2019年03月11日
格段に進化していたWindows10!
Windows 10、直近のバージョンアップは2018年10月に登場した「October 2018 Update」
通常は、Windows Update機能により自動的にインストールされます、Windowsのバージョンは「1809」になっていればオッケーです。
設定のシステムからWindows 10のバージョンを確認できます。
初期の頃とは比べものにならないくらいWindows 10は進化していて、便利な機能も多いので使わないのはもったいない。
PC間でコピー&ペーストができるクラウドクリップボード機能、コピーした履歴を残しておけるようになった。
Ctrl+Vキーで直近にコピーした内容を貼り付けられるのは変わらないが、Win+Vキーでクリップボードの内容が一覧表示され、貼り付ける項目を選択できる。
同じマイクロソフトアカウントでサインインしているPCで、クリップボードを同期する設定にしていれば、異なるデバイス間でクリップボードを同期できます。
URLやメールアドレス、複雑なパスワードなどをやりとりする際に手間が省けるので活用しましょう。
設定のシステム→クリップボードを開き、クリップボードの履歴と他デバイスとの同期をオンにする。
自動同期するなら、コピーしたテキストを自動的に同期するにチェックを入れておくと、コピーした内容を別のPCでペーストできるようになります。
設定でクラウドクリップボードを使えるようにする
コピーしたPCとは別のPCでWin+Vキーを押したところ。クリップボードの中身が一覧表示される
モリサワの人気フォントを活用すべし!
現在のウィンドウズのフォントはモリサワのフォントを搭載している。
2017年には「UDデジタル教科書体」
2018年には「BIZ UDフォント」が採用された。人気フォントメーカーであるモリサワが開発したもので、視認性の高いユニバーサルデザインに対応しているのが特徴。
ビジネスで作った文書、MS Officeであれば、文字を選択してフォントを選ぶだけで変更できるので、新フォントを適用してみましょう。
レポートもプレゼン資料も格段に読みやすくなる。
ワンランク上のプロっぽい見た目になるのでオススメです。
写真や動画を閲覧するフォトアプリも大きく進化している。
犬や渓谷といったキーワードで写真の内容を検索したり、人の顔を判別して人物名で写真を抽出したりできる。
複数の写真を選択して動画にするのも簡単だし、アプリが勝手に動画を作成してレコメンドしてくれることもある。
好みに合わなければリミックスボタン1発でリニューアルできるし、顔写真をクリックするだけで動画の主人公を変更することもできる。
複数の写真からいい感じのBGM付スライドショー動画を作成するのも簡単
スマホとの連携が強化されているのも特徴。
Androidならスマホ同期管理アプリ
iPhoneであればContinue on PCをインストールすると、スマホからWindows 10PCへ閲覧中のウェブページなどを手軽に共有できるようになる。
Androidスマホは、Windows 10のタイムラインにアクセスしたり、SMSの送受信をPC上でやりとりすることも可能。
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