2019年04月06日
定年後の起業、情報ツールはスマホ1台で始めるべき
定年を迎えると、会社が準備してくれていた、パソコンやスマートフォンそしてネット環境やプリンターなど、当たり前のように使えていた環境がなくなる。
定年後も仕事を続けるとなると、情報ツールを自前でそろえなくてはならない。
パソコンはすでに自宅で使っているが、何か仕事をはじめるときに、どんな情報ツールが必要なのか?
定年起業家、起業を検討する方は、情報収集や仕事にどんなツールを活用しているのか?
在職中は会社でも家でもデスクトップパソコンだったが、現在ほとんどスマホで事足りると、スマホを活用している人が多いようだ。
早期退職後、販売業で起業したが、メインのツールはアイフォーン1台で仕事をこなし、とくに標準アプリの「メモ」を活用。
また、モバイル用の決済ツールを使い、訪問した客先でクレジットカード決済をしている。
定年後でもスマホ1台あれば、情報収集から業務までかなりのことができるのだろうか?
しっかりした書類作成などにはパソコンが必要だが、なるべく中古パソコンを買い、印刷出力の時はコンビニを利用する、工夫して投資コストはおさえる、定年後の仕事に、高価で大がかりな設備や投資が不要なのは間違いなさそうだ。
在職中のような至れり尽くせりの環境では無くても本当必要なものを見極めて、必要最小限で起業するのが一番です。
定年後こそ、数字(最初から大がかりな設備などで、経費倒れになりかねない)に追われることなく仕事をしたいものです。
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