2019年03月26日
UQから1Gdpsと高速なルーター発売、高速回線は光回線だけじゃないよ
ブロードバンド回線の導入、光回線のブロードバンドではその開通に1か月ぐらい、開通工事に立ち合わなければならなかったりと面倒。
UQ WiMAXのホームルーターなら購入し、電源をコンセントに差し込むだけで高速な回線を使うことができる。
家で本格的に使うとなると、通信速度が気になる人のために、高速通信機能が満載されたホームルーターの新機種「L02」がリリースされた。
外部アンテナがしっかりと設計され、本体をどんな方向に置いていても安定した電波受信、360度全方位をカバーする高感度アンテナを4本搭載し、基地局の電波をしっかりキャッチできる。
L2は円筒形のボディになっている、デザインのおかげで置く場所もあまりスペースをとらない。
基地局との通信ではダウンロード速度が最大1Gbpsと非常に高速と、大きな進化している。
ギガのスピードを実現すルーターめには、パソコンだろうがスマホだろうが、有線LANで接続する必要がある。
(Wi-Fiでの接続ではその規格上の限界を超えてしまい、ギガ以上の速度で通信をすることができない)
前面には通信の状態などを示すインジケータランプを搭載し、円筒形なので上から見ると円形になっている。背面には有線LANポートを2つ持っている。
(背面の有線LANポートの上のWPSボタンを長押しすれば、WPS接続モードとなり、スマホなどを手軽にWi-Fiで無線接続)
◎受信速度が約30%向上する優れもの機能を搭載
Wi-Fiで接続しているスマホやパソコンとの通信速度を改善する、そんな機構も搭載され、Wi-Fi機器の位置を検知し、対応機器にむけて電波を送信するWi-Fi TXビームフォーミング機能
(中弱電界のWi-Fi受信速度が平均で約30%も向上する)
強力なアンテナで基地局からの電波を捉えつつ、室内でも接続デバイスとの通信速度を向上させている。
さすがはUQのホームルーター、ブロードバンド回線は有線を引かなくてもこれ1台である程度は満足できる。
ホームWi-Fiルーターが高速化され、ユーザーの自由が広がったことになる。
有線LANを引かなくとも気軽にインターネットを使える。
スマホでYouTube動画を見る程度の作業は余裕でこなせる。
回線速度が要求される用途はビデオを観ること、固定の光ファイバー回線を設置しないで、ホームWi-Fiルーター「L2」で十分に楽しめる。
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