2019年12月16日
道交法対策の強い味方! iPhoneの賢すぎる機能は車載カーナビを凌駕するのか?
道交法対策の強い味方!
iPhoneの賢すぎる機能は車載カーナビを凌駕するのか?
子供の成長記録、仕事のメールを確認したりと、生活に欠かせない相棒の真価
私達の知らないかもしれない機能!
水先案内人になってくれるカーナビの到着時刻が当てにならない、マップ機能がイケてないなど、不満もいくつか!
ネットワークと連動してリアルタイムで交通情報を取得する、優れた機能を持つカーナビは10万円を越がザラ
iPhoneの活用で、遜色ない、カーナビを手にすることが可能!
iPhoneとカーナビが連携!CarPlay
<CarPlay>
カーナビ画面上でiPhoneを操作できる
iPhoneをカーナビとして使う方法
1、Googleマップなどのカーナビ機能
2、近年のカーナビには、カーナビ画面上でiPhoneを操作できるApple CarPlay対応のものが発売されています
このApple CarPlay対応ナビは、ナビアプリ、電話やSMS、カレンダーといった機能もカーナビ画面から操作できます
使い方もカンタン!
カーナビのUSBコネクタとiPhoneをライトニングケーブルで繋ぐだけ!
自動的にCarPlayが立ち上がり、iPhone内にある対応ナビアプリを選択すると、マップを表示できます
iPhoneの純正マップ
Googleマップ
Yahoo!カーナビ
NAVITIME
などのナビゲーションアプリに対応しています
Googleマップも最適化された状態で表示
電話やSMS
カレンダー
なども選択できるので、仕事の連絡にも便利です
ナビアプリの最大のメリットをつかえる
圧倒的に正確な到着時刻を取得
(全国のユーザーからリアルタイムでログを取り、ビッグデータを解析しては最新の交通情報へと反映)
多忙なあなたにとってもありがたい機能であり、また、ながらスマホが厳罰化されたので、スマホを手に取る必要もないのは有り難いですね
【2019年12月、道路交通法が改正】
車内でのスマホの操作が厳罰化!
車内での通話などの操作
画面の注視
罰金の増額と懲役刑も新設
CarPlayを使って通話、ハンズフリーを使うのはOK!
画面の注視はカーナビ画面も含まれます(運転中の操作はNG)
iPhone自体を操作せずに、CarPlayを使用し、道交法を守った安全運転に繋げましょう
<CarPlayのデメリット>
ナビアプリは一般的なカーナビに比べ、道幅を考慮してくれないことも多い
渋滞を回避するために、細い道をナビゲーションすることもあるので、ナビアプリを使うか、車のカーナビを使うかを選択しましょう
<大好きなあの曲を車内で!>
音楽アプリ各種にも対応しているので、CarPlayを利用すれば、いつも聞いている音楽を聴きながら、ドライブできますね
iPhoneの純正ミュージック
Spotify(スポティファイ)
Amazonプライムミュージック
などの自分のお好みのプレイリストをカーナビ画面で操作できます
<行き先の指定はHey Siriで!>
カーナビの目的地の住所入力は、クルマが停止しているとき以外NGなので、思うタイミングで行き先を指定できない時
Hey Siriと呼びかけ、Googleマップで〇〇まで行ってと音声で目的地を指示できます(声ひとつで、ナビアプリの選択から行き先の情報までを入力)
<対応カーナビがない人>
CarPlay対応のカーナビが搭載されていない場合
CarPlayに対応しているカービジュアルオーディオをご購入
液晶モニタの付いたカーオーディオ(ナビゲーション機能はついていない)
iPhoneと接続すれば、CarPlayを使用可能です(3万円くらい)
新規でカーナビを買うよりずいぶんとリーズナブルかと思います
ナビアプリ、通話、音楽、と幅広く利用できるCarPlay、いつも肌身離さず持っているiPhoneを車内でも安全に使えるアイテムですね
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