高いドル箱モデル
初代ハリアーは、FF系プラットフォームを使う、都市型SUVとして1997年にデビュー
北米などではレクサス RXとして人気を集めていて、早い段階からプレミアムSUVのモデル
SUVが軍用車やピックアップトラックから派生し、ラダーフレームのクロカン系SUVが長く繁栄してきた
トヨタは1994年の初代RAV4で、シティ系SUVを作り出した
その後は、日本車だけでなく、メルセデス・ベンツがMクラス、BMWがX5をリリース
その後は、スーパースポーツカーブランドまで参入する大きな市場になった

絶妙な価格設定にも理由が…?
現行ハリアーはレクサス RXの兄弟車ではなくなり
国内専用モデルとして開発、消費税が10%増税される前までは、300万円を切るエントリーグレードを設定し、300万円台前半で売れ筋仕様が手に入る価格設定も!
中古車マーケットでも値崩れしにくく、人気モデルとして長い間君臨してきた
トヨタらしい、価格設定の割に内外装の質感が高い、という長所が高く評価されてきた
ハリアーのハイライトは、内外装のクオリティの高さにある
とくにインパネの質感やデザインは古さを感じさせない。

小気味よい走りが身上のターボモデル
現在のパワートレーン
2.0Lの直列4気筒直噴ガソリンターボ
同じく2.0LのガソリンNAエンジン
2.5Lガソリン+2モーターのハイブリッド
駆動方式
ターボ車とガソリン車(NA)が2WDと4WD
ハイブリッドは4WDのE-Fourのみ

直噴ターボ仕様は、プレミアムガソリン
最高出力231PS/5,200-5,600rpm・最大トルク350Nm/1,650-4,000rpm
組み合わされるトランスミッションは、CVTではなく6AT

エコやノーマルモードでは、驚くほどパワフルではないが、スポーツモードにすれば、鋭い加速が得られる
高速道路やワインディングでも痛快な加速フィールを堪能できる
普通に走る分には、過給後の驚くほどの加速感はなく、ジェントルな走りが似合います
高効率なツインスクロールターボを搭載し、走り一辺倒ではないのも現代のターボエンジン
パフォーマンスダンパーの採用により、ロール剛性が高く、ハードな走りでも根を上げないのもターボ車の魅力

街乗り中心なら必要十分な2.0L NAガソリン車
ターボ仕様よりも80kg軽い2.0Lガソリン車
2WDとの組み合わせであれば軽快なフットワーク
街中や郊外路であれば動力性能に大きな不満を抱くことはない
トランスミッションはCVTで、急加速時には音が高まり、加速が付いてこないが、街乗り中心であれば不足のないパワートレーン
イニシャルコスト・ランニングコストも高く、ハリアーらしさを気軽に楽しめるモデルです

「E-Four」は省燃費性と悪路走破性に優れる生活四駆
2.5Lエンジンに前後モーターを組み合わせるハイブリッド
後輪をモーターが駆動させる電気式4WDシステムの「E-Four」を採用
雪道などの滑りやすい路面で、モーターが背中を押すことで発進性・脱出性・走行安定性を高め、通常走行時ではFFとなり省燃費運転が可能
リヤモーターは、最高出力50kW(68PS)/最大トルク139Nm
先述した目的であれば十分といえる高出力型
21.4km/L(JC08モード燃費)というハイブリッドらしい燃費性能の高さ、静粛性の高さなどによる上質感の高さもある

カタログモデルの「GR SPORTS」も見逃せない選択!
ハリアーはGR SPORTSも設定されています
GRシリーズのコンプリートカーでは最もマイルドな仕様
ほかのカタログモデルよりもピリ辛なスタイリング、よりスポーティなハンドリングなどが魅力で、街中で他のハリアーと被りにくい
専用バッヂと専用マフラーに加えて、専用チューニングサスペンションにより足が引き締まり、スポット打点追加+ブレース追加によりボディ剛性も引き上げられています
GRロゴ付の専用メーター
カーボン調加飾が見た目をスポーティなものにして
小径ステアリングが操舵感を引き締めています
現行ハリアーは、ノーマル仕様でも足まわりは硬めで、GR SPORTSはより引き締められている

圧倒的なオリジナリティのモデリスタ仕様も用意
コンプリート仕様として
MODELLISTA Ver.1
MODELLISTA Ver.2
COOL SHINE KIT for“Style NOIR”を用意しています

「Ver.1」
フロントスポイラー・フロントスポイラー(LED付)・サイドスカート・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター)orリヤスタイリングキット(リヤスカート+リヤフォグランプベゼル+マフラーカッター)を用意。ほかにも、多くのパーツをオプション設定

「Ver.2」
「Ver.1」とは異なるデザインが与えられたフロントスポイラー(LED付)・サイドスカート・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター)orリヤスタイリングキット(リヤスカート+リヤフォグランプベゼル+マフラーカッター)が装備される。こちらも、多様なパーツをオプション設定

「COOL SHINE KIT for“Style NOIR”」
フロントグリルガーニッシュ(漆黒メッキ)・ミラーガーニッシュ・バックドアガーニッシュからなる仕様で、エアロパーツ同様にモデリスタ仕様の定番キット

古さを感じさせないスタイリング!内装の質感!
内外装のスタイリングやクオリティの高さは依然として一級品
パワートレーンや仕様の選択肢も多く、国産ミドルサイズSUVとして魅力的な1台である
2017年のマイナーチェンジでは、ハリアーネスを磨いたとした、トヨタ
セダンではクラウンが別格、SUVの中ではハリアーネスを掲げるハリアーそのものがブランドになっています













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